お知らせ

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東京教区ニュース第300号

2013年03月01日

東日本大震災から2年 仙台教区 平賀徹夫司教インタビュー

この先も、ずっと

平賀徹夫司教

仙台教区(青森県・岩手県・宮城県・福島県。教区長平賀徹夫司教)は昨年末に「『新しい創造』基本計画・第3期に向けて」を発表した。第3期は2013年4月から2016年3月末までの3年間とし、第2期で掲げられた(1)生活の再建(2)経済的自立の支援、 (3)精神的ダメージのケア、(4)「コミュニティ形成支援」のうち、特に(3)と(4)を継続して行うことを基本とした。

平賀司教インタビュー

全体について

大震災以後、たくさんのグループが被災地に入ってきましたが、今はほとんど無くなっています。カリタスジャパンの他いくつのグループが残っていて仮設住宅に行ったりしています。地元の方たちから「カリタスが残っていてくれていて、ありがたい」との声をいただいていると各ベースからの報告であがってきています。

仮設住宅の人たちは少し落ち着いたように見えていても、様々な問題があります。仮設住宅には2年位いられると言われていますが、復興住宅の建設の見通しも立っていない中、いつまでいられるのだろうかという不安。また復興住宅が出来始めてからの入居の優先順位のことなど、ことあるごとに表に出さなくてもイライラしているのがわかります。そんな中、各地のカリタスのベースの人、ボランティアの人たちはよくやってくれています。

東京教区の関わる福島について

福島はまた原発問題もあるからさっぱり見通しが立ちません。原発近辺の市町村から避難している高齢の方は生きているうちに帰れないのではないかと言っています。仮設に入っている人たちの大半は高齢者です。

補償の問題もあります。仕事をして収入があれば東電からの月々の補償額が減らされたり、無くされたりします。だから何もすることができません。気の毒なことは市町村によって補償額が違いますから、道を一つ隔てただけで、同じ原発の被害を間近に被った避難民なのに、こちらは人ひとりにつき10万もらい、あちらは全くないなどという格差もあります。

さらに、仕事のため子供のためにどうしようもなく自主的な避難をした人たちがいますが、地元に残った人たちから良く思われず、地元に帰るに帰れないということも聞きます。

今回カリタスジャパンの四旬節の小冊子「つなぐ」は福島の人の声を集めたものです。表紙は、CTVCが訪問している宮代(みやしろ)仮設住宅の女性です。

これからについて

この先もずっと大変なんですね。大変というのは被災した人たちがです。被災した人たちの思いは「忘れないで下さいね」ということです。だから「忘れませんよ。私たち一緒にいますから」ということを表すために仮設住宅を回ったり、催しを行ったりということを続けていきたいです。

またもう一つ言いたいことがあります。最近、地震が多いから緊張感があります。先日ソロモン諸島の地震の影響で津波注意報・避難勧告が出されました。私は移動中で大船渡ベースに着きましたが、皆近くの仮設住宅に避難していました。皆がピリピリしながら対応しており、私はその緊張感を肌で感じました。

~311決して忘れない!キャンペーン~

東日本大震災・福島原発事故から2年

追悼&復興祈念ミサ

3/11(月) 14:40~

麹町教会 主聖堂

主司式:幸田和生司教(東京教区補佐司教)

※共同司式をする司祭はアルバと白のストラを持参

主催:311決して忘れない実行委員会

カトリック東京ボランティアセンター(CTVC)・カトリック東京国際センター(CTIC)

東京カリタスの家・日本CLC・きらきら星ネット・FACEtoFACE、ほか参加団体多数

キャンペーン関連行事あり。詳しくは下記へ

www.facebook.com/events/234980436638690/

問合せ:カトリック東京ボランティアセンター(CTVC)

090-3522-3209/
ctvc@tokyo.catholic.jp岩田
te-iwata@mub.biglobe.ne.jp

東京大司教区 司祭人事(第一次)

2013年1月26日、東京教区司祭人事異動が発表された。カッコ内は現任務 ・所属。(敬称略)

《 小教区人事 》     

・ペトロの家副館長

浦野 雄二師

(豊島教会主任)
・豊島教会主任

田中  隆弘師

(神田教会主任)
・神田教会主任  江部 純一師    (新潟教区出向)
・青梅・あきる野教会主任 李 宗安師   (豊田教会主任)
・豊田教会小教区管理者 五十嵐秀和師  (築地教会主任)
・築地教会小教区管理者 高木  賢一師  (事務局長・法人事務部長・大島教会担当と兼務)
・目黒教会助任  川口 薫師 (ペトロの家副館長)
・徳田教会・本部協力 猪熊  太郎師 (「信仰年」に関連する聖書・要理の講座担当も含む)(青梅・あきる野教会主任)
《 その他 》    
・新潟教区出向 伊藤 幸史師 (日本カトリック神学院・副院長)

喜多見教会の聖堂閉鎖について教区本部事務局より

本年2013年7月末をもって、長年に亘って、礼拝会よりお借りしてきていた喜多見教会の聖堂が閉鎖され、喜多見教会共同体は、成城教会共同体と統合することになりました。

このたびの決定は、2011年に起こった東日本大震災の後に、喜多見教会聖堂の所有者である礼拝会が行った耐震検査の結果に端を発し、様々な可能性を探った上で出した苦渋の結論です。

尚、その結論に基づいて、教区と礼拝会、及び、教区と喜多見小教区と話し合った確認事項の大枠は、以下の通りです。

1、 2013年6月2日・日曜日の「キリストの聖体」の祭日に、岡田大司教の司式による喜多見小教区創立85周年のミサを行う。

2、 同じく7月21日の主日のミサを、喜多見小教区で行われる最後のミサとし、岡田大司教が司式する。

また、聖堂の使用は7月末日までとし、それまでに、速やかに返還する。

3、 さらに、遅くとも同年の8月末日までには、司祭館を礼拝会に返還する。

4、 尚、カトリック府中墓地にある喜多見教会の共同墓地は、「喜多見教会」という墓碑銘を、記念として残し、また、成城教会と統合の後も、喜多見教会の墓地規約に従って、運営される。

5、 さらには、喜多見教会聖堂にある長谷川路可画伯のフレスコ画の保存については、教区が責任を持って、様々な可能性を検討する。

以上、甚だ心苦しいお知らせではありますが、教区本部事務局として、報告させて頂きます。ご了承ください。

2013年1月29日

東京教区本部事務局 事務局長 高木 賢一

ペトロの家後援会 設立について

ペトロの家は、東京教区司祭の高齢化に伴い、現役を引退した司祭、また高齢や疾病、その他の理由により、小教区等の司祭館で生活することが困難な司祭が居住するための家として、2010年10月、カテドラル構内に設立されました。建設のために多大なご寄附をいただきました。改めてお礼申し上げます。現在もペトロの家のために献金していただいておりますが、この度「ペトロの家後援会」を設立しますので、改めて後援会の方へ献金を継続していただければ幸いです。

3年目を迎える2013年度の予算では、年間の経費(含人件費)が約4千万円かかります。そのうち、2千数百万円は司祭基金という司祭のための会計から支出し、430万円は居住する司祭からの共益費でまかなう予定です。不足分の約1千万円について、「後援会」を設立し、皆さまからのご寄附で捻出したいと考えております。なお、後援会の年会費は一口1万円となっておりますが、それ以外にも随時、寄付を受け付けおります。

東京教区司祭の年齢構成を見ても、今後、ペトロの家に居住する司祭の数はますます増えてくると思われます。長年教会のために献身し、司祭職の務めを果たしてこられた神父様方に、最後まで司祭らしく、落ち着いて晩年を過ごしていただくために、ペトロの家の役割もますます大きくなっていくと考えます。

皆さまにおかれましては、この趣旨をご理解いただき、特段のご高配を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ペトロの家運営委員長 大司教 岡田 武夫

問合せ ペトロの家事務室

電話 03―6304―1252(「ペトロの家後援会」献金先は後日、教会宛にご案内致します。)

訃 報

マルチアリス  青山和美(あおやまかずよし)神父

青山和美神父

1月25日(金)午前4時46分、小金井・桜町病院において、肺炎のために帰天(85歳)。

1927年7月18日生まれ。父が関口教会の伝道士であったためカテドラル構内にて生まれる。1956年12月21日神田教会にて司祭叙階後、市川、西千葉、本所、蒲田、小岩の各教会にて助任司祭を務め、1967年~1983年、五日市教会主任司祭、蒲田教会主任司祭、竹ノ塚集会所担当、館山教会主任司祭を務める。1984年~1994年小平教会 主任司祭。1994年~ 2011年、上野教会主任司祭、市川教会主任司祭、のち、本部協力司祭として活動。昨年11月に帰天した青山謙徳神父は実兄。教区ニュース278号 の「教区司祭紹介」に青山和美神父インタビュー記事あり。

教区ニュース278号

病者の日ミサ

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2月11日東京カテドラル聖マリア大聖堂にて。さまざまな病気や、貧困、抑圧、悔恨などで苦しむ人たちのために祈り、医療、福祉施設で働く人たちを励ますミサ。愛や癒しをもたらす教会の役割が再確認された。ミサ後、大司教のもとには祝福を願う長い行列ができた。

『信仰年』―第二バチカン公会議とマリア

「信仰年」にちなんで、50年前に開かれた第2バチカン公会議を振り返るこの連載。前2回は、公会議で採択された、教会についての重要な教えの文書『世の光』(教会憲章)を見ました。それまで法律的・役職的な観点ばかりから教会を語っていた神学に対し、『世の光』は聖書や伝統を深く掘り下げ、もっと血の通った深みのある教会観を取り戻し、さらに階級社会のようになりがちだった聖職者と信徒の関係を、同じ洗礼に基づいた水平的な関係へと軌道修正したのでした。

人間マリアの回復

『世の光』が採択されたのは第3会期(1964年)ですが、ここでもう一度第2会期に戻りましょう。

第1会期(62年)に、ヨハネ23世の劇的な介入で設置された「調整委員会」は、休会中、第2会期が始まるまでにおびただしい討議資料を一掃し、17の文書に整理し直します。休会中に教皇が亡くなり、新教皇パウロ6世が引き継いだ第2会期、公会議は整理された文案の討議を始めますが、その最初のものが『世の光』であり、その次に控えていたのがマリアに関する文書でした。

ところが、討議の中で、マリアの文書は教会についての文書『世の光』の中に含まれるべきではないかという提案が出されました。これは、マリアを他のすべての人間から切り離して祭り上げる、やや行き過ぎたマリア信心への警戒と是正の意味がありました。

実際、公会議前のマリア神学は、マリアの「称号」(「天の元后」など)や「特権」(「「終生処女」など)を数え上げ、それが何であるかを説明することに終始する傾向があり、これはマリアが我々といかに違うかを強調するあまり、マリアの「孤立」を招いていました。19世紀と20世紀のマリアに関する教義の宣言(無原罪と被昇天)も不幸にもこの傾向を強めてしまい、同じ時期に急増したマリアの出現とも相まって、マリアが独り突出する形の信心が広まっていました。

真のマリア信心は、私たちを神に向かわせ、キリストへの信頼を深めるものです。ところが、マリア突出型の信心は、しばしば神やキリストを正義の審判を下す恐ろしい存在として描き出し、優しい母マリアによらなければ救いが得られないという、間違った理解を助長していました。それは、本来誰よりも優しく、慈悲深い神に対する誤解であるばかりでなく、救いが無償の贈り物であるにもかかわらず、あたかも私たちがマリアに祈るか祈らないかが、つまり人間側の努力が、救いの成否を決するのだという錯覚を広めてしまうという副作用もあったのです。

そのような「女神」化したマリアを人間の側に引き戻し、聖書に基づいた、教会の一員としてのマリアを回復するというのが、マリア文書を『世の光』に統合することの意図でした。

公会議の決断

しかしこの提案は激しい感情的な反応を引き起こしました。中には、これは陰謀だ、マリアを引きずり降ろして、信心をすたれさせようとするたくらみだ、という声さえ聞かれました。

この問題に決着をつけるため、賛成派と反対派がそれぞれ演説者を立てて、投票することになりました。賛成派はウィーンのケーニッヒ枢機卿が、反対派はマニラのサントス枢機卿が代表して演説に立ち、その後投票が行われました。

結果は、賛成1114票反対1074票、第2バチカン公会議の中でもっとも僅差での可決となりました。

公会議はこのような難しい決断を経て、マリアが決して独りで教会の「上に」立つのではなく、むしろ教会の「中に」、その一員として、信仰の先輩として、私たちとともにいるのだということを示したのでした。

ですから、今日の私たちも公会議の意志を汲みとって、ただ感情や想像力に任せて「天の女王」のイメージばかりを膨らませるのではなく、聖書などの学びを通して、その人間としての地道な歩みを知り、それに自らの歩みを重ねていくことも必要ではないかと思います。

世古淳(せこきよし)(Vital編集長)

CTIC カトリック東京国際センター通信 第167号

移住者・難民のための緊急シェルター

幸田和生司教(左)、光延一郎神父(右)

ひかりハウスがオープン

移住者・難民のための緊急シェルター(避難所)「ひかりハウス(中野区)」の祝別式・開所式を1月8日、幸田和生司教の司式で行いました。ひかりハウスは、イエズス会の光 延一郎(みつのぶいちろう)神父の実家で、移住者・難民のために使って欲しいと東京教区に寄贈されました。

式には、カトリック東京国際センター(CTIC)、日本で暮らす難民を支援するNGOネットワーク(FRJ)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、シェルター近隣の高円寺教会、修道会関係者ら約30人が参加しました。

幸田司教は、聖家族も「難民」として誰にも迎え入れられない困難を経験したことにも触れながら、移住者・難民に寄り添うことができる場所になるよう、ひかりハウスの働きを通して、世界のすべての人、特に国を追われた人々が人として尊重される社会が実現するように祝別の祈りをささげました。

難民のためのシェルター需要が急増

移住者・難民が増加する中、国際結婚での配偶者からの暴力被害者、人身売買での緊急保護、難民認定申請等の諸事情で、緊急シェルターの需要が増しています。CTICにも、住居を求めて相談に訪れる人々が後を立ちません。

配偶者からの暴力被害者、人身売買被害者への緊急シェルターは行政の支援で整備がなされてきました。しかし、難民申請者への公的シェルターは外務省が運営する緊急宿泊施設のみで、受入数に限りがあります。ルーテル教会、バプテスト教会等が提供している施設もありますが、絶対的な数が不足しているのが現状です。

昨年、日本政府に難民認定申請した外国人の数は2千人を超え、過去最多になりました。生活に困窮する難民申請者へは、外務省から生活費が支給される制度がありますが、申請者の急増で支給されるまでに、数ヶ月待たされるケースが多く、極寒の中、ホームレスになる方も増えてきています。

CTICでは、生活に困窮する移住者・難民のために、生活相談、食糧支援等を行っています。シェルターに関しては、小教区、修道会に協力をお願いしていますが、増え続けるニーズに応えられずにいます。

生活に困窮する難民申請者の状況を改善するために、日本政府に対して、様々な働きかけを難民支援団体と行ってきました。その結果、昨年2月、法務省入国管理局、日本弁護士連合会、CTICも加盟している特定非営利活動法人なんみんフォーラム(FRJ)の三者で「難民行政全般に関する改善点を探る」定期協議の場を設けることができました。協議の中で、これまで、入国管理局に収容せざるをえなかった難民申請者への収容の代替措置が検討されています。その施設として、ひかりハウスを活用させて頂く予定です。

日本にいる難民、移住者を通して私たちは、世界につながることができます。世界の平和に関わることができます。生活に困窮する難民申請者へのシェルター提供に、皆様の祈りと協力をお願いいたします。

副所長 有川憲治(ありかわけんじ)

先月号CTIC記事で、一般献金の受付先が掲載されていませんでした。CTICの活動のためにご協力をお願い申し上げます。

《郵便振替》00130-2-710756 カトリック東京国際センター

カリタスの家だより 連載 第50回

日本の「はり治療」を母国の視覚障がい者に伝えたい

ヨフィタさん(左)、コアさん(右)

今回は、板橋にある開発途上国の視覚障がい者の自立を日本留学で支援する国際視覚障害者援護協会を訪ね、留学生のベトナム人の青年コアさん(27歳)と、インドネシア人の女性のヨフィタさん(26歳)に話を伺いました。

この二人とカリタスの家との関わりは、カリタスの家のボランティアが毎日曜日、チームを組んで、二人が志村教会のミサに与かれるよう同行していることにあります。まだ日本に来て3ヶ月という彼らですが、なんと日本語の上手いこと!そして、毎日10時から4時までぎっしり詰まった日本語学習と夜は宿題に追われ、遊ぶ余裕はないという日々ですが、二人からは、毎日の大変さばかりか、障がいを持つ不便さや暗さも全く感じられないのです。今の日々への感謝と喜びが体全体から伝わってきます。特にヨフィタさんのコロコロとした心の底からの楽しそうな笑い声は人の心を温かく包みます。二人に関わるボランティアが皆、声を揃えて彼らの魅力を語り、「私たちが逆に力をもらっている」と語られるわけが納得できます。

日本に留学先を決めた理由に、私は若者らしい母国の将来への期待を感じ、嬉しさがわいてきました。ヨフィタさんが「私の国の『はり』は太く、長く、日本の『はり』は細く、短く、日本の治療のほうが痛くないのです。私は痛くない治療法を国に持ち帰って、若い視覚障がい者に教え伝えていきたいのです」と言い、コアさんも同じ思いだ、とうなずきながら答えるのです。彼らの、この留学には、

帰国して自分の医院を開くとか、病院に勤務するというような自分のためではない「痛くない『はり治療法』を母国の他の視覚障がいをもつ人に教え伝えたい」という熱い思いがあるのです。

今年の3月には護国寺にある筑波大学附属盲学校鍼灸手法療法科の学生になります。今までは日本語の勉強だけでしたが、いよいよ本格的にはり治療の勉強に取り組みます。そして3年後、二人は資格を取り、別々に自分の国に帰り、視覚障がいの若者たちに教え伝えていくのです。

無口なコアさんの側で快活なヨフィタさんが「3年間だけの仮の兄妹だけれども、今は二人は本当の兄弟のようです」と嬉しそうに話します。しっかり者の妹に、少しはにかみ屋の無口なお兄さん。日本の家庭にもありそうです。ヨフィタさんの言葉から、二人が互いにいかに支え合い、助け合っているかがうかがい知れます。「だから私はちっとも淋しくない」という感じです。コアさんは男兄弟2人、ヨフィタさんは11人の姉妹です。家族を思い出すと、淋しい時もあります。でも携帯電話もありません。昨年秋に来日してから今まで、一度も家族に電話をしたことはないそうです。淋しさに負けないよう、祈りの時間を大切にしているとのことです。

二人に出会って、彼らの屈託のない明るい笑顔と笑い声に癒され、「幸せ感は決して物質的な豊かさや便利さの中にあるのではないという思い。また、神様は一つの機能が失われても、残された機能によってより豊かな生き方ができる能力を人間に与えて下さっている、という思い」が私の心に広がりました。

「私たちは沢山の日本の人と出会いたいです。特にいろんな教会でいろんな人と出会い、お話したいです。その時はどうか声をかけて下さい」。二人からのお願いです。どうぞ二人に出会ったら、「コアさん、ヨフィタさん」と呼びかけてあげて下さい。

庄司 昌子(しょうじまさこ)

東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726
http://www.tokyo-caritas.org

カトリック東京ボランティアセンター №11

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CTVCが福島市のカトリック松木町教会と協働で支援活動を行っている宮代仮設住宅には、浪江町の方々が入居されています。

先の10月12日に、浪江町の臨時議会が開かれ、生活環境を整えるため今後5年間(東京電力福島第一原発事故から6年間)は帰還できないことを盛り込んだ町復興計画(第1次)案を全会一致で可決しました。

年内に避難区域を帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編し、帰還希望者が不自由な環境に帰ることがないように生活環境を整え、5年かけてふるさとを再生させ、避難指示を解除するとしています。また、町外コミュニティー(仮の町)については2014年3月までに整備することになりました。

それに伴って、今、仮設住宅に住んでいる浪江町の人たちは、2014年の3月までは仮設住宅に、それ以降も町外コミュニティーで生活することになり、5年間は戻れないことになりました。

宮代仮設住宅の住民91名のうちの半数以上が60歳以上の高齢者です。そのうち10名ほどが80歳を越えています。彼女たちにとって「5年」はとても大きく、重い言葉です。

この決定がなされてから、宮代仮設住宅では、自治会がイベントへの参加や毎日の運動(ウォーキング)を強く呼び掛けるようになりました。人と話しをすること、笑うこと、健康を保ち、一日一日を生きることがとても大切になってきます。

「5年後に浪江に立っている自分を見る」ために。

教区司祭紹介 第31回

ペ ト ロ  岩橋淳一(いわはしじゅんいち)  神 父

1940年 3 月 21 日生まれ
1968年 6 月 23日司祭叙階

岩橋淳一神父

2010年の暮れ、岩橋淳一神父は転倒事故によって、頚椎を損傷し、呼吸機能や運動機能を喪失した。地道な機能回復訓練を忍耐強く重ね、自発呼吸と自分の声を取り戻し、口からの摂食も可能となり、電動車椅子の操作の習熟も視野に入れ、ロヨラハウスで生活している。今回の原稿は、岩橋神父にインタビューしたものを限られた紙面に掲載した。岩橋神父をご存知の方は想像がつくだろうが、お話は早口で縦横無尽に展開した。録音機器ですら、話をカバーできなかったほどである。(なお岩橋神父は現在、ロヨラハウスで生活しているので、岩橋神父の生活を優先すること、他の居住者などへの配慮のため、面会のためには予約が必要である)

僕の信仰との出会いは向こうから攻めてきたと言っても過言ではなくてね。攻めてきたのは中学一年の時、自分から向かって言ったのは高校の時だったね。

父が大阪で、母が東京の人間で、結婚して父の仕事の関係で長崎に転勤して僕は長崎で生まれたの。母は聖心で高校時代に洗礼は受けていた。母は女性としてもとてもしっかりしていてね。オヤジに「貴方が洗礼受けるときに子供達も受けるから頑張って」と言って脅迫していたんだよね。結局、長崎に原爆が落ちてオヤジは原爆症で亡くなる訳だけれど。その時に洗礼受けたの。だから幼児洗礼にはならなかった。それから母と僕達子供三人は大浦天主堂の一角を間借りして住んだこともあったね。その後、下田に移り住んで母は教師をしながら僕達三人のこどもを育てたの。

僕は都立青山高校に通うんだけれど、三年になると進路を考えるわけでしょう。その時に何になりたかったというと、ひとつは絵をやりたかったわけよ。でも絵だけで生計を立てるのはかなり難しいよね。それから親戚にも医者が多かったから医学部も考えたわけ。でも医学部は金がかかるしね。理想はその二つだったけれども諦めたね。

僕は都立青山高校三年の時、カルメル会のガブリエル修道士という人が書いた本に出会い「人間にとって死ぬ瞬間、満足して死ねるために何をして生きて行った良いだろうか」という疑問にぶち当たり、司祭の道を考えるようになるんだよね。つまり「人生の勝ち負けは理論ではなく実際である」とね。そこで思ったことは命を削ってまでできる仕事に巡り合っちゃったんだね。

僕は最初カルメル会に入ったんだ。とても修道生活に魅力を感じたからね。その時、4人いっしょに入ったんだけれど、その中の一人が、森一弘司教だよ。ある時、教区司祭の姿を見ることがあった。その時の教区司祭はみんな疲れているように僕の目に映った。カルメル会はもともと元気なイタリア人の神父が多くて、それに比べて教区司祭は元気がないと思った。でも実際、僕はそれから教区司祭になるんだけれどね。それはカルメル会の生き方を教区でもできないかと考えたからでカルメル会が嫌になった訳ではないのよ。修道者が教区に行ってもちゃんと成功しなければ修道者も修道司祭にはなれないと僕は思ったね。

それから僕は教区の神学校に入ったんだけれど、僕が一番に乏しく感じ、寂しかった事は霊的生活の基準が一つもなかったことだね。つまり教区司祭の霊性をどのように自分で作るかということ。聖書の力だけでは生まれてこないから個人的になってしまう。傲慢になってもいけないからそれをどのようにするか考えたね。それはいつでも捨てられるし変えられる。そんな霊性が違うだろうなと思って司祭になっている。でも私なりにカルメル会の時の経験も活かしながら霊性を考えているよね。

バチカン公会議以降の要理の中心は聖書研究など知的には相当訓練されてきたと思う。でも実際体で覚えないと言葉では喋れない。

だから正義と平和協議会がやっていることは僕は評価している。正義と平和協議会への一般信徒の感覚が、今のカトリックの現実だよね。でもカトリック教会の名前を語りながらカトリック教会の全体になっていない。それは教会全体が一致して力を出し切っていないからだと思うね。今の時代、教区司祭は力も能力もあるんだけれども出し切っていないと思うね。もどかしいよね。期待もしているけれどね。そこで聖書研究の目的をはき違えてしまうのを恐れるのね。研究のための研究ではなく、生きるための聖書研究でしょう。だから聖書学者とか神学者がもてはやされる時代は終わらなくてはいけないと思う。だから一般信徒も司祭も学者でなければ働ける場所はいっぱいある。今カトリック教会の中で発言力のある人はみんな学者でしょう。研究会の講師なんて言うと皆、学者じゃない?

今このような世知辛い時代にカトリックはどうしたらいいか?という発想が僕に言わせたらもうダメで、結果的にまず人間として、日本人として反応すべきで、その反応のある、無しが勝負だと思うね。たとえば電車で席を譲るときに考えてしまうのがカトリックだからなんだよ。もしも本当に弱い人を見たならば席譲るでしょう。そこに罪意識が引っ掛かるのがおかしなところだよね。つまり解放されていない罪意識がどこかにあるよね。でも罪意識の形成には教会や神父、ある場合には信徒も関わっている面があるから、ジレンマだね。

お祈りも人によって時間の長さが違うでしょう。それはその人によって人生の時間の長さが違うからね。

それでいいんだと思うよ。

進化を続けて300号

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東京教区ニュースは、今号をもって300号の発行となりました。読者の皆様、そしてこれまで発行に関わってくださった方々に感謝申し上げます。

創刊号は、1972年8月1日発行で、サイズはB5版で1面のみの印刷物でした。内容は、東京教区大会を受けての新しい動き(ブロック会議の結成、新布教司牧協議会の設置など)の報告で占められています。

当初、年間5回前後の発行で推移していましたが、1991年からは、年間10回発行という現在の体制が確立しました。この背景には、1987年11月に開催されたNICE(福音宣教推進全国会議)を受けての新しい動きと連動しています。

第2バチカン公会議の精神を受けて、東京教区が動き始めたことと教区広報が連動していること、NICEを受けてさらに進化したことは注目に値すると共に発行者としては使命への自覚と責任の重さをあらためて痛感しています。

教区広報は、紙媒体の東京教区ニュースは、インターネットのウェブサイトとも連動しながら、さらに進化し続けています。東京教区のウェブサイトには、教区ニュースのバックナンバーが収められています。そこにアクセスすると、私たちの先輩たちの偉業に出会うことができます。

これからも教区ニュースをよろしくお願いします。

お知らせ

日本カトリック司教協議会公式巡礼団

サンパウロ巡礼とWYD

リオデジャネイロ大会 参加者向けツアー

巡礼団長/浜口末男司教 (大分教区)

2013年7月19日(火)~31日(水) 13日間

 旅程①成田・関空発→ドバイ乗り継ぎ
<機中泊>

②サンパウロ着(団結式)
<泊>

③~⑪大会プログラムによる公式行事参加
<宿泊を含む>

⑫リオデジャネイロ発→ドバイ乗継ぎ
<機中泊>

⑬→成田・関空着

*添乗員:同行いたしません。

*利用予定航空会社:エミレーツ航空(エコノミークラス利用)

*食事・宿泊:ツアーに含まれません。

金額ほか詳細は、大会プログラム企画・実施

2013年WYDリオデジャネイロ大会運営委員会

Tel 03-5632-4480 Fax 03-5632-4465

e-mail:wyd@cbcj.catholic.jp

http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/committee/wyd/rio/index.htm

申込書入手・提出先: 上記ウェブサイト参照

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください

(未発表のものに限ります)。

「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。

文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。

〒112-0014文京区関口3-16-15 東京教区事務局 東京教区ニュース係
FAX(03-3944-8511)
電子メール:vivid@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

「信仰年」

岡田大司教とともに学ぶカテキズム

(カトリックの教え)

信仰年を生きるカトリック要理公開講座 全10回

第5回:3/22(金) 18:00~20:00

第6回:4/12(金) 18:00~20:00

麹町教会ヨセフホールで

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」(各自購入)

参加自由 自由献金

主催:カトリックアクション同志会

問合せ:齋藤
e-mail:tpsaito1938@willcom.com
宇都宮 Tel/090-3698-0486 仁木 Tel/090-8580-8194

岡田大司教による「信仰年に生きるカテキズム講座」

3/23(第6回) 4/20(第7回)土曜日14:00~15:30

本郷教会聖堂2階レイホールで(JR駒込駅南口徒歩6分)

費用:¥500

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」、「聖書」

申込不要 どなたでも いつからでも

主催:本郷教会

問合せ:Fax/03-3945-9079
e-mail:hongo@bz03.plala.or.jp

溝部脩司教の講演会

4/20(土)11:00~講演会、12:30~茶話会

豊島教会で(〒171-0051 豊島区長崎1-28-22 西武池袋線椎名町駅、地下鉄有楽町線要町駅より徒歩5分)

テーマ:高山右近に学ぶ信仰者の生き方

主催:豊多摩北宣教協力体

問合せ:浦野神父Tel/03-3957-2540

-聖体礼拝 信仰年の歩みの中で-

3/9 (毎月第2土曜日) 14:00~15:00

典礼センターピエタ2F聖堂で 師イエズスの友会員の礼拝

会員でなくても参加可

問合せ・連絡先:〒160-0004 新宿区四谷1-21-22 師イエズス修道女会(典礼センターピエタ)Sr.北爪 Tel/03-3351-2692

ミサ・祈りの集い・黙想会

召命黙想会

4/6(土)15:00(受付)~4/7(日)16:00

三位一体の聖体宣教女会 黙想の家で(東村山市)

テーマ:召命、それは神の愛の賜物―主の招きに応えて歩む道―

指導:福田正範神父(カルメル会)

主催:福音史家聖ヨハネ布教修道会

対象:未婚の女性信徒(40歳位迄)

持参品:聖書、筆記用具、洗面具、寝巻

参加費:¥3,000 問合せ・申込:3/30(土)までに下記へ 〒184-8511小金井市桜町1-2-20福音史家聖ヨハネ布教修道会 中村喜美子 Tel/042-383-8527 Fax/042-383-7492

特別日帰り黙想会

4/21(日)10:00~16:00(弁当持参)

上石神井イエズス会修道院で(旧神学院)

講師:坂本陽明神父(マリア山荘霊性センター〈ホリスティク癒し〉)小佐野峰忠(会津大学名誉教授〈気の科学〉) リバス神父(イエズス会〈霊操〉)

テーマ:落ちこぼれの癒しと復活

参加無料

問合せ:山岡滋 Tel/0463-25-3334 Fax/0463-21-3309
e-mail:id5s-ymok@asahi-net.or.jp

現代に生きる信仰体験の集い

毎月第2・4土曜日14:00~16:00 (3/23まで)

上石神井イエズス会修道院(旧神学院)会議室で (西武新宿線武蔵関駅徒歩8分・吉祥寺と三鷹駅発バスで武蔵関駅入口降車徒歩10分)内容:静かに音楽を聴きながらの黙想・分かち合い・観想的なミサ

担当:イシドロ・リバス神父

問合せ:Tel/03-3594-2184
e-mail:ribas@jesuits.or.jp

七十二人の集い(ひきこもり支援)

-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-

以下共通 申込不要
e-mail:72ninn@gmail.com
http://www.ignchurch.info/72nin/

ひきこもり支援 ミサ後勉強会

4/7(日)*3月はなし。4月以降3ヶ月おき。

岐部修道院3階305号室で(千代田区麹町6-5-1)10:00のミサ後 勉強会 11:15~12:25

テーマ:「ひきこもり生活から社会生活へ」

講師:Br.沖下昌寛 SJ

申込不要 資料代実費:¥300

勉強のプラン

1.カトリック教会のひきこもり支援態勢

2.ひきこもり当事者研究、ひきこもり明けに関して

3.内閣府、東京都の実態調査、ひきこもり支援セミナーなどによるひきこもり理解

ひきこもり支援の意向のミサ

毎月第2日曜日14:00

麹町教会ザビエル聖堂で

ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために

祈り-イグナチオの霊操によって-

第2・4木曜10:45~12:00

麹町教会ザビエル聖堂で「自分を見つめるために」

「岐部 親の集い相談室」

毎週木曜日 昼14:00~16:00 夜19:00~20:30

イエズス会岐部修道院3階集会室304で

※要予約

「浅草 親の集い」

毎月第1・3土曜日14:00~16:00

浅草教会で

「吉祥寺 親の集い」

毎週木曜日14:00~16:00

ナミュール・ノートルダム修道女会東京修道院で(武蔵野市吉祥寺本町4-26-21「成蹊大学前」)

「市谷 親の集い」

毎月第1・3火曜日14:00~16:00

援助修道会市谷修道院で(新宿区市谷田町2-24)

いやしのためのミサ

3/17(第3日曜) 4/14 5/12(第2日曜)14:00~

聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)

司式:小平正寿神父(フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)

ミサ後個人別祈りの時間帯有

問合せ:羽村Tel/03-3414-6940 小平神父
http://tomkodaira.multiply.com/

ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

カルメル青年黙想会 十字架の聖ヨハネと信仰

4/27(土)15:00~4/29(月)16:00

カルメル会聖テレジア修道院で(黙想)(東急大井町線上野毛駅下車)

対象:高校生以上の青年男女(35歳まで)

指導:福田正範神父・他カルメル会士

参加費:一般 \10,000学生\7,000

定員:20名

申込:カルメル会聖テレジア修道院(黙想) 青年黙想会係

〒158-0093世田谷区上野毛2-14-25 Tel/03- 5706-7355 Fax/03-3704-1764
e-mail:mokusou@carmel-monastery.jp

住所・氏名・性別・年齢・TEL・所属教会名を明記の上、ハガキ・FAX・E-mailの何れかで、4/20(土)まで必着。

ベタニアの集い

(1)3/20(水) (2)4/29(月)共に10:00~16:30 参加費:¥500

(3)5/10(金)17:00~5/12(日)14:00(2泊3日) 参加費:¥5,000

ベタニア修道女会聖ベルナデッタ修道院で

対象:独身女性信徒、求道者(40代位まで)

申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院(〒165-0022中野区江古田3-15-2)Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/
ベタニアの集い 担当シスターまで

マルガリータ会

3/7(木)10:30~12:00 (3ヶ月に1度)

信濃町真生会館1Fで

内容:聖書のお話 小林敬三神父(西千葉教会)

今年の予定 6/11(火) 9/26(木) 12/10(火)

問合せ:Tel/043-241-4812 小林敬三神父

参加費:(献金形式)

四旬節一日黙想会

3/7(木) 3/8(金)10:00~16:00(15:00ミサ)

聖母病院大聖堂で

指導司祭:バレンタイン デ・スーザ神父(聖母病院チャプレン)

どなたでも 自由献金

問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)

持参品:聖書・筆記用具・お弁当(病院のレストランも使用可)

麹町教会 初金の祈りの集い

聖体礼拝と黙想 ~聖歌隊の歌を聴きながら~

4/5(金) 19:00~20:00

麹町教会主聖堂で

どなたでも参加可

問合せ:麹町教会(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)Tel/03-3263-4584

http://homepage2.nifty.com/hatsukin/

ファチマの初土

4/6(土)11:00~13:00

聖パウロ会宣教センター4F聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線 四谷駅徒歩1分)

司式:ペトロ神父(カプチン・フランシスコ会)

内容:ミサ、ロザリオ、赦しの秘跡、聖体賛美

持ち物:ロザリオ

自由献金 静かに祈りたい方どなたでも

問合せ:Tel/042-525-4817

「スカプラリオ会員のためのミサ」

4/27 5/25 6/22 第4土曜日 朝6:30

カルメル修道会 聖堂で(上野毛教会)世田谷区上野毛2-14-25(東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分)

問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

「信仰の年」-エンカウンター・プログラム

・結婚の準備をする方々のため・青少年のため 3/22~3/24(泊り込み)

・既婚者のため 5/24~5/26(泊り込み)

・結婚の準備をする方々のため 9/7~9/8(泊り込み) 11/9~11/10(英語)

・年齢/性別/宗教を問わず、個人のため 9/20~22(泊まりこみ)

・御聖体に対する理解と信心を深めるため 10/11~10/13(泊り込み)

場所等 問合せ: e-mail:donfires@hotmail.com
Tel/03-3401-2141 Fax/03-3401-2142

グレゴリオ聖歌による東日本大震災2周年追悼

「レクイエムミサ」

3/11(月)18:00

聖心女子大学聖堂で

司式:赤波江謙一神父(聖パウロ会)

主催:カンタテドミノ 問合せ:Tel/046-724-1715 渡辺宏子

聖霊による生活刷新セミナー初台祈りの集い

4/25~6/13(毎木曜日)13:00~15:00

初台教会2階で

対象:受洗者で毎週参加できる方

参加費:¥2,000(全8回)

テキスト代:¥500

申込:会場受付 問合せ:井之上 Tel/03-3468-8221
e-mail:hatuinori@yahoo.co.jp

カトリック聖霊による刷新 四谷祈りの集い

聖霊による生活刷新セミナー

4/14~6/2(毎日曜日)17:00~19:00(全8回)

サンパウロ宣教センター4階で

参加費¥2,000

対象:受洗者で原則毎週参加できる方

申込:4/14(日)17:00に直接会場へ

問合せ:聖霊による刷新事務所 Tel/03-3357-8138 Fax/03-3357-9504

e-mail:ccrj-hsro@sol.dti.ne.jp
http://www.sol.dti.ne.jp/~hsro/

ローマ典礼の特別形式による歌ミサ

(別称トリエント・ミサ)

3/17 4/21 5/19(日)15:00ミサ(14:00開場 14:30ロザリオの祈り(ラテン語))

聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)

主催:ウナ・ヴォーチェ・ジャパン

司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)

詳細:http://uvj.jp
問合せ:e-mail:info@uvj.jp
(修道院への問合せはご遠慮を)

講演と祈りの実践

「沈黙のうちに神を求めてー観想の祈りへの道」

4/10 6/12(水)14:00~16:00

麹町教会3階アルペホールで(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)

アビラの聖テレジアの「霊魂の城」からの講話後、沈黙で祈り

指導:九里彰神父(カルメル会管区長)

どなたでも参加可

献金歓迎 申込不要

問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)

黙想会のお知らせ

Aコース 3/22(金)18:00~3/24(日)16:00 ¥20,000

Bコース 3/23(土)9:00~3/24(日)16:00 ¥17,000

武蔵小金井聖霊修道院で

テーマ:「イエスにより近づいて」

講師:キッペス神父(レデンプトール会)

申込:Tel・Fax/0467-53-4466(上坂佑子)

在世フランシスコ会 聖母病院兄弟会月例会

毎月第3日曜日 14:00~16:00

聖母病院大聖堂2Fで

アシジのフランシスコに関心のある方

霊的 指導:Sr.武田とき子(マリアの宣教者フランシスコ修道会)

申込不要 自由献金

問合せ:Tel・Fax/03-3362-3954

エマヌエル共同体の集い

真生会館3階聖堂で(JR総武線信濃町駅下車徒歩1分)

問合せ:Tel/03-3355-1165
e-mail:japan@emmanuel.info

祈りの集い

毎週金曜日 19:00~20:30

内容:賛美・聖体礼拝・分かち合い

「サダナ」黙想会 ~東洋の瞑想とキリスト者の祈り~

以下共通

指導:植栗神父

連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844 渡辺由子Tel/042-325-7554 詳細
http://sadhana.jp

入門 4/21(日)9:30~17:00

援助修道会リヒト宣教室で(市ヶ谷)

サダナⅡ 4/25(木)17:30~4/29(月)16:00

三位一体聖体宣教女会で(東村山)

ダイアリー 5/2(木)17:30~5/6(月)16:00

三位一体聖体宣教女会で(東村山)

自己を知る(1泊2日×2=合計4日)

5/11(土)9:30~5/12(日)17:00 5/18(土)9:30~5/19(日)17:00

「黙想と祈りの集い」(テゼの歌による祈りの集い)

3/13(水)10:30~12:00

援助修道会・本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24 JR総武線・都営新宿線市ヶ谷駅より徒歩7分 東京メトロ南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口より徒歩3分)

どなたでも・子連れ参加も可(2ヶ月に1回)

問合せ:Tel/042-576-0623
e-mail:aozora-no-sita@jcom.home.ne.jp
大村竜夫

「会社帰りの黙想・お昼の黙想」

以下共通

麹町教会マリア聖堂(中聖堂)で(JR・東京メトロ四谷駅からすぐ)

指導:クラウス・リーゼンフーバー神父

連絡先:〒102-8571 千代田区紀尾井町 7-1 S.J.ハウス Tel/03-3238-5124 (直通), 5111(伝言)

「会社帰りの黙想」 3/12 3/26(火)18:45~20:00
「お昼の黙想」 3/5 3/19(火)10:40~11:55

主のもとに憩う祈りのひととき

3/20 4/17 5/15 6/19 7/17 8月休み 9/18 10/16 11/20 12/18(水)19:30~20:30

マリア会シャミナード修道院聖堂で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43)

担当:清水一男神父

どなたでも参加可 途中参加可

問合せ:Tel/080-5873-6637 シスター小林
http://www.marianist.jp/

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

3/16 (土)毎月第3土曜日 15:00~祈り/16:00~ミサ

援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口 徒歩3分)

司式:晴佐久昌英神父(東京教区)

どなたでも参加可

問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp
(件名に「おかえりミサ問合せ」と入れてください)

講座・研修会

侘び茶(利休)とキリスト者

-エキュメ二カルな集い-

3/30(土)13:30~16:00

幼きイエス会ニコラ・バレ修道院1F104室で (JR四谷・麹町出口1分)

講師・表千家教授・高橋敏夫牧師(春日部福音自由教会主任)

どなたでも参加可・自由献金

問合せ:新井田(にいだ) Tel/048-481-9148

道の会主催 勉強会

以下共通

サンパウロ宣教センター4階で(JR・地下鉄四谷駅四谷口徒歩2分)

講師:澤田豊成神父(聖パウロ修道会) 13:30~15:30(終了後主日のミサあり)

会費:\1,500/回

申込・問合せ:道の会 Tel・Fax/03-6908-6571 090-6538-3255

e-mail:hiroko@michi-no-kai.com
http://www.michi-no-kai.com

2013聖地の旅勉強会

聖書講座「ルカ福音書とともに聖地を歩む」

以下共通 日曜日

3/24「神の憐れみと貧しい人々の救い」

4/7「エルサレムへの出発」

5/12「神を愛し隣人を愛するとは?」

6/9「罪人や徴税人とかかわる イエス」

7/7「理由のない神の救い」

9/1「王としてのエルサレム入城」

10/6「イエスの受難と死」

11/17「復活の一日」

CWC勉強会

以下共通

真生会館1階第1会議室で

会費:¥700/回

カルメルの霊性に親しむ「完徳の道」

4/9 6/11(火)10:30

講師:九里彰神父(カルメル会)

問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤

旧約聖書を読む会

3/11 4/8 5/13 6/10 (月)10:30

講師:前島誠(ユダヤ教・聖書学者)

問合せ:Tel/048-864-2805 斎木

講座案内(カルメル修道会)

以下共通

上野毛教会信徒会館(世田谷区上野毛2-14-25東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分位)

担当:中川博道神父(カルメル修道会)

対象:どなたでも いつからでも 申込み不要

問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

「キリスト教の基本を学ぶ」

-洗礼準備のため、又キリスト教の基本を学びなおすために-

いずれも金曜日

(朝のクラス)10:30~12:00

(夜のクラス)19:30~21:00

3/8 テーマ「秘跡」(1)

3/22 テーマ「秘跡」(2)

「カルメルの霊性に親しむ」

-カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探します-

4/19 5/17 6/21 7/19(金)

朝のクラス10:30~12:00

夜のクラス19:15~20:45

「キリストとの親しさ」〈出会いの神学〉

ーキリストと出会った人々の姿を聖書をとおして辿りますー

3/12(火) 朝のクラス 10:30~12:00

3/15(金) 夜のクラス 19:15~20:45 

池田敏雄神父によるカテキズム講座

毎週木曜日(初木・13日を除く)14:30~16:30

サンパウロ宣教センター2階で

指導:池田敏雄神父(聖パウロ会)

内容:「カトリック教会のカテキズム」第3編 キリストと一致して生きる

費用:¥300/1回(会場費・茶菓子代)・他

問合せ:Tel/090-5449-2054 辻

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

3/16 4/6 4/20 5/18(土)14:00~15:00

吉祥寺教会で(中央線・井の頭線 吉祥寺駅ロンロン側西口より徒歩5分)

テーマ:「科学とキリスト」

講師:美田稔氏(テイヤ-ル翻訳家)

教材:当方で用意(テイヤールの「科学とキリスト」ある方は持参)

参加無料 申込不要

問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)

執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

4会場での勉強会

全会場同一条件13:30~15:00

指導:泉富士男神父(東京教区)

会費:¥500程度 申込不要

3/5(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)

3/12(火)ビ・モンタント東京事務所で

3/15(金)高輪教会で

3/19(火)三軒茶屋教会で

4/2(火) 立川教会で

聖書通読講話会

〔四谷会場〕

以下共通

(土曜日)13:30~15:00

サンパウロ東京宣教センターで(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 世話人:浜端 Tel/042-623-1469

3/9 4/6「民数記」泉富士男神父(東京教区)

3/16 「ルカによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会)

〔関口会場〕

3/6 4/3(水)10:30~12:00

東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅)

「申命記」泉富士男神父(東京教区)

パッチワーク・キルト同好会

3/14(木)11:00~15:00

ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます

会員外もふるって参加を

世話人:宮木 Tel/042-575-2335

月例散策会

3/13(水)10:30

京王井の頭線池ノ上駅改札口集合

行先:世田谷教会及び駒場公園地域散策

世話人:田垣Tel/03-3999-1209

気軽に絵を描く会

3/6 4/3(水)13:30~17:00

ビ・モンタント東京事務所で

指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等

会費:¥1,000/月 (画材自己負担)

世話人:野村 Tel/03-3394-5778

真和会主催 講演会

4/10(水)18:45

麹町教会主聖堂で

講師:曽野綾子(作家)

テーマ:聖書のこの世を見る眼

参加無料

問合せ:麹町教会 Tel/03-3263-4584

東京生と死を考える会 セミナー

3/9(土)13:30~16:00

ニコラ・バレ9階で(JR四ッ谷駅前)

全体テーマ:いのちをみつめて

講師:長島世津子(白百合女子大学非常勤講師)

テーマ:トリルの森の時間 アルフォンス・デーケン(上智大学名誉教授・本会名誉会長)

テーマ:新しい死の文化を求めて

参加費:会員¥1,000 一般¥1,500 学生・障害者¥500

申込不要

問合せ: 東京生と死を考える会事務局 Tel/03-3357-5780 (火・木10:00~16:00) Fax/03-3357-5793
http://homepage2.nifty.com/tokyo_seitosi/

南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

3/23(土)4/21(日)5/25(土)13:30~15:00

幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで(Tel/03-3261-0825 JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩1分)

講師:平田栄一(風編集室)

参加費:¥1,000

テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)

※南無アッバのお札のお渡し有り

申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095

e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

ルカ福音書を読む会

3/8(金)18:30~2時間位

真生会館1F奥アゴラ室で(JR信濃町駅)

故山口武神父(真生会館学生担当司祭)のルカ福音書研究会(10年程前に長崎にて開講)の音声を聴き、分かち合う

無料

顧問:シェガレ神父

問合せ:Tel/080-1034-7531 片山
e-mail:jiro1193@hotmail.com

「キリスト教入門講座」

以下共通 毎週金曜日 18:45~20:30

麹町教会信徒会館3階アルペホールで(四ッ谷駅前)

講師:クラウス・リーゼンフーバー神父

連絡先:〒102-8571 千代田区紀尾井町 7-1 S.J.ハウス Tel/03-3238-5124 (直通), 5111 (伝言)

3/8 死― その受け入れと克服

3/15人生の完成― 神の内に生きる

3/22聖母マリア― 信じる者の原型

3/29 休み(聖週間のため)

聖骸布8時間講座

3/9 3/16 3/23(土)14:00~16:00

調布サレジオ神学院で(〒182-0033 調布市富士見町3-21-12)

聖骸布研究のコンプリ神父による4回2時間ずつの講座(第1回終了)

内容:聖骸布の実態、また聖書・歴史・科学・美術などとの関係

参加条件:前もって聖骸布関係の本(外国語も可)を読んだこと

申込:手紙、Fax/042-490-6707またはE-mailで 氏名、住所、電話、読んだ書籍を書く

会費:1回¥1,000

e-mail:compri@v-cimatti.com

イエズス会霊性センターせせらぎプログラム

以下共通

申込・問合せ:イエズス会霊性センター「せせらぎ」(〒177-0044練馬区上石神井4-32-11)

Tel/03-5927-3080 Fax/03-5927-308
e-mail:j_seseragi@jesuits.or.jp
http://seseragi-sc.jp

祈りを深めるための一日研修会

3/23(土)10:00~16:00 (16:00から主日のミサ)

ニコラ・バレ(幼きイエス会修道院)で (〒102-0085千代田区六番町14-4)

会費:¥2,000

心理的霊的成熟を目指しての研修会(カバルス研修会)

基礎(集中コース)

4/28(日)17:00~5/5(日)16:00(7泊8日)

聖霊修道院マリア館で(〒184-0005小金井市桜町2-1-43)

グァテマラのC.カバルス師S.J.によって開発された研修会

個人の振り返りとグループの分かち合いをとおして、真の命へと向かうダイナミ ズムへの解放を、体験的に習う

スタッフ:マヌエル・アモロス(イエズス会)他

対象:人間的・霊的成熟に関心のある方はどなたでも(ある程度の心身の健康が必要)

費用:¥65,000

一日の祈りの集い

9:15~16:30

4/14(日)ニコラバレで(四ツ谷)

4/23(火)戸塚教会で

5/17(金)清瀬教会で

5/28(火)大船教会で

内容:沈黙の祈り、面談、ミサ

初心者の方には手伝い有

※¥1,000を目やすに寄付を受付

ラウダを歌う会

4/8(月)10:30~12:00(4階聖堂)4/13(土)14:30~16:00 (2階会議室)

四谷サンパウロ宣教センターで(Tel/03-3357-7651)

講師:杉本ゆり

参加費:¥1,000

曲目:Victimae paschali (復活の続唱) Co la madre del beata(フィレンツェ・ラウダ19番)

予約申込:Tel・Fax/0422-32-6074
e-mail:yuri-francesca@nifty.com

音楽会

ヨハネス・カントーレス演奏会

3/23(土)14:00 開演(13:15開場)

ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会で(JR大久保駅と新大久保駅の間)

曲目:G.A.ホミリウス「マルコ受難曲」

指揮・アルト:青木洋也 福音史家:水越啓 イエス:浦野智行

ソプラノ:藤崎美苗 テノール:豊原奏 バス:藤井大輔 合唱・管弦楽 ヨハネス・カントーレス

入場料:一般/¥2,500 学生/¥1,000(当日のみ 要学生証)

問合せ:Tel・Fax/03-3682-3870 渡辺

その他

聖心女子専門学校 英語科・保育科 学校説明会

3/9(土)14:00~16:00

聖心女子専門学校講堂で(港区白金4-11-1)

英語科・保育科各科の説明、学校紹介のDVD、学校見学、教員、在校生も交えた懇談

3/4 3/11 3/18(月)17:00~19:00 夜の個別相談会

問合せ:Tel/03-3442-8649
http://www.sen-sacred-heart.ac.jp  

聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーのご案内

聖マリアンナ医科大学病院3F小聖堂チャペル・ギャラリーで(〒216-8511 川崎市宮前区菅生2-16-1)

開催中~3/27 10:00~17:00西山昌子 油彩画展(小金井教会所属・カトリック美術協会々員)

3/27~5/22 10:00~17:00 高橋清江 油彩画展(麹町教会所属・カトリック美術協会々員)

入場無料

問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行

「VIVID」

★4月号(No.301)は、3月31日(日)に各教会で配布予定。 情報掲載希望原稿の〆切:2月17日(日)

★5月号(No.302)は、4月28日(日)に各教会で配布予定。 情報掲載希望原稿の〆切:3月17日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
東京教区事務局 浦野雄二神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp