お知らせ

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東京教区ニュース第302号

2013年05月01日

新司祭紹介

3月3日に東京カテドラル聖マリア大聖堂にて叙階された、二人の新司祭から皆様へのご挨拶です。

(叙階式の様子については、先月号をご覧下さい)

今までの歩みをふりかえり

アシジのフランシスコ 古郡忠夫(ふるごおりただお)神父

古郡忠夫神父

3月3日にたくさんの方々の祈りに支えられて、東京教区司祭として叙階の恵みをいただきました。たくさんの皆さんに集まっていただき、本当に自分が支えられて、叙階の恵みをいただくことができたということを実感しています。もちろん叙階式に参加することはできなかった多くの方がいらしたことも知っているつもりです。北は北海道、西は九州からの祈りも、病院や施設からの祈りもたくさんたくさんいただきました。受けた恵みを、神様に、皆さんにお返しできるように、奉仕者として生涯を歩んでまいります。

叙階式の挨拶では、夢を語らせていただきました。それは、たくさんの司祭が生まれるように働いていきたいという夢、多くの若者が司祭への憧れを抱き、召命を感じることができるように、司祭団として司教様を中心とした交わりを大切にしながら働いていきたいという夢です。

思えば、わたしのこれまでの歩みを振り返ってみますと、自分の生涯をかけて、愛である神様、イエス・キリストを証ししている司祭の姿をいつも目の当たりにしてきました。司祭になりたいと一番はじめに思ったのは、幼児洗礼を受けた築地教会で、温かい司祭のまなざしと出会ったときでしたし、大学生のときに、もう一度司祭になりたいという望みが生まれたのも、当時所属していた北海道の教会の司祭が、本当に自分のいのちをかけて神様の声を聴き、そのことを通して、神様の愛を生きている姿を見たからです。神学校に入ってからも、出会った全ての司祭は、それぞれに何らかキリストをかたどり、キリストのよい香りを放っていました。教会で信者たちと交わる司祭、一人で料理をしながら説教に頭を悩ませる司祭、神学院で神学生の養成にいのちをかける司祭。それらの出会いによって、今のわたしがあるのです。

一人でも多くの人が神様の愛に生き、神様の愛に応えていくことができますように、神様の声を聴くことを通して、神様の働きをしたい。

小さく、弱いわたしのために、これからもお祈りをお願いいたします。

使徒ヨハネ 森一幸(もりかずゆき)神父

森一幸神父

今から12年前になるでしょうか、はじめて教会に足を踏み入れたのがその時です。司祭になろうとはもちろん思っていませんでした。洗礼も望んではいませんでした。その時のことを思い起せば、まさか自分が司祭として生きていくことになるとは、とても不思議なことです。

教会には結局6年間通いました。日曜学校を中心にして教会のみなさんと関わることができました。過ごした時間、それは楽しく、うれしく、喜びがありました。また、いくつかの辛い思い、心の痛みもあります。それらすべての体験をとおして自分にはなかったものに触れることができました。それは、人の愛をとおして神さまの愛というものにです。少しずつですが、神さまの愛が身に染みていったのだと思います。今、そう思うのです。

そしてある時、司祭として生きていきたいと望むようになりました。なぜそう思ったのか。なぜ望むようになったのか。

3月3日の司祭叙階式のあと、改めて思ったことがあります。それは、わたし自身が司祭として生きていきたいという望み以上に、わたしを召し出した神さまの力、そして、こんなわたしを支えてくださった教会のみなさんの力なんだということです。

神さまに出会わさせていただき、そしてその人を支える教会のみなさんがいる、そのような環境に過ごすことで、司祭として生きていこうと望む人が生まれ、決意を持てるのだと思います。こうしてわたしが司祭となれたのは、そんな環境の中で、たまたま森一幸という人間が教会の中で過ごし、育まれ、心の内から変えられていった、こういうことだと思うのです。自分に何かの力があるのではなく、神さま、そして教会のみなさんの力、支えが中心です。そんな中で育ててくださった教会、そしてカトリック教会にただただ感謝です。ありがとうございます。そして、これからどうぞよろしくお願いいたします。

東京大司教区 司祭人事(第三次)

2013年3月4日、東京教区司祭人事異動の第三次が発表された。カッコ内は現任務 ・所属。(敬称略)

《修道会委託小教区人事》    

・碑文谷教会助任

三島 心師

(調布支部で、シニア志願院担当司祭)
・吉祥寺教会助任

アンヘルJr.ペレス ペラルタ師

(名古屋教区より) ただし、6月から赴任の予定。
      
《 小教区人事 》    
関口教会協力司祭に任命され、復活祭前に着任するはずであったエスコラピオス会のガーセス レックスバート師は、会の事情により、フィリピンに帰国することになりました。

新潟教区への献金のお願い

昨年、東京教区の姉妹教区である新潟教区は、教区創立百周年を迎え、10月7・8日に記念行事と教区信徒大会が盛大に開催されました。私も東京教会管区の代表者として、記念行事に参加してまいりました。

新潟教区は、教区創立百周年記念事業の一環として、老朽化が進む教区事務所および司教館建設を計画しております。新潟教区長の菊地功司教様より、この記念事業への協力依頼が東京教区にも寄せられております。

私は、1990年からの東京教区と新潟教区の姉妹教区としての関係も考慮し、司祭評議会に諮問し、東京教区としての対応を次のように決めました。

①援助金の目標を1,000万円とする。

②7月7日の年間第14主日を新潟教区への献金日とし、当日のミサ献金を教区本部で一括し、援助金として新潟教区に送金する。

ということです。

この方法は、東京教区としてのひとつの対応です。新潟教区への直接的な献金を除外するものではありません。

「そこで、弟子たちはそれぞれの力に応じて、ユダヤに住む兄弟たちに援助の品を送ることに決めた」

(使徒言行録11章29節)。

この聖書の言葉にヒントをいただきながら、教会の交わりとしての新潟教区への特別なご協力をお願いする次第でございます。

2013年4月

カトリック東京大司教 ペトロ 岡田 武夫

東京教区カトリック幼稚園連盟 「新入教職員研修会」と「園長研修会」

永尾稔神父

2013年4月1日(月)、東京カテドラル構内にて、東京教区カトリック幼稚園連盟新入教職員研修会と園長研修会、総会が開催された。

委員長の永尾稔(ながおみのる)神父の主催者挨拶の後、岡田武夫大司教の歓迎の挨拶があった。そして午前は新入教職員研修会に各園の園長も参加してスタートした。

内容は、晴佐久昌英(はれさくまさひで)神父(東京教区・写真)の講演「カトリック教育の心」で、神様に信頼を寄せる心、教育者として自分にも、子どもたちにも、神様が一緒にいてくださるから「だいじょうぶだよ」という心で保育をしていくことの大切さを説かれた。昼食後、聖堂でダミアン原 田隆文(はらだたかふみ)ブラザーのオルガンと祈りの時間を持ち、午後は、新入教職員は幸田和生司教の講演「キリストのこころ」と「カトリック幼稚園教職員の使命と心得」という講話があった。

園長はカトリックセンターに集まり、幼稚園の人材育成の専門家で安堂達也(あんどうたつや)先生から「保護者とよりよいパートナーシップを築くために」という演題で講演を聴いた。保護者対応の実際について様々な角度から情報提供があった。総会では、改選される新役員の紹介と今年の活動、予算・決算の承認があった。新年度のスタートを切るにあたり、カトリック教育の原点に帰る有意義な一日となった。

(聖ドミニコ学園幼稚園 柏木信昭 (かしわぎのぶあき)

「福岡の生活が始まりました」 ― 神学生便り

福岡キャンパスの聖堂

いつも私たち神学生を支えてくださる信者の皆様に感謝と御礼を申し上げます。皆さんには、少しでも神学生のことを知ってもらえたらと思い、また少しでも私たちを見守って頂けたらと思います。そのために神学校のお話をさせていただきます。

現在、東京教区の神学生は、私を含め3名おります。しかもこの3名は、先日行われました聖香油ミサの中で、ともに司祭・助祭候補者認定式を終えて、4月からは福岡キャンパスでの生活となりました。

現在、教区司祭を養成するために日本カトリック神学院には、東京と福岡にキャンパスがあり、全国各地から集まった神学生たちが、今年度は東京キャンパスに15名、福岡キャンパスに23名の計38名が在籍しています。神学院に入学すると、まず東京で2年間の哲学課程を学び、その後福岡で3年間神学を学び、神学課程を修了すると再び東京に戻り、助祭として学ぶ流れとなっております。

私がいる神学科では、授業で勉学を学ぶだけではなく、神学院や司牧実習先で教話をする機会を頂いております。みことばを宣(の)べ伝えることの重要な役割であり、聖書をどのように現代に伝えていくのかを考えさせられます。

私たち東京教区の神学生の司祭召命への道のりは、まだまだ遠いですが、どうか私たちを見守っていただき、支えてくださればと思っています。また東京教区も含め全教区・修道会では、司祭召命が少なく、信仰の危機ともいえる状況にもなっております。どうか復活された主を信じて、私たちの召命ために祈っていただければと思います。

そして私たちを支えてくださる信徒の召命も減少している状況です。私たち一人ひとりが出来ることを行い、イエス様のご受難の時に最後まで付き添った神の母聖マリアの取り次ぎを願い、この苦しい状況の中にいても共に歩んで参りましょう。

東京教区 神学1年 野口 邦大(くにひろ)

『信仰年』 ― 他宗教に向きあう教会

信仰年にあたり、カトリック教会の一大転換点となった第二バチカン公会議を振り返るこの連載。

前回は、カトリック教会がエキュメニズム――つまり、過去の論争や対立を乗り越えて、他のキリスト教派とともに、「ひとつのキリスト教」を目指す動き――に大きく舵を切ったこと、それによってカトリックのイメージが大きく変わったことを見ました。今回はこれに加えて、他の宗教に対する新しい態度について見ていきましょう。

『我々の時代に』誕生まで

公会議の開催を決めた教皇ヨハネ23世が、公会議の準備のため、「キリスト教一致推進事務局」を設置したのは以前述べた通りです。

同事務局は、公会議の主要な推進力として準備を進めますが、公会議開催前、教皇から驚くべき指示を受けます。「ユダヤ人について」という文書を作成するように、という指示です。 教皇は公会議前、あるユダヤ系フランス人の学者と出会い、この人物から公会議がユダヤ人の問題に触れるようにと頼まれます。ナチスの嵐が吹き荒れた時代、外交官だった教皇は、ユダヤ人の大虐殺と、多くのカトリック教徒がそれに加担したことに心を痛めていました。「神を殺し」救いを拒絶したユダヤ人は、その罰として世界中に散ばされている、といった反ユダヤ的な「教え」が大虐殺の遠因のひとつとなっていたことから、教皇はユダヤ人についての教会の立場を明らかにすることを望んだのです。

ところが、ユダヤ人の新興独立国家イスラエルの軍事的脅威にさらされていたアラブ諸国は、この知らせを聞いて猛反発しました。現下の政治状況では、教会がユダヤ人に肩入れするかのような動きは誤解を生む、イスラエルを国家として承認するつもりなのか、というわけです。さらにこれらイスラム教諸国の中で少数派である東方カトリック教会の指導者たちも、イスラエルの味方と思われれば自らの安全が脅かされるとして、一斉に反対しました。

しかしだからと言って、大虐殺につながった反ユダヤ主義が教会の中で説かれるのを黙認していいということにはなりません。そこでこの文書はまず「エキュメニズムについて」の一章として提案されますが、激論となったため切り離され、独立した文書となります。その後、結局、他の宗教にも言及しないわけにはいかないとして、イスラム教が加えられ、またアジアやアフリカの司教たちの要請で、仏教やヒンズー教、その他の伝統的宗教も取り扱うようになります。そしてさまざまな議論や調整を経て、この文書は「ノストラ・アエターテ(我々の時代に)」(日本語では『キリスト教以外の諸宗教に対する教会の態度についての宣言』)としてまとまり、ようやく司教たちの承認を得ることになったのです。

他者の中の神に聞く

もともとは反ユダヤ主義的な教えを断罪するために用意されたこの文書ですが、最終的には他宗教全体に対する教会の立場を表明するものとなり、日本やアジアの信者にとっても、非常に重要な文書となりました。よく引用される一節には「カトリック教会はこれらの諸宗教の中に見いだされる真実で尊いものを何も排斥しない」(2項)とあります。歴史上初めて、他宗教についての教えを述べたこの文書は、それまで邪悪なもの、あるいは宣教の対象としか見ていなかった他宗教に肯定的な価値を認め、公に「対話」の相手として尊重するよう説いたのです。

もちろん、他宗教を尊重するということは、キリストを救い主として信じることを止めるとか、その救いにあずかる喜びを他の人々にも伝えることを止めるということではありません。しかしそれは、神が他の宗教の中にも働かれるかもしれないという可能性に敏感であること、そして他宗教の人々の中にもキリストを見出だし、その声に耳を傾ける態度を身につけるということなのです。公会議による教えの大転換以来、それは今日の私たちにとっても課題であり続けています。

世古 淳(せこきよし)(Vital編集長)

CTIC カトリック東京国際センター通信 第169号

難民移住者のための「日本語教室」

難民・移住者のための日本語教室

2013年1月から、CTIC事務所では、「難民・移住者のための日本語教室」を始めました。難民申請者は、日本に来て間もない人が多く、日本語が全く話せない人も少なくありません。日本語教師の資格を持った3名のボランティアの先生が、日本語が全く分からない方々のための「入門クラス」、少し話せる人のための「初級クラス」の2つのレベルの6クラスを担当してくれています。

「日本語を勉強するチャンスを与えてくれてありがとう。『日本語』を聞いたことも、触れたことも全くなくありませんでした。でも、先生が丁寧に教えてくれるので、本当に助かっています。心から感謝しています。」(アフリカ出身Aさん)

「日本語を全く知りませんでした。『言葉の壁』は大きいものでした。話しかけても返事をもらえない。閉ざされた世界に住んでいるようでした。だから、『無料の日本語教室で勉強しませんか?』と声をかけられた時は、嬉しかったです。覚えなければならないことが多くて大変ですが、少しずつ覚え、覚えるたびに嬉しくなっています。このペースで頑張れば、そう遠くない日に日本語を上手に話せるかな、という希望を持っています。2週間前に、病院に知り合いの面会に行かなければなりませんでした。駅で降り、英語で道を尋ねたら、相手は私の英語が分かりませんでした。困っていたところ「病院はどこにありますか?」という言葉を思い出したので、言ってみると、「はい、まっすぐ行って右です。」と言われました。「まっすぐ」も「右」も分かりました。習った日本語がそのまま使え、練習ができたことが、うれしかったです。先生方のおかげです。ありがとうございます。外国人に教えるのが上手な先生と出会えて感謝しています。あと4回で、初級コースは終わりますが、上のレベルにも挑戦したいです。」(アフリカ出身Bさん)

「『日本語クラス』は、役に立っています。私は、日本語クラスに来ることによって、生活の目標ができました。勉強が楽しいです。一生懸命ここで日本語を学び、それを活かしていきたいです。私は、これからずっと日本で暮らすことになると思います。祖国には大きな問題があり、戻ることができない状況だからです。心から感謝しています」(アフリカ出身Cさん)

「日本語教室」がスタートした時には一言も日本語を話さなかった人たちが、「こんにちは」と、日本語で挨拶をしてくれるこの頃です。

奥山マリア・ルイサ

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.13

カリタス原町ベース

2011年3月11日に起きた東日本大震災から2年が経過し、震災から2年に合わせて、南相馬市でも様々なイベントや追悼の式典が行われました。カリタス原町ベースでは、この2年間につながりのできた方々、ボランティアの方々、スタッフとともに追悼する機会をもつことができました。

カトリック原町教会では、信徒の方々とともに、3月10日(日)主日のミサの時間に合わせて、東日本大震災の犠牲者のため、原発事故の避難者のための祈りを捧げました。ご遺族の方々とともに、総勢60名余りの参列の中、巡礼やボランティアで原町につながれた方々が全国から参加されました。妻子を津波で流され、たった一人残された方が、何もする気にならなかったけれど、祈りに支えられ、ようやく前向きになってきたことをお話し下さり、祈りの大切さを痛感いたしました。

11日には、小高区にある同慶寺(曹洞宗)での法要に招かれました。小高区は2012年4月16日に「警戒区域」が10㎞に縮小され、10㎞~20㎞(小高区)内は避難準備解除区域として、出入りが許されている場所です。鹿島区などの仮設住宅で避難生活をしている檀家さんたちにより、月2回、本堂の清掃をしてこられて、ようやく今年、法要ができる状態になりました。しかし、外にある大きな墓石は転がったままです。

皆で夢や希望を語り合い、自然と調和を保ちながら、安心安全に暮らしていく方法を模索していきたいという住職のお話に感銘を受けました。

カリタスの家だより 連載 第52回

餅にジャムの日々から

東京カリタスの家では「困難のさなかにいる方」と、支援やお手伝いをしたいボランティアが出会います。そしてその瞬間から相談者さんは、東京カリタスの家で「友人」「隣人」、同じ家族のメンバーとなります。

今回は約2年前から「東京カリタスの家」の家族になって下さった(しかも可愛いお子様、お二人と一緒に)、利用者の宮下みほさんが寄稿して下さいました。(原文のまま)

カリタスの家との出会いは、一人の保健師さんによるご助言がきっかけでした。

それまでの私は体調の異変に気づいていたものの、診断できる医師がまだほとんどいない難病だったこともあり、休むことができないひとり親という家庭状況も重なって、ずっと38度を超える熱がありながらも2年以上無理をつづけていました。

そこに東日本大震災が起こりました。子どもたちの安全と飲料水確保を優先した結果、体調は電撃的に悪化し、重症のほぼ寝たきり患者になってしまいました。子どもたちはそれまで大人の付添い無しには外出しないように育ててきたのが裏目にでて、朝食にパンが食べたくても買い物ができず、見かねた近所の方々が差し入れてくださった餅にジャムをつけて食べていました。

それでも年齢的に介護保険は対象外、障害認定どころか指定難病でもなく、行政は支援できないとのこと。すっかり制度の谷間に嵌(は)まっていたところにすぐ駆けつけて、我が家を助けてくださったのがカリタスさんでした。助けていただいたということだけでなく、カリタスの家の皆さまのご様子に私は目をみはり、こころのこもったボランティア活動というものを教えてもらった気がします。当初から一貫してすばやく的確な援助、細部から伝わってくるこまやかなお心遣い。そして、「『与える―受取る』関係」が陥りがちな、強者と弱者の関係にしない姿勢が、なにより尊いことだと感じます。

こんなにいっぱい、いっぱいしていただいて申し上げるのはおこがましいとお叱りを受けるかもしれませんが……「受け取る」と弱者になってしまうから、受け取るのは(私にとっては「与える」よりも、時々)難しいのです。自分で出来ないからといって、無力な弱者に甘んじることを望んではいません。それよりも目指したいのは、ささやかでも自分がまた何かをできるようになりたいということです。

統計的にみて予後はよくない、震災後の原発事故はいまだに噴き出しつづけている、加えて肉親がいる浪江町やいわき市は家も墓も壊れ、放射能汚染のために子連れでは帰れない土地となってしまいました。帰る場所を一気に失い、こうしたことを皆さまに話すのは初めてですが、希望を持ち続けるのは大変だなぁと沈むこともありました。

そのような中で、カリタスの家からやってくる皆さまがいつも、一挙手一投足とともにキラキラとした光を振りまいておられるのを感じていました。ずっとこのキラキラはなんだろう……と思っていたのですが、やっと気づきました。それは〝希望〟が放っている光なのだと感じました。

お蔭さまで私はゆっくりとですが、元気を回復しています。前のようにはできなくても、やり方を変えて出来るようになる道のりを辿っています。もしかしたらいつか逆立ちをご披露できる日だって来るかもしれませんし……。いまは希望をもって進んでいます。

宮下 みほ

東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726
http://www.tokyo-caritas.org

教区司祭紹介 第33回

パウロ 小林敬三(こばやしけいぞう)神父

1938年 8 月 13 日生まれ
1973年 3 月 24日司祭叙階

小林敬三神父

東京生まれ、6人兄弟の5番目です。幼児体験の中で大きなことは東京大空襲です。自宅にいてB29から焼夷弾が落ちてくるのが見え、防空壕に避難しました。しかし私は防空壕の中で一酸化炭素中毒になってしまい、一度死んでしまったんです。どういうわけか、奇跡的に息を吹き返しました。

その後、政府の方針で子どもたちは集団疎開することになりました。私は栃木県の山奥の川治温泉の旅館に新一年生になる35人の一人として送られました。父母と離れ、食べ物の無い、飢餓の体験です。小さかったけれど食べなければならないのは本能でわかりましたので、隣りに入って地に這いつくばって、草でも虫でも動く物は何でも食べました。半年間の体験でしたが、そこで私は人生とは信じられないほど思い通りにならないことだと学びました。

―キリスト教との出会い

父がプロテスタントの信者で、小さい頃から近くの教会の教会学校に通わされました。当時私は野球をやっていて将来はジャイアンツの選手になりたいと望んでいたので、日曜学校に行くと野球の時間が減らされるので非常に嫌でした。しかし、中学になり野球部のテストがあって受かりませんでした。またこれも思い通りにならない一つの体験でした。野球もできないのならば、何で生きているのだろう。私は生きる望みを求めていました。高校生になり教会の高校生の集いに出ていた時に、友達が一冊の革表紙の聖書をくれました。終戦直後で白いご飯ですら儘ならない頃、本と言えばざら紙だったのに、良い紙質で革表紙の本をもらったのです。これは本気でくれたのだ、ちゃんと読まなければと、毎日少しずつ読んでいるうちに、キリストの存在に気付き始めました。

―カトリック教会、司祭へ

あることがきっかけになってカトリックが気になり始めました。特にカトリックの霊性です。近所の遊び友達の一家が日曜日になると朝5時頃からどこかに出かけて行くのです。尋ねたところ、カトリック教会に行っていると答えました。私の行っていたプロテスタント教会では牧師先生がカトリックの批判をするし、高校に行けば中世の堕落したカトリック教会の歴史を学び、イメージが悪かったカトリックだけど、何が彼らをそんなに引きつけているのだろうと思いました。彼らの見せびらかしたりしないで、静かに祈りに行くその姿勢に「神の香り」を感じました。

そんなこともあり、ある日、高校の帰りに図書館で勉強していたら、そこの書庫で一冊の本を見つけました。ぱらぱらとめくっていたら段々とその内容に引き込まれていきました。『歩く宣教師 カジャック神父の生涯』です。パリ外国宣教会の司祭として、明治の初めに日本にやってきたカジャック神父の生きる姿勢に感動しました。自分のことを忘れて、いかに人のために尽くすか、自分と正反対の生き方をする司祭のあり方に深く心から感動し、雷にうたれたような驚きで呆然としてしまいました。図書館を抜け出し、目の前の麻布十番の商店街を只々歩き回り、「自分はなれるはずがないな。でももしカトリック司祭になれたら何と素晴らしいだろう。」そう思いました。翌日、通学途中で麻布の丘に見える尖塔に十字架のついた建物はひょっとしたらカジャック神父と同じカトリック教会かもしれないと思い、下校の途中、路面電車を西麻布交差点で降りました。この辺だろうという思いがズバリ当たり教会の門前に到着しました。門柱にはまさしく「カトリック麻布教会」とありました。恐る恐る入ると、構内には誰も居ず、しんと静まりかえっていました。さて帰ろうと振り向いた途端、掲示板に貼られているポスターが目に留まりました。そのポスターには「この世において福音を伝えるほど大きな喜びはない ―教皇ピオ12世」と書いてありました。いたく感動しました。この世に於いて美味しいものを食べた時の喜び、美しい音楽を聴いた時の嬉しさ、あるいは愛する人と結婚できる喜び、色々な喜びがあるけれど、この世において福音を伝えるというほどの喜びはないのだと感じ入りました。

まさか35年後、この教会の主任司祭になろうとは思いませんでした。辛いこと苦しいこともたくさんありましたが、あの麻布教会のポスターをいつも思い出し、その言葉は私の人生を導く希望の光と支えになってきました。

―幼稚園の仕事について

教区立の幼稚園には学校法人と宗教法人がありますが、私は学校法人の茂原聖マリア幼稚園、佐原白百合幼稚園、久留里カトリック幼稚園の三園の理事長をしています。今いる西千葉教会からそれぞれ高速道路を使って一時間です。各園に月に一~二回行っています。園長は直接子どもに接する保育の責任者ですが、理事長は経営上の責任者です。この一年は三園とも隣地の土地買収問題があり、忙しい思いをしました。

幼稚園の仕事は好きでやっているのではないです。17年前麻布教会から木更津教会に転任の時に白柳枢機卿から「あなたは学校法人の幼稚園をやって下さい」と言われ、ビックリしました。関根神父様が後のことを考えて学校法人にしてくれていて、それを引き継ぐことになったのです。当初は園長も兼ねていたので忙しく、「幼稚園のために司祭になったのではない!」と心の中で駄々をこねましたが、次第にとても大事なことに関わっていると気付き始めました。実際、司祭は外に向かって他に何が出来るでしょう? 三年前、司祭のいない佐原の白百合幼稚園の保護者が三人も洗礼を受けました。また主任の先生は自分が同じ園の園児だった頃に神様の存在に気付き、色々な神父様から教えを聞いてきて、ついに昨年洗礼を受けました。幼稚園の存在、幼児教育の大切さをつくづく思い知らされる出来事です。

直接目に見える結果はすぐには表れなくても、いつか予想外の形で日頃の努力が実る結果を見て、嬉しく思いました。

投稿 李海旭(イヘウック)神父作詞の聖歌、10ヶ国語で歌われる

東京韓人教会主任李神父の「主にすべてを」が話題

東京韓人教会主任、李海旭神父が作詞した聖歌「主にすべてを」が10ヶ国語で歌われるようになり、話題を呼んでいる。

この曲の歌詞は昨年、李神父が東京韓人教会に赴任してから日本語に翻訳され歌われるようになった。最近になって、フランス語とイタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、英語、ラテン語、中国語など10ヶ国語に翻訳されCDとDVDが製作された。

既に韓国で、3ヶ国語によって製作されているCDは、東京教区関口教会主任の山本量太郎神父が韓国語歌詞を日本語に翻訳されエリザベト音楽大学教授の林裕美子が日本語で、韓国Gachon大学校兼任教授のバリトン・ミカエル宋(ソン)基昌(ギチャン)が韓国語で、韓国カトリック大学校音学科教授ユリアンナ李(イ)春惠(チュンヘ)が英語で歌った。

今回のCDはフランスのセシル教会において、日本語など10ヵ国語で製作された。そのCDはパリ・ノートルダム聖堂の声楽家 Akiko KONNO、Lucie RICHARDOT Randol RODRIGUEZRUBIO、 そしてバルモビエ音楽院のバリトン声楽教授 Jean-Louis SERRE など有名な声楽家たちによって歌われている。

このように一曲が10ヶ国語に翻訳されて歌われるのは大変珍しいことである。

李神父は「神への根本信仰というのは、信仰の先祖であるアブラハムに示された信仰であり、神の御心に 徹底して従った聖母マリアの信仰であり、神の子イエス・キリストのようにご自分のすべてを神に委ねる(韓国語で「ネマッキム」)信仰である」と話す。李神父の思いは「主にすべてを」という聖歌のタイトルにもよく表れている。

「主にすべてを」は今後、アルバムとして日本と韓国を始めとして全世界に無料で供給される予定で、 ユーチューブ(http://www.youtube.com/)でも公開される予定である。

先日、3月24日枝の主日には、東京韓人教会の主日のミサで 林裕美子、ユリアンナ李春惠、ミカエル宋基昌、三人が日本版CDに入れる「主にすべてを」を一緒に歌った。

アンナ 陳明淑 (チンミョンスク)

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「信仰年」関連

岡田武夫大司教の本

『信じる力―大切なあなたに贈ることば』

オリエンス宗教研究所

内容: 信仰年を機に、現代社会に生きる人々にとっての希望がイエス・キリストであること

を再確認する。信仰を深め、周囲に伝える大切さについて岡田大司教が語りかける。

4月25日より、キリスト教書店、アマゾンなどのオンライン書店、オリエンス宗教研究所ホームページにて取り扱い。

東京教区内での巡礼に

『江戸キリシタン巡礼ガイド』

2008年に作成配布した江戸時代の殉教者に学ぶ巡礼モデルコース付き小冊子(右写真)

を、信仰年にあたり東京教区ホームページに全32ページ掲載。トップページにリンクあり。

https://tokyo.catholic.jp

教会音楽祭

リスト教の教派を超えて、神様へ賛美をささげようと、

1968年から続けられている音楽祭で、日本最大の教会一致(エキュメニカル)集会

第31回テーマ「ともに希望の歌を」

2013年6月8日(土)13:30~15:30

ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会にて

(JR大久保駅より徒歩1分、新大久保駅北口より徒歩3分 ) ※駐車場はありません

参加教派・団体 ウェスレアン・ホーリネス教団/カトリック教会/カンバーランド長老キリスト教会/

日本基督教団/日本聖公会/日本長老教会/日本同盟基督教団/日本バプテスト連盟/

日本福音ルーテル教会/青山学院大学/日本ルーテル神学校/ルーテル学院大学 他

主催第31回教会音楽祭実行委員会
http://cmf.m31.coreserver.jp/

問合せ
churchmusicfestival@yahoo.co.jp(会場へのお問合せはご遠慮を)

「日本カトリック映画賞」授賞式・上映会

6月22日(土)

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場で

(小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩3分Tel. 044-955-0107)

授賞作品:「隣る人」(刀川和也監督)

親と暮せない子どもたちと、隣り合う保育士たち。そして、子どもたちとふたたび暮らすことを願う親。

ある児童養護施設の日常を 8 年間にわたって記録したドキュメンタリー映画

【昼の部】 12:10 開場 13:00 開会・授賞式 13:20 上映

15:00 刀川監督・菅原理事長・晴佐久神父対談15:45 終了

【夜の部】 16:30 開場 17:00 晴佐久神父トーク(授賞理由など)

17:30 上映 19:00 終了

チケット料金 1,500円 高校生以下・障がい者(介助者含む)1,000円

前売り券販売場所 聖イグナチオ教会案内所/サンパウロ書店(四ツ谷駅前)/

スペースセントポール(カテドラル構内)

問合せSIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)事務局(聖パウロ女子修道会内)

Tel/090-8700-6860
http://signis-japan.org

「カトリック映画賞」とは前の年の12月から当該年の11月迄に日本国内で制作・公開された映画の中から

カトリックの世界観と価値観にもっとも適う作品を選んで贈られる賞です。

多言語併記のミサガイドができました!

日本語、ローマ字、英語、フィリピノ語併記のミサ式次第。 英語は、新しい典礼に対応しています。

ニケア・コンタンチノープル信条を新たに追加しました。

1部 100円 (A5サイズ 37ページ)

申込先:カトリック東京国際センター(CTIC)Tel/03-5759-1061Fax/03-5759-1061

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福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください

(未発表のものに限ります)。

「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。

文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。

〒112-0014文京区関口3-16-15 東京教区事務局 東京教区ニュース係
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電子メール
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VIVID

「信仰年」

岡田大司教とともに学ぶカテキズム

(カトリックの教え) 信仰年を生きるカトリック要理公開講座 全10回

18:00~20:00

第7回:5/10(金)

第8回:6/7(金)

麹町教会ヨセフホールで

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」(各自購入)

参加自由 当日参加も可 自由献金

主催:カトリックアクション同志会

問合せ:齋藤 e-mail:tpsaito1938@willcom.com 宇都宮 Tel/090-3698-0486 仁木 Tel/090-8580-8194

岡田大司教による「信仰年を生きるカテキズム講座」

5/25(第8回)

6/22(第9回)

7/13(第10回)

以後継続して開講予定

14:00~15:30

本郷教会聖堂2階レイホールで(JR駒込駅南口南北線1出口徒歩6分)

費用:¥500

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」聖書

どなたでも、いつからでも 申込不要

主催:本郷教会 問合せ:Fax/03-3945-9079 e-mail:
hongo@bz03.plala.or.jp

「信仰年 特別企画」~カテキズムを学ぶ

5/8 5/22 6/5 6/19 7/3 7/17(水)11月まで

(朝のクラス)10:30~12:00

(夜のクラス)19:30~21:00

上野毛教会 信徒会館ホールで(世田谷区上野毛2-14-25 東急大井町線上野毛駅下車徒歩6分位)

講師:カルメル修道会 上野毛修道院 司祭担当 (中川神父・福田神父・ベルナルド神父・渡辺神父・古川神父)

問合せ:e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp Fax/03-3704-1764

ミサ・祈りの集い・黙想会

「神のうちの真のいのち」祈りの集い・東京

5/4(土)14:30~16:30

四谷サンパウロ東京宣教センター4F 聖パウロ記念チャペルで

内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡

ミサ:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)

入場自由、自由献金

問合せ:e-mail:info@tlig.jpTel/090-1107-8250 菅原

一日静修へのおさそい

5/25(土)10:00~16:00 受付9:30~

コングレガシオン・ド・ノートルダム調布修道院で

(〒182-0034調布市下石原3-55-1京王線調布駅北口・南口から徒歩で20分、タクシーで5分、マルガリタ幼稚園と同じ敷地)

テーマ:「現代において神さまを信じるということ」

指導:雨宮泰紀神父(サレジオ修道会司祭・サレジオ学院幼稚園園長)

対象:男女年齢を問わず、どなたでも

会費:¥2,000(弁当代を含む)

申込:5/18(土)までTel/042-482-2012  Fax/042-482-21639:00~18:00

定員:80名

主催:コングレガシオン・ド・ノートルダム アソシエート

在世フランシスコ会 聖母病院兄弟会黙想会

6/30(日)10:30~16:00 (10時 受付開始)

内容:講話、黙想と赦しの秘跡、ミサ

聖母病院大聖堂で(新宿区中落合2-5-1)

指導:伊能哲大神父(フランシスコ会)

テーマ:フランシスコの信仰

問合せ:Tel/03-3362-3954 羽賀アキラ

聖書の集いとミサ

5月ミサ予定

5/8 5/15 5/22 5/29(水)14:30

聖母病院大聖堂で

司式:バレンタイン デ・スーザ神父

聖書の集い

13:00~14:15

上記日付けミサの前

2階集会室で

どなたでもご参加可

問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)

ファチマの初土

5/4 6/1(土)11:00~13:00

聖パウロ会宣教センター4F聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線 四谷駅徒歩1分)

司式:ペトロ神父(カプチン・フランシスコ会)

内容:ミサ、ロザリオ、赦しの秘跡、聖体賛美

持ち物:ロザリオ

自由献金 静かに祈りたい方どなたでも

問合せ:Tel/042-525-4817

「スカプラリオ会員のためのミサ」

5/25 6/22 7/27(第4土曜日)朝 6:30

カルメル修道会聖堂で(上野毛教会 世田谷区上野毛2-14-25東急大井町線上野毛駅徒歩6分)

問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

ベタニアの集い

以下共通

対象:独身女性信徒(40代位まで)

申込:ベタニア修道女会(〒165-0022中野区江古田3-15-2)

Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/ベタニアの集い 担当シスターまで

5/10(金)17:00~5/12(日)14:00(2泊3日)

「聖ヨゼフ山の家」(那須JR新白河駅から送迎有)

参加費:¥5,000

6/22(土)17:00~5/23(日)16:30(1泊2日)

ベタニア修道女会で(東京)

参加費:¥2,000

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

5/18 毎月第3土曜日 15:00~祈り 16:00~ミサ

援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口徒歩3分)

司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)

どなたでも参加可

問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで) e-mail:auxijapon@live.jp(件名に「おかえりミサ問合せ」と入れてください)

麹町教会初金の祈りの集い

ご聖体礼拝と黙想~聖歌隊の歌を聴きながら~

6/7(偶数月の第1金曜)19:00~20:00

麹町教会主聖堂で

司式:アルフレド神父

どなたでも参加可

問合せ:麹町教会(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分) Tel/03-3263-4584
http://homepage2.nifty.com/hatsukin/

リフレツシュー自然の涼風の中で

7/19(金)18:00~7/21(日)昼食(初日の晩は特に大切にしておりますので出来るだけご参加を)

メルセス会日野別館で

祈りたい方はどなたでも

指導:シスター渡辺多賀子(メルセス会)

費用:¥7,000(全日程不可能な方は相談を)

申込:7/9(火)まで、Tel・Fax/03-5377-1457(Telの場合は18:00~21:00)第五修道院 シスター渡辺多賀子

聖霊による生活刷新セミナー初台祈りの集い

6/13までの毎木曜日 13:00~15:00

初台教会2階で

対象:受洗者で原則毎週参加できる方

参加費:¥2,000(全8回分)

テキスト代:¥500

会場費自由

申込:会場受付で

問合せ:井之上 Tel/03-3468-8221

e-mail:hatu_inori@yahoo.co.jp
http://www.hatuinori.com(初台教会への問合せはご遠慮を)

主のもとに憩う祈りのひととき

5/15 6/19 7/17 8/休み 9/18 10/16 11/20 12/18

(水)19:30~20:30

マリア会シャミナード修道院聖堂で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43)

担当:清水一男神父

どなたでも参加可

途中参加可

問合せ:Tel/080-5873-6637 シスター小林

http://www.marianist.jp/

ローマ典礼の特別形式による歌ミサ

(別称トリエント・ミサ)

5/19 6/16 7/21(日)15:00 ミサ(14:00開場 14:30ロザリオの祈り(ラテン語))

聖パウロ修道会 若葉修道院で(新宿区若葉1-5)

主催:ウナ・ヴォーチェ・ジャパン

司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)

どなたでも参加可

問合せ:e-mail:info@uvj.jpまで
http://uvj.jp(修道院への問い合せはご遠慮を)

第3回 中国の教会のために祈る集い

-上海(シャンハイ)佘(シェシャン)山(シェシャン)の聖母を記念して-

5/25(土)

麹町教会で 第1部 15:00~16:30 ヨセフホールで

講演:『中国人とキリスト教』

講師:山岡三治(上智大学神学部教授・イエズス司祭) 若い世代を中心に信者が増えつづけている中国のキリスト教会について

第2部 ご聖体顕示と祈り 17:00~17:30

ザビエル聖堂で

司式:佐々木良晴神父 (麹町教会主任司祭)

問合せ:Tel/03-3263-4584 麹町教会・ザビエル会

一泊黙想会ご案内

5/25(土)16:00~5/26(日)16:30

無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)

テーマ:「聴いてみたいな みことばを」パート1 照らされた光で歩もう!!

指導者:平林冬樹神父(イエズス会)

対象:40歳までの独身女性信徒

参加費:¥1,200

申込問合せ:Tel/03-3701-3295 Sr.佐藤 Sr.内村

グレゴリオ聖歌による洗者ヨハネ誕生の祝日のミサ

6/24(月)16:00

聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)

司式:山内賢治神父(パウロ会)

主催・問合せ:CANTATE DOMINO 渡辺 Tel/0467-24-1715 岡部 Tel/03-5232-3031

ESAアジア教育支援の会Tel/03-5497-2261

現代に生きる信仰体験の集い

毎月第2・4土曜日14:00~16:00 (2014/3/22まで)

上石神井イエズス会修道院(旧神学院)会議室で

(西武新宿線武蔵関駅徒歩8分・吉祥寺と三鷹駅発バスで武蔵関駅入口降車徒歩10分)

内容:静かに音楽を聴きながら、聖書にインスピレーションを求めて黙想・分かち合い

担当:イシドロ・リバス神父

問合せ:Tel/03-3594-2184 e-mail:ribas@jesuits.or.jp

南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

5/25(土) 6/22(土) 7/27(土) 13:30~15:00

幼きイエス会 1Fで(ニコラ・バレ修道院 Tel/03-3261-0825 JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分)

講師:平田栄一 (風編集室)

参加費:¥1,000

テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫 525円)

※南無アッバのお札のお渡し有り

申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095 e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

講座・研修会

池田神父によるカテキズム講座

毎週木曜日(初金の前日・13日を除く)14:30~16:30

サンパウロ宣教センター2階で

指導:池田敏雄神父(聖パウロ会)

内容:「カトリック教会のカテキズム」第3稿 キリストと一致して生きる

費用:¥300/1回(会場費・茶菓子代)・他

問合せ:Tel・Fax/090-5449-2054 辻

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

5/18 6/1 6/15(土)14:00~15:00

吉祥寺教会で(中央線・井の頭線吉祥寺駅ロンロン側西口より徒歩5分)

テーマ:「科学とキリスト」

講師:美田稔氏(テイヤ-ル翻訳家)

教材:当方で用意(テイヤールの「科学とキリスト」ある方は持参)

参加無料 申込不要

問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

ソフィアヒューマンセンター第3回講演会

5/18(土)14:00~16:30(13:30開場)

船橋市市民文化創造館で(きららホール)

テーマ:今、この時代に子どもにどう寄り添うか~いじめ、虐待、非行の現場から~

講師:坪井節子(社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長・弁護士)

参加費:¥1,000

支払:郵便振替:記号番号00200-3-70872 口座:ソフィアヒューマンセンター

ゆうちょ銀行:店名:029店 当座 口座番号 0070872

領収書を提示 当日参加可

申込:電話、FAX、メール、手紙で 住所・氏名・電話番号・講演会名明記

問合せ:月~土10:00~17:00 Tel/047-460-5035 Fax/047-460-5036

〒273-0005船橋市本町6-2-10 ダイアパレスステーションプラザ船橋308号

e-mail:kokoro-sophia@pj9.so-net.ne.jp

主催:心にそよ風&アートの輝き ソフィアヒューマンセンター

後援:船橋市 船橋市社会福祉協議会 朝日新聞社千葉総局 読売新聞社千葉支局

講座案内(カルメル修道会)

以下共通 上

野毛教会信徒会館(世田谷区上野毛2-14-25東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分位)

担当:中川博道神父(カルメル修道会)

対象:どなたでも いつからでも

申込み不要

問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

「キリスト教の基本を学ぶ」

-洗礼準備のため、又キリスト教の基本を学びなおすために-

いずれも金曜日 (朝のクラス)10:30~12:00 (夜のクラス)19:30~21:00

5/10 ③テーマ「わたしは誰?」

5/24 ④テーマ「ひとりでは自 分になれないわたし」

6/14 ⑤テーマ「人間の問題性」(1)

6/28 ⑥テーマ「人間の問題性」(2)

「カルメルの霊性に親しむ」

-カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探します-

5/17 6/21 7/19(金)

朝のクラス10:30~12:00 夜のクラス19:15~20:45

臨床パストラル教育研究センター第16回全国大会

6/8(土)~6/9(日)

日本教育会館で(千代田区一ツ橋2-6-2)

テーマ:「癒しと治し」

内容:第1日〈教育講演I〉「ホスピス、臨床での学び」 泉キリ江(イエズスの聖心病院)

〈教育講演Ⅱ〉「スピリチュアルペインを通して得た私の生きがい」 鈴木清志(MOA高輪クリニック院長) グループ討議・要旨発表

第2日〈特別講演〉「世界の根源的把握と向かう姿勢―人のスピリチュアルな領域について」

清水哲朗(東京大学大学院 死生学・応用倫理センター)

一般演題 (募集中締切3/31)

参加費:一般 1日/¥5,000(当日¥5,500)、2日間 ¥10,000 学生半額

申込締切:5/31(金)

問合せ・申込:NPO臨床パストラル教育研究センター

(〒158-0095 世田谷区瀬田1-28-2)Tel/03-3700-3425 Fax/03-3700-3427

http://pastoralcare.jp

講演会「依存症という病」

5/15(水)13:30(13:00開場)

ニコラ・バレ修道院9階ホールで(千代田区6-14-4 丸の内線・南北線四谷駅赤坂出口徒歩2分・JR四谷駅麹町口から徒歩1分)

講演:山田幸子 アパリ・クリニック院長(精神科医) 佐々木広 山梨ダルク代表

参加費:¥1,000

主催:ぶどうの木in湘南・in東京-山梨ダルクを支援する会―

問合せ:Tel/046-871-4937 菅田 Tel/090-1545-3271 藤田

CWC勉強会

以下共通

真生会館1階第1会議室で

会費:¥700/回

カルメルの霊性に親しむ「完徳の道」

6/11(火)10:30~

講師:九里彰神父(カルメル会)

問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤

旧約聖書を読む会

5/13 6/10(月)10:30~

講師:前島誠(ユダヤ教・聖書学者)

問合せ:Tel/048-864-2805 斎木

ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)

執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

総会及び講演会
5/23(木)10:30~15:45

幼きイエス会(ニコラ・バレ)で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ッ谷駅)

会費:¥2,000(昼食代含む)

総会:10:30

講演:13:00 マタタ神父(オリエンス宗教研究所所長)「第二バチカン公会議について」

ミサ14:45

司式:泉富士男神父

4会場での勉強会

全会場同一条件13:30~15:00

指導:泉富士男神父(東京教区)

会費:¥500程度 申込不要

5/7(火) 立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)

5/14(火) ビ・モンタント東京事務所で

5/17(金)高輪教会で

5/21(火) 三軒茶屋教会で

6/4(火) 立川教会で 泉富士男神父

聖書通読講話会

〔四谷会場〕

以下共通

(土曜日)13:30~15:00

サンパウロ東京宣教センターで(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651)

世話人:浜端 Tel/042-623-1469

5/11 6/1「ヨシュア記」泉富士男神父(東京教区)

5/18「ルカによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会)

〔関口会場〕

5/1 5/15 6/5(水)10:30~12:00

東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅)

「申命記」泉富士男神父(東京教区)

パッチワーク・キルト同好会

5/9(木)11:00~15:00

ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます

会員外もふるって参加を

世話人:宮木 Tel/042-575-2335

月例散策会

5/8(水)10:30

京王線調布駅北口改札口集合

行先:調布教会及びチマッチ資料館と深大寺周辺散策

世話人:田垣 Tel/03-3999-1209

気軽に絵を描く会

5/1 5/15 6/5(水)13:30~17:00

ビ・モンタント東京事務所で

指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等

会費:¥1,000/月 (画材自己負担)

世話人:野村 Tel/03-3394-5778

信徒の月例会

「聖霊・聖なる教会・永遠の命を信じます」

5/18(土)14:00~(16:00主日のミサ)

麹町教会アルぺホールで

テーマ:教会の出発点は、キリストの復活

指導:岩島忠彦神父(イエズス会)

問合せ:Tel/03-3263-4584

申込不要

ケセン語で聖書を読みませんか?

5/12(日)14:00~16:00 15:00よりお茶

メルセス会本部修道院で(杉並区高円寺南5-11-35 JR中野駅・地下鉄丸ノ内線東高円寺駅より徒歩5分)

内容:ギリシャ語原典からケセン語(岩手県気仙地方の言葉)に訳した山浦玄嗣氏(医師)の聖書を山浦氏の朗読(CD)で読み味わう。

どなたでも 無料

申込必要

申込:Tel・Fax/03-5377-1457(Telは18:00~21:00)、メルセス会第五修道院 渡辺多賀子

K・リーゼンフーバー神父による2013年度講座案内

以下共通 上智大学内 S.J.ハウス(〒102-8571千代田区紀尾井町7-1)

講師と連絡先:K.リーゼンフーバー (上智大学名誉教授)

Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言)Fax/03-3238-5056

http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html

「土曜アカデミー」

土曜日 9:30~12:30

麹町教会岐部ホール4F 404で(JR・東京メトロ「四ツ谷」駅から徒歩2分程度)

テーマ:超越理解と理性の自己発見 ―I古代と中世

夏学期プログラム(予定):「古代と教父時代」 (BC 5世紀-AD 6世紀) [古典古代]

5/11 世界の起源と霊魂の不滅: プラトン(BC 4世紀前半)

5/18 自然学と「不動の動者」:アリストテレス(BC 4世紀後半)

5/25 信心と人格形成:ストア学派;セネカ(1世紀)

「キリスト教理解講座」

第1・3・5火曜日 18:45~20:30

麹町教会信徒会館3階アルペホールで(四ッ谷駅前)

5/7 人生の目標── 神の「似姿」としての真なる人間

5/21 人間以外のものの意義── 世界の使用と聖化

マルガリータ会

6/11(火) 9/26(木) 12/10(火)10:30~12:00

信濃町真生会館4F会議室で

小林敬三神父(西千葉教会) 日々の生活のヒントになるお話がとても楽しく伺えます

問合せ:西千葉教会小林敬三神父Tel/043-241-4812 参加費(献金形式)

聖書深読

5/25(土)16:30

メルセス会第四修道院で

聖書深読に続き、晩の祈り、夕食を分かち合います

連絡先:メルセス会第四修道院 Tel/03-3315-1550(18:00~21:00)

七十二人の集い(ひきこもり支援)

-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-

以下共通 e-mail:info72ninn@gmail.com
http://72nin.com/

ひきこもり支援 ミサ後勉強会

次回7月予定(決まり次第上記ホームページに掲載)

テーマ:「ひきこもり生活から社会生活へ」

講師:Br.沖下昌寛 SJ

申込み不要

資料代実費:¥300 勉強のプラン

1.カトリック教会のひきこもり支援態勢

2.ひきこもり当事者研究、ひきこもり明けに関して(講師のその都度の当事者研究)

3.内閣府、東京都の実態調査、ひきこもり支援セミナーなどによるひきこもり理解

ひきこもり支援の意向のミサ

毎月第2日曜日14:00

麹町教会ザビエル聖堂で

ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために

祈り-イグナチオの霊操によって-

第2 ・4木曜10:45~12:00

麹町教会ザビエル聖堂で

「岐部 親の集い相談室」

毎週木曜日 昼14:00~16:00 夜19:00~20:30

イエズス会岐部修道院3階集会室304で

※要予約

「浅草 親の集い」

毎月第1・3土曜日14:00~16:00

浅草教会で

「市谷 親の集い」

毎月第1・3火曜日14:00~16:00

援助修道会市谷修道院で(新宿区市谷田町2-24)

グレゴリオ聖歌研究会の知らせ

5/20 6/17 7/22 8/19(月) 18:45~21:00

会費:入会金¥3,000

受講料¥3,000

東久留米市東部地域センター2F音楽室で(久留米市大門町2-10-5 Tel/042-470-8020

講師:望月裕央先生(聖グレゴリオの家宗教音楽研究所)

テーマ:「純正律になれるためには……」

事務局:Tel/080-5099-4322 田部 e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com

ラウダを歌う会

5/11(土)14:30~16:00 5/13(月)10:30~12:00

(いずれも同じ内容) 四谷サンパウロ宣教センター4階聖堂で(Tel/03-3357-7651)

講師:杉本ゆり

参加費:¥1,000

要予約

申込:Tel・Fax/0422-32-6074 e-mail:yuri-francesca@nifty.com

曲目:Concordi laetitia(13世紀、マリア・プローズ) Lauda novella sia cantata(コルトナ・ラウダ2番)

音楽会

第5回 はるびの郷 ホームコンサート

5/19(日)14:15開演 14:00開場

社会福祉法人 はるびの郷 特養老人ホーム2F ホール(東村山市秋津町1-32-18 Tel:042-397-5511

出演:指揮 田中理恵子 伴奏 相原志帆子 司会 田部善樹 ソロ:ソプラノ 田中美沙季、 バス 横田圭亮 バリトン 日和佐 守

ベル:宮崎竜吾 宮崎翔吾

合唱:声楽アンサンブル”リーダーターフェル”

曲:“はるびの賛歌”“埴生の宿” 田中理恵子編曲 “初恋” ソプラノ ソロ 越谷達之助作曲 ”涙そうそう”森山良子

三線:水嶋美和子 他

問合せ:080-5099-4322 田部 e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com

麹町教会 オルガンと祈り《聖母の訪問》

5/31(金)19:00~

麹町教会主聖堂で

オルガン:江藤由利、増井まり子(当教会オルガニスト)

曲目:ラングレ「アヴェ・マリア」「アヴェ・マリス・ステラ」 ほか

自由献金

問合せ:e-mail:organ_to_inori@ignatius.gr.jp
http://blogs.yahoo.co.jp/organ_to_inori

その他

第59回カトリック美術展

5/10(金)~5/15(水)11:00~18:30(最終日16:30)

有楽町マリオン11階朝日ギャラリー(千代田区有楽町2-5-1画廊 Tel/03-3214-0244)

連絡先:カトリック美術協会事務局 石原新三(神奈川県綾瀬市上土棚中1-8-37-103 Tel/0467-78-8987)

聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーのご案内

10:00~17:00

聖マリアンナ医科大学病院3F小聖堂チャペル・ギャラリーで(〒216-8511川崎市宮前区菅生2-16-1)

入場無料

開催中~5/22 高橋清江 油彩画点(麹町教会所属・カトリック美術協会々員)

5/22~7/24 小松恵一・正子写真展(カトリック厚木教会所属)

問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行

イエズス会無原罪聖母修道院(黙想)オープンハウスのご案内 

6/1(土)、6/2(日)14:00~16:00

イエズス会上石神井修道院で(練馬区上石神井4-32-11 西武新宿線武蔵関駅から徒歩7分)

6/1からイエズス会無原罪聖母修道院(黙想)の祈りの施設がリニューアルオープン各種祈りの集い、

黙想会、祈りの研修会など利用できます、ぜひ見学ください

申込不要

問合せ:無原罪聖母修道院 Tel/03-3920-1158

東星学園中学校高等学校 第1回学校見学会

以下共通

東星学園中学校高等学校で(清瀬市梅園3‐14‐47)

(要事前連絡)

Tel/042-493-3201Fax/042-493-3337

e-mail:chukou@tosei.ed.jp
http://www.tosei.ed.jp/

第1回学校見学会

5/25(土)10:30~

授業見学及びミニ説明会

第1回学校説明会

6/16(日)10:00~12:00

教育方針・教科学習の特色を説明します。学校見学・個別相談も可能

学校見学・入試(転入)相談は随時できます
6/9(日)カトリック学校フェア2012@上智大学にも参加しております。

「VIVID」

★6月号(No.303)は、6月2日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切:4月21日(日)

★7月号(No.304)は、6月30日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切:5月19日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15

東京教区事務局 浦野雄二神父

Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511

e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp