お知らせ

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東京教区ニュース第299号

2013年01月01日

ペトロ 岡田武夫大司教 クリスマスと新年のメッセージ

カトリック東京教区の皆さん、

主イエス・キリストのご降誕、おめでとうございます。新しい年2013年がより平和に恵まれた年となりますよう、お祈りいたします。

2012年10月11日より『信仰年』に入りました。この年、わたしたちは自分自身の信仰と教会共同体の信仰を確かめ、さらに深め、わたしたちの信仰を人々へ伝えるために力を尽くしたいと思います。

わたくしは先日、皆さんに『信仰年を迎えるにあたって』という手紙をお送りいたしました。『信仰年』にあたっては次の5つのことを心がけるようにしていただきたいと皆さんにお願いしております。

1)イエス・キリストをより深く知る。

信仰の創始者であり完成者であり、道であり、真理であり、命である主イエスをより深く知ることは何よりも大切です。

2)第二ヴァチカン公会議と『カトリック教会のカテキズム』を学ぶ。

公会議は何を目指していたのかを学びましょう。

3)「信条」を学ぶ。

ミサのときに唱える「信条」の意味を学びましょう。

4)典礼と秘跡、日々の祈りと黙想を大切にしましょう。

5)信仰と愛のあかしを心がける。

多くの人が人間としての尊厳を傷つけられ、また深い孤独感に苦しんでいます。現代の厳しい環境において、わたしたちが、日々神の愛に触れ、神の愛に生き、互いに、一人ひとりをかけがえのない存在として尊重することができますよう、聖母の取次ぎによって祈りましょう。

わたくしの心には人類が求めてやまない平和の実現している場面が浮かんできます。それは旧約のイザヤ預言者が告げている次の光景です。

「狼は小羊と共に宿り 豹(ひょう)は子山羊と共に伏す。

子牛は若獅子と共に育ち 小さい子供がそれらを導く。

牛も熊も共に草をはみ その子らは共に伏し 獅子も牛もひとしく干し草を食らう。

乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ 幼子は蝮の巣に手を入れる。

わたしの聖なる山においては 何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。

水が海を覆っているように 大地は主を知る知識で満たされる。」

(イザヤ11・6-9)

この日がいつか到来すると聖書は言っています。それを信じ、この年を、この信仰と希望を深めるためにおささげしましょう。

東京大司教

日本再宣教150 周年

横浜天主堂献堂150 周年記念式典

2012年11月24日(土)パシフィコ横浜国立大ホールにて

日本再宣教の始まりに建てられた横浜天主堂(山手教会の前身)の150周年を記念し、横浜教区民を中心に4,000人以上が参加。日本の教会の再宣教記念でもあるため、横浜教区梅村昌弘司教の招きに16教区の現役司教のうち15名(岡田・幸田両司教含む)と教皇大使が参列。

講演会、ミサなどが行われた。

神学院 ザビエル祭

11月23日、日本カトリック神学院ザビエル祭が東京キャンパスにて行われた。朝からの雨にもかかわらず約900名の人が訪れた。

新潟教区の菊地功司教はミサの説教で信仰年にあたって、参加者に3つの問いかけをなさった。「私たちは何を信じているのか、どうして信じているのか、信じていることをどのように生きてゆくのか」と。

2008年11月、長崎で188名の殉教者の列福式が行われた。日本の各地で神の証し人として殉教した人達、その中で米沢での殉教者が数としてはいちばん多く53名、新潟教区のちょっとした誇りである。この殉教者のエピソードは興味深いものなのであらためて紹介された。

深く積もった雪の中を北山原の刑場へと殉教者たちが引かれていくと、立会いの奉行は見物人に向って、「ここでいま処刑される者は、罪人ではなく信仰のために生命を捨てる身分の高い人々であるから皆、土下座するように」と言い渡した。また福者の一人、パウロ西堀は死を目前に持って来た挟(はさ)み箱の中から金糸を取り出し、「これをハンセン病の人に渡して欲しい」と役人に頼み、その後、斬首された。殺されるきわにさえ、他者を思いやる姿勢を貫き通させたものは何だったのだろうか。私たちの先輩たちのしたこととは何か、信じていたもの、命をかけてでも守り通すものとは何か、信仰年にあたって参加者に向けた問いかけだった。

ミサ後の講演会で菊地司教は「東日本大震災を通じて考える信仰年と新しい福音宣教」をテーマに話され、スマトラ沖大震災、東日本大震災で被災した人達が、共通して口にすることは「時間の経過とともに自分たちは世界から忘れられた」ということ。キリスト者は善きサマリア人でありたい、共に歩む、最後まで継続することが大切であり、教会の務めは、愛と奉仕と宣教、これが本質であると話された。

中庭では、いろいろな食べ物、ロビーでは書籍、手作り品の販売、神学生企画のお化け屋敷、神学生のスタンプを集めるビンゴゲーム、神学院内を案内してもらう子供達など、雨を吹き飛ばす賑わいだった。閉会式では、東京キャンパスと福岡キャンパスの神学生全員40名が紹介され、司祭団・助祭団による祝福で幕が閉じられた。

訃報

エルサレムのチリロ 青山謙徳(あおやまかねのり)神 父

青山謙徳神父

11月19日(月)午後2時55分、飯田橋・東京逓信病院において、前立腺ガンのために帰天(90歳)。

1922年3月18日生まれ。父が関口教会の伝道士であったためカテドラル構内で生まれ育つ。

1951年12月21日麹町教会にて司祭叙階。

1952年~1961年神田、西千葉、八王子、世田谷教会助任司祭と原町田教会(現町田教会)主任司祭。

1961年~1974年小岩教会主任司祭。1974年~1986年八王子教会 主任司祭。

1986年~1997年洗足教会 主任司祭。

教区ニュース271号 の「教区司祭紹介」にインタビュー記事掲載。

福祉委員会 講演会

クリックすると大きく表示されます。

11月17日、東京教区福祉委員会主催の講演会が四ツ谷のニコラバレホールにて行われた。「ボランティア力(りょく)」というテーマをもって仙台教区サポートセンター事務局長として現地で働いておられる成井大介神父が話された。この中で被災地ボランティアの経過と現状、そして長期支援を続けるにあたって大切なことを述べられた。

震災から20カ月。いままで延べ四千人のボランティアが各被災地ベースで関わりをもってくれたことに対して、成井神父は「ボランティアの意思をもってくださった方は様々な形で活動してくださった。一泊二日の方もいれば、何ヶ月もかかわってくれて、そこに住民票を移された方もいる。しかし、一日しかいなかったボランティアも長期で活動してくれたボランティアも『つなぐ』という大事な活動をしてくださった」と振り返ってくださった。震災以降「絆」という言葉が全国に広がり、被災地にも掲(かか)げられたが、連(れん)呼(こ)する言葉ではなく、有形無形の形でこの「絆」を活きている通わせたものにしてくれたのが、ボランティアの皆さんだったという。

阪神大震災以降、ボランティアの活動がよく知られ、災害時には全国からボランティアが被災地に入り活動するという光景、ボランティア論や企業の活動にボランティアという言葉がよく聞かれるようになった現在、「私にできるかどうか躊(ちゅう)躇(ちょ)される方がおられるがこれからでも誰でも出来ます」と強調された。

豊島 治神父

連載  『信仰年』― 古くて新しい教会理解 2

カトリック教会にとって大きな転換点となった第二バチカン公会議。その開催五〇周年を記念する「信仰年」にちなんで公会議を振り返るこの連載、前回までに、公会議の第一会期で、二つの勢力の対立が明らかになり、教皇の介入もあって、主導権が教皇庁の保守派から、世界中から集まった司教たちに移ったことなどを見ました。今回は、その対立のひとつの軸となった、教会についての教えを、後に公会議で採択された文書『世の光』(教会憲章)に基づいて、見てみましょう。

教会は組織?

公会議以前の時代、神学は教会をいわば「組織」のイメージで語るのが主流でした。この「組織」がどのように始まって、誰が指導していて、どういう役職があって、また誰がどういう権利と義務を持っていて、どういう決まりがあって…という具合です。神が作った組織なので絶対であり、その指導者の権威も絶対的である、というニュアンスも伴いがちでした。神から力と権威を授かった、さまざまな位の聖職者と、それに導かれる一般信徒との身分の違いも強調され、その関係は上下的なものとして規定されました。

その背景には一六世紀以来のプロテスタントとの対立もあり、どちらが本物の教会なのか、といった時に、我々カトリックの聖職者は、秘跡を執り行う権利と権威をキリストから授かった、それは「按手」(頭に手を置く儀式)の継承によってキリストの弟子たちから途切れることなく今の世代まで伝えられてきている、継承の途切れているプロテスタントの聖職は無効だ、といった議論がなされました。つまり、教会のアイデンティティを聖職の有効・無効から考え、また聖職を権利・権威の継承という視点から見る、極めて法的な教会理解です。

このような貧しい教会理解に不満を持ち、もっと聖書や伝統から、深く豊かな理解を導こうとする努力は、公会議よりも何十年も前から、さまざまな神学や運動の中に現れ始めていました。したがって、公会議で、従来の教会理解に基づいた文書『教会について』が提出された時、これを支持する保守派と、その教会理解に違和感を抱く多くの司教たちとが衝突したのは、無理からぬことだったのです。

回復された伝統

権利、義務、権威、服従といった法律的・機械的・職務的な観点から教会を描く『教会について』に対し、『世の光』が示す教会は、私たち一人ひとりが集まって、ひとつの神秘的な「からだ」をなしているとか、神によって集められた、ひとつの「民」であるというような、聖書的・有機的・神秘的なものでした。

それは神から与えられた「権力」や「役職」を通して、教会を階級社会的に理解するのではなく、聖霊によってすべてのものが聖なるものへと変えられていくという遠大な視野のうちに、教会を救いの恵みがあふれ出る泉(その源泉はキリストです)、しるしとしてとらえる理解であり、そしてお互いを、洗礼によって同じ使命と尊厳を与えられ、それぞれに違った賜物をいただきながらも、ともに支え合い、困難な現実に満ちたこの世を旅していく同胞として、水平的な関係でとらえる教会理解なのです。

つまり一般信徒は「組織」の下部構成員ではなく、「からだ」の有機的な一部であり、旅する仲間であり、教会そのものである、という洞察です。『世の光』が「聖性への普遍的召命」という言葉で、聖職者や修道者だけでなく、すべての信者がキリストのように聖なる者になるように招かれている、と教えているところにも、その教会観が表れています。

また「キリストの教会=カトリック教会」ではない、として、他のキリスト教会も救いの計画の一部にあることも述べています。

ここで触れたのは、『世の光』の教えのほんの一部ですが、ともすると、教会を身分社会的に考えがちな私たちはこうした、深い伝統から回復された洞察を大切にしていければと思います。

世古 淳(せこきよし)(Vital編集長)

CTIC カトリック東京国際センター通信 第166号

CTICの現状とお願い

東京教区の皆様、主の降誕と新年のお喜びを申し上げます。

昨年春、大原猛神父の後を受けて、わたしがカトリック東京国際センター(CTIC)の所長になりました。有川憲治とレスティ・オグシメル神父という二人の副所長がいてくれるので通常の業務は所長がいなくても進むようになっています。

毎週のスタッフミーティングに通うようになって、改めてCTICの仕事の幅広さに驚かされました。英語圏信徒の司牧(フィリピン人他)、ラテンアメリカ人信徒の司牧(ブラジル人、ペルー人他)、外国人の生活相談・労働相談、入管に収容されている外国人訪問、ダブルの青少年リーダー養成、大震災被災地の外国人支援、難民申請者への支援。さらに各種セミナーの開催やインターナショナルデーの企画運営などなど実に多(た)岐(き)にわたる活動を少ないスタッフとボランティアで行っています。それぞれの活動については『CTICニュース・TOMONI』やこの『東京教区ニュース』で少しずつ紹介させていただいてきました。

CTICの課題は、岡田大司教が教区の優先課題にあげる「多国籍・多文化教会としての成長と成熟」です。日本人と結婚して日本に定住しているフィリピン人たちは多くの教会で、もはやお客さんではなく、共に教会を作っていくパートナーになりつつあります。これは日本全国の教会全体の傾向でもありますし、この多様な背景を持つ信徒の存在がこれからの日本におけるカトリック教会を豊かにしていくという希望も見えてきています。しかし、東京の山の手の教会では、その存在が感じられない教会もあります。その地域に住む外国人が少なく、主日のミサにも外国人の姿がほとんど見えないのです。

一方で、日本語を必要としない仕事に就いているラテンアメリカの人々は長年日本に住んでいても日本語がほとんど分かりません。この人々は東京近郊の弁当工場などでわたしたちの生活を支えてくれている人々ですが、非常に厳しい現実を生きている人々です。日本社会に溶け込むことが難しく、教会だけがその人々の集まりの場、心のよりどころとなっていることも多いのです。

さらに自分の国でさまざまな理由によって危険に晒(さら)されたため、日本に来て難民認定を申請している人々もおおぜいいます。2012年に日本で難民申請した人は過去最高の1867人でしたが、認定されたのはわずかに21人です。一般の日本人がこの人々と接する機会はあまりないし、彼らの置かれた困難な状況を知ることもほとんどありません。

わたしたちの目に見える外国人もいれば、ふだん目に見ることのない外国人もおおぜいいるのです。リーマンショック(2008年)や東日本大震災を経て、かなりの数の外国人が日本を去ったと言われています。しかし、今も多くの外国人が日本に住み、働いていますし、助けを必要としている人も少なくありません。その人々とともに兄弟姉妹として生きる共同体を作っていくのがわたしたちカトリック教会の大切な働きです。

どうか、東京・千葉にいるさまざまな外国人の存在に心を向け、祈ってください。そして、彼らと共に歩む教会の活動にご理解・ご支援をお願いします。CTICの活動のためには随時、一般献金も受け付けていますが、賛助会員として活動を支えていただけるととても助かります。下記で受け付けていますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。

カトリック東京国際センター所長幸田 和生

《郵便振替》  00130-2-710756 カトリック東京国際センター

カリタスの家だより  連載 第49回

主イエス様のご誕生と新たな年を迎え、心からお喜び申し上げます。

今年も東京カリタスの家をどうぞよろしくお願いいたします。

家族福祉相談室には本当に様々な問題を抱えた方達が相談に来られます。100人いたら100人とも違う相談内容で、家族のこと、病気のこと、子育てのことなど多岐に渡ります。相談者さんも男の人、女の人、強そうな人、弱い人、子どもからお年寄りまで来られます。

私たちボランティアは解決することを第一の目的とせずに、相談者さんの添え木、同伴者となってカリタス(お世話)をすることを最も大切にしています。2012年もたくさんの相談が寄せられてボランティア全員で一生懸命働いた一年でした。相談者さんとは支援をしてあげるという上下の関係ではなく、常に対等でカリタスの家に集う家族です。それはキリスト教精神が全ての土台であるからこそ、私たちは無条件に相談者さんを隣人であり兄弟姉妹として大切にすることが出来るのだと思います。今年もそのような活動ができるようにと願う時、私達ボランティアはそれぞれ今、関わっている利用者さんの顔が思い浮びます。

私にとっては2年前から関わっているTさん(65歳)です。Tさんは長い間、工事現場で働いていましたが、50代で体を壊してからは収入がなくなり路上生活に追いやられ入院と路上生活を繰り返されていました。そんな状況の中でカリタスとつながり、昨年からは定住場所が決まり、毎月3回のカリタスのフリースペース「ひまわり」に定期的に来られます。「ひまわり」ではボランティアの作ったお料理の並ぶ食卓を、利用者さんとボランティアが一緒に囲んで会話がはずみます。先月もTさんはいつものように杖をつきながらやって来られました。開口一番に「おれ、ゆずのにおいがしない?」と聞かれます。たしかにほのかに柑橘の香りがするのでくんくんとかぎながら理由を尋ねると、「駅でさ、仲間に会ったからカリタスに行くって言ったらさ、においを消した方がいいぞってさ、駅の売店でゆずのにおいのするやつ買ってくれてさ、振りかけられたんだよ」と笑顔。着ているジャンパーにたくさん跡がついているからどうやらバシャバシャと沢山かけられたのかなと想像していると、「○○くんもカリタスに連れて来たかったけど○○区の役所の人に遠くに入院させられちゃってね。△△くんも誘いたいけど車いすだから無理だな」と残念そう。Tさんは信者ではありませんが、日曜日は必ずイグナチオ教会のミサに行かれるので理由を聞くと、「イグナチオ教会でおにぎりもらってね、列に並ばなかったのに係の女の人がくれてね。ありがたいよね。それに人間、ざんげしなければだめだよぉ」と笑われます。同じくフリースペースの仲間のHさんも、にこにこしながら仲間の面倒をよくみられます。ひまわりの食卓ではいつも丁寧に参加者のお箸をつけます。調子のよくない人にはお布団の準備まで。

そのようなカリタスの家での相談者さんが集う光景を思い出すたびに、私の心にイエス様のみ言葉、「心のきよい人は幸いです。その人は神を見るからです」がふっと溢れてきます。社会的にも金銭的にも厳しい生活を強いられている方や、平坦な道を歩まれていない方ばかりですが、個性豊かで心根のあたたかい方ばかりです。一緒に時間を共有する時いつも、「人っていいなあ」と思える瞬間にたくさん出会えます。もちろん相談者さんと一緒に頭を抱えたり、涙することもありますが、今年もそんな「人っていいなあ」と思えるボランティア活動をカリタスの仲間達と一緒にできることを願っています。

家族福祉相談室 喜多 寿子

東京カリタスの家Tel 03-3943-1726
http://www.tokyo-caritas.org

カトリック東京ボランティアセンター No.10

CTVCでは現在、カトリック会津若松教会と協働し、会津若松市内に県内自主避難している家族の支援をはじめています。

県内でも比較的、放射線量の低い当市には、県内各地から多くの自主避難者が避難生活を送っています。放射能被ばくへの不安による避難のため、妊婦や幼い子どもを持つ家族がそのほとんどで、市内近郊に数百世帯が避難しているといわれています。

福島県への愛着や経済的な理由、仕事先の関係、家族が一緒に暮らすためなどの理由で県内での避難を選んだものの、災害救助法により福島県内避難者には行政、地方公共団体、日本赤十字社からの援助もほとんど、自主避難者は避難元と避難先の両方での二重の出費により家計に大きな負担を強いられています。

今年4月に、自主避難家族の有志が「福島県に県内自主避難の権利を求める会」を立ち上げ、県内自主避難者の権利を求める活動を行うとともに、点在している自主避難家族が集い、悩みや課題を共有できるコミュニティ作りを行っています(現在約30世帯)。

会津若松教会では、そのコミュニティ作りの場として、教会敷地内の施設を開放、子どもの見守りや生活必需品の物資支援を行っています。

この長期化する二重生活の家計を少しでも軽減すべく、CTVCでは生活消耗品の支援のできる方を募集しております。この支援は、単発ではなく、長期的・継続的に行って行きますので、皆様のご協力をお待ちしております。

CTVC (カトリック東京ボランティアセンター) 電話 090-3522-3209

特集 ワールドユースデー(WYD)

World Youth Day 2013

リオデジャネイロ(ブラジル)大会

2013年7月23日~28日

大会テーマ「だから、貴方がたは行って

すべての民をわたしの弟子にしなさい」 (マタイ28・19)

WYDとは?

ワールドユースデー(WYD)は、国連が1985年を「世界青年の年」と定めたことを受け、前年1984年「あがないの特別聖年」の閉会ミサで、教皇ヨハネ・パウロ二世が、青年たちにローマへと集うように呼びかけたことに始まります。その後、毎年「受難の主日(枝の主日)」が「世界青年の日」と定められ、教皇庁信徒評議会が主催となり、2~3年ごとに世界各地でWYDの世界大会が開催されることになりました。

「世界青年の日」が受難の主日に設定されているように、この大会は世界中の若者がひとつになり、教会の本質であるキリストの受難と復活の神秘を味わうことと深く結びついています。ひとつの信仰を持つ青年たちが世界中から集い、出会いを喜ぶ祭典としての要素だけではなく、回心に始まり、キリストの受難と復活の神秘を祝う巡礼の旅でもあります。

また教会と社会にとってWYDは、若者に目を向け、将来を担う若者に信頼と希望を置くことの大切さを確認するきっかけになります。前回大会のメッセージの中で、「この体験は、人生にとって決定的なものとなるかもしれません。それは、復活して生きておられる主イエスを体験することであり、また、わたしたち一人ひとりに対するイエスの愛を体験することでもあります。」と教皇様は語っております。

「公式日本巡礼団」

日本の教会からの公式巡礼団が組織されます。今回初めて、各管区の委員からなる運営委員会によって準備運営を行うこととなりました。これはすごく大きな変化で、各教区で青少年担当をされている方々と、司教様方が一致して巡礼団のもつ役割の大きさを再認識したことを意味しています。そして今までに参加した青年たちの声をより深く生かし、より豊かな霊的な糧となるよう運営委員が準備を進めています。

リオ大会においては、治安面の心配がぬぐえないため、巡礼団は安全志向をもって計画しています。マイルドユースデーなんて言葉が会議中に出ていました(笑)一方で、WYDは、かなりワイルドな大会ですので、ワイルド志向の青年は、小グループを組んで、自主参加するワイルドユースデーにチャレンジするのも大会参加の方法として考えられます。

もっとも、公式巡礼団がつまらないものになるとは、微塵(みじん)にも思っておりません。約2週間、24時間共に過ごす仲間との巡礼は、イエスの弟子たちと同じように、イエスご自身によって育てられる大きな恵みの時となるはずです。

「だから」を探しに?

今回のテーマの邦(ほう)訳(やく)は「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい」

(マタイ28・19)です。英語のテーマには「だから」に当る部分は含まれません。日本語訳の妙で、ここを含めた方が、テーマの意図が浮き彫りになります。それで、ポスターの見出しには「だからを探しに」と大きく書いてあります。ちなみに前回参加した青年にポスターデザインをお願いしました。教会の中に眠っている青年たちの力をこうやって生かしていきたいですよね。

「WYDの祈り」の中でも繰り返されていますが、一人一人が宣教者となること。その自覚を持つことと言うべきかもしれませんが、第二バチカン公会議で確認されたメッセージが、いまだ教会の中に浸透していない。驚くほどに浸透していない。このWYDの巡礼において、青年たちが福音体験を深め、自らの信仰をしっかりと見つめ、その喜びを生きる者となってほしいのです。

宣教者となるための「だから」を探す巡礼。これが運営委員会からの青年たちへの招きなのです。

地球の裏側、コルコバードの丘で、イエスの像が手を広げわたしたちを招いています。世界中から集まる数十万数百万の青年たちと、自らの信仰の原点を探す巡礼。自分の信仰を見つめ直したい青年、もっと深めたい青年。どうぞ参加して下さい。

また時期的に参加できない青年も多いかと思います。青少年委員会では、今回のテーマを味わう機会を検討しています。青少年委員会WEBサイトなどを確認下さい。

写真・文 担当司祭 倉田厚神父
http://tokyo-catholic-youth.info

WYD リオデジャネイロ大会の祈り

サンパウロ大聖堂

父よ、あなたは世を救うためにひとり子を遣わし、

キリストによって、キリストと共に、キリストの内に、

すべての国々に福音をのべ伝えるため、

わたしたちを選ばれました。

聖霊の力を受け、

第三千年紀の教会が求める宣教者となる喜びで

すべての若者の顔が輝くように、

必要な恵みをお与えください。

人類のあがない主であるキリストよ、

大会ミサ会場

コルコバードの丘では

両手を広げたあなたの像が

すべての人々を迎えています。

あなたは復活を通して聖霊を注ぎ、

わたしたちが神の子として

御父と出会えるように導いてくださいました。

若者たちが、聖体に養われ

みことばの内にあなたの声を聞き、

仲間のうちにあなたと出会い、

新しい福音宣教の担い手として

喜びのうちに世界に派遣されるために、

あなたの限りないいつくしみを必要としています。

父と子の愛である聖霊よ、

前回マドリード大会(2011)東京教区からの参加者

あなたの真理の輝きと愛の火を送り、

すべての若者をあなたの光で照らしてください。

ワールドユースデーの体験を通して、

世界の隅々にまで信仰、希望、愛を届け、

いのちと平和の文化を築き、

新しい世界を作る大いなる働き手となりますように。

アーメン。

日本カトリック司教協議会公式巡礼団

サンパウロ巡礼とWYD

リオデジャネイロ大会 参加者向けツアー

巡礼団長/浜口末男司教 (大分教区)

2013年7月19日(火)~31日(水) 13日間

旅程①成田・関空発→ドバイ乗り継ぎ<機中泊>

②サンパウロ着(団結式)<泊>

③~⑪大会プログラムによる公式行事参加<宿泊を含む>

⑫リオデジャネイロ発→ドバイ乗継ぎ<機中泊>

⑬→成田・関空着

*添乗員:同行いたしません。

*利用予定航空会社:エミレーツ航空(エコノミークラス利用)

*食事・宿泊:ツアーに含まれません。

金額ほか詳細は、大会プログラム企画・実施

2013年WYDリオデジャネイロ大会運営委員会

Tel 03-5632-4480 Fax 03-5632-4465

e-mail :wyd@cbcj.catholic.jp

申込書入手先:http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/committee/wyd/rio/index.htm

申込書提出先: 東京教区担当司祭(近日中に決まります。上記ウェブサイトからご確認を)

教区司祭紹介 第30回

スタニスラオ 関根英雄(せきねふさお) 神父

1939年 11 月5日生まれ
1971年 10 月 31日司祭叙階

ご出身とご家族は?

関根英雄神父

関根:埼玉県、今の鴻巣市の外れの町。家族は両親、兄1人、妹2人です。

信仰との出会いは?

関根:高校の同級生に教会に行きたいが一緒に行ってくれないかと誘われたのです。彼と私を含め4人で熊谷教会に行きました。

フランシスコ会のフランス人モネジェ神父。中国の共産化で投獄され、後に追放され、日本へ来ました。

どんな司祭でしたか?

関根:小柄でニコニコ顔で「高校生ですね。受験勉強が大変ですね。勉強をしっかりしなさい」ということで、公教要理はきっかり一時間、そのまま教会でずるずるということもなかったですね。派手ではないけれど、生き方のポイントをわきまえているという印象がありました。

当時の何かエピソードは?

関根:校内に教会に行っていることが知れた時、世界史の先生に責められたことがあります。この先生は「近頃、カトリック教会に出入りしている生徒がいるようだが、カトリック教会行くよりも……。カトリックは腐敗した旧教、ヤソだぞ」と言われました。でも、教会のモネジェ神父は清貧、謙そんで先生の理解は狭く、目前の教会とは違うと感じました。宗教改革が歴史上の事実としてもカトリックが存続している不思議さに魅かれた記憶があります。

洗礼は熊谷教会ですか?

関根:そうです。洗礼のきっかけは、十戒の「殺してはならない」の話の後の神父の問いかけです。神父が「自殺してしまった人は天国に行けると思いますか?地獄?」と問いかけられました。一瞬あっけにとられ、答えに窮していると、神父は「人生に希望を見つけることができずに、橋から身を投げた人がいるとしましょう。その人は身を投げた瞬間に自分の選択の誤りに気づくかもしれません。人の選びよりも神の愛は、はるかに上回っているのです。神様とはそういう方です」。衝撃的でした。

今、自死者が増えていますが、当時、高校でも大学進学後、周辺にも自死のニュースは度々耳にしました。国の行く末、将来に光を見つけることは内面の大きなテーマでした。この不安に明快な答を与えてくれたこの一言が大きかったと思います。それで洗礼を決めました。教会に誘った友人、要理に通った友人は家の宗教などの理由で洗礼は受けませんでした。残念なことでした。

その後の信仰の歩みは?

関根:受洗後、東京に出て、板橋教会に移り、ゲレオン神父に出会いました。管区、国籍は違うものの、同じフランシスコ会士ですが、その違い(個性、話の中味)などにびっくりすると同時に、カトリック信仰の幅広さに驚きました。

どんなことですか?

関根:ゲレオン神父は背も高く、奉仕活動に精力的に燃えて行動的でした。

その一つに毎週土曜日・午前9時から3時間、グランドハイツという米軍の宿舎を廻る廃品回収がありました。「蟻の町」から2名、ゲレオン神父と松岡さんと私がチームでした。雨の日も台風も関係なく、毎週休みなく通いました。週1回のアルバイトのお陰で四年間助けられました。

モネジェ神父、ゲレオン神父という好対照の司祭との出会いの中で、キリストの福音の深さを知りました。それが司祭召命の原点だったと思います。

今までの歩みの中で、他に印象的な出会いは?

関根:典礼委員会の仕事している時に、白浜神父(現日本カトリック神学院院長)に紹介された、アンドレ・グーズ神父(ドミニコ会)との出会いは画期的です。彼はフランス南部のシルバネスという寒村で、廃墟となった修道院で作曲活動をしていました。彼の曲がパリで生まれた新しい修道会で使われるようになり、その典礼音楽が評価され始めた頃でした。

私は音痴。音楽コンプレックスはひどいものでした。それをあからさまに指摘されたこともあり、音楽に対する関心は皆無でした。そのことを話すと、彼は「Every priest is Composer」(誰でも司祭は作曲家だよ)と、いとも簡単に言いました。その時、私の中で、深くたちこめていた霧が晴れていったような一言です。こんな言葉と早く出会っていたら、司祭生活も少しは変わっていたかもしれませんが…(笑)

他にもありますか?

関根:それから、もっと昔に遡(さかのぼ)りますが、久留里の幼稚園当時の経験ですが、都会と田舎の違い・文化意識の差を痛感させられました。田舎では宗教は間に合っているのです。真に豊かさを生きようとする意欲は強いのですが、でも、何かが欠けています。それで、都会に出ると孤独になり、まやかし宗教に溺(おぼ)れていく若者もいました。

もう一つは国家構造や社会の仕組みも教えられました。日常生活の背後に隠れている、極めて人間臭い、因習がある現実です。

具体的には?

関根:今の民主主義を巧妙に操る選挙・補助金などの仕組みですね。宣教・福音化の大きな壁……?

好きな聖書の言葉は?

関根:心を支える言葉は、その時、その時に変わりますが、「エレミアの哀歌」3章ですね。

「わたし(たち)が滅びなかったのは、【主】の恵みによる。

主の(愛)あわれみは尽きない。

【しかも】 それは朝ごとに新しい。「主の真実はそれ程に力強い。【主】こそ、私の受ける分。」

これは召命の危機を救ってくれた言葉です。

聖書の言葉は印刷された書物の聖書ではないと思います。典礼、祈りとなった「神のことば」です。それに繋がって生かされている信仰の神秘に感謝しています。

東京教区2013年度 年間行事予定

東京教区2013年度 年間行事予定

お知らせ

東京教区 年始の集い

1月14日(月・祝)

東京カテドラル聖マリア大聖堂14:00~ミサ
引き続き、教区長岡田大司教より「2013年度の方針について」
ケルンホールにて茶話会

ケルン大司教区への感謝 ケルンデー

1月27日(日)(1月の第4日曜日)

キリスト教一致祈祷週間

「東京集会」(一致祈祷集会・茶話会)
1月20日(日)14:30~16:30
カトリック本郷教会で
主催:日本キリスト教協議会(NCC)、
カトリック東京大司教区エキュメニズム委員会

“主が触れてくださる”世界病者の日ミサ

現代のさまざまな病気や苦しみのうちにある人のために、医療・福祉施設で働く人を励ますために

2月11日(月・祝)13:30

東京カテドラル聖マリア大聖堂

司式:東京大司教 岡田武夫

ミサ後、関口信徒会館一階中会議室にて、ささやかですが茶菓の席を設けます。是非お立ち寄りください。

主催:カトリック東京大司教区

担当:東京教区福祉委員会

問合せ:教区本部Tel/03-3943-2301

日本カトリック司教協議会公式巡礼団

サンパウロ巡礼とWYD リオデジャネイロ大会 参加者向けツアー

巡礼団長/浜口末男司教 (大分教区)

2013年7月19日(火)~31日(水) 13日間

旅程①成田・関空発→ドバイ乗り継ぎ
<機中泊>

②サンパウロ着(団結式)
<泊>

③~⑪大会プログラムによる公式行事参加
<宿泊を含む>

⑫リオデジャネイロ発→ドバイ乗継ぎ
<機中泊>

⑬→成田・関空着 *添乗員:同行いたしません。

*利用予定航空会社:エミレーツ航空(エコノミークラス利用)

*食事・宿泊:ツアーに含まれません。

金額ほか詳細は、大会プログラム企画・実施2013年WYDリオデジャネイロ大会運営委員会

Tel 03-5632-4480 Fax 03-5632-4465

e-mail :wyd@cbcj.catholic.jp

申込書入手先:
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/committee/wyd/rio/index.htm

申込書提出先: 東京教区担当司祭(近日中に決まります。上記ウェブサイトからご確認を)

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください

(未発表のものに限ります)。

「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。

文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。

〒112-0014文京区関口3-16-15 東京教区事務局 東京教区ニュース係
FAX(03-3944-8511)
電子メール:vivid@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

「信仰年」

岡田大司教による「信仰年に生きるカテキズム講座」

1/26(第4回) 2/23(第5回) 3/23(第6回) 4/20(第7回) 土曜日14:00~15:30

本郷教会聖堂2階レイホールで(JR駒込駅南口徒歩6分)

費用:¥500

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」、「聖書」

申込不要 どなたでも いつからでも

主催:本郷教会 問合せ:Fax/03-3945-9079
e-mail:hongo@bz03.plala.or.jp

岡田大司教とともに学ぶカテキズム(カトリックの教え)

信仰年を生きるカトリック要理公開講座 全10回

1/23(第3回) 2/27(第4回)水曜日18:00~20:00

麹町教会ヨセフホールで

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」(各自購入)

参加自由 当日参加も可 自由献金

主催:カトリックアクション同志会

問合せ:齋藤
e-mail:tpsaito1938@willcom.com宇都宮 Tel/090-3698-0486仁木 Tel/090-8580-8194 

黙想会・祈りの集い等

聖マリア在俗会主催  「奉献生活を通してわたしが新しく生きる道」

1/27(日)11:00~16:00

聖マリア在俗会東京ハイムで(武蔵野市御殿山1-7-8-509吉祥寺教会敷地内)

指導:星野正道神父(東京教区)

対象:独身女性40才位まで

費用:¥1,000(昼食代含む、当日支払い)

申込:1/22(火)まで下記へ

聖マリア在俗会〒133-0056江戸川区南小岩8-19-6-502

Tel・Fax/03-5693-1740
e-mail:mfmichiko1330@yahoo.co.jp  担当 長井美智子

マリアの御心会

以下共通

マリアの御心会で(JR信濃町駅下車徒歩3分)

申込:Tel/03-3351-0297
e-mail:midorif@meisen.org

担当:マリアの御心会会員
http://www.meisen.org/msria/

「来て、みなさい」祈りと分かち合い

「イエスとの関わり」

1/13 2/10 3/10(日)14:00~16:00

1月のテーマ「互いに愛し合いなさい」

2月のテーマ「わたしはあなたがたを友と呼ぶ」

3月のテーマ「主よ、あなたがわたしの足を洗ってくださるのですか」

※当日ミサはなし 対象:35歳までの独身女性

「働いている人のための祈りの集い」

1/9 2/13 3/13(水)19:00~20:30 みことばの分かち合い 軽食有り 自由献金

主日の福音の分かち合い

1/25 2/22 3/22(金) 10:30~12:00

福音を読んで、分かち合い、祈り どなたでも参加可

ベタニアの集い

①1/12(土)17:00~1/13(日)16:30(1泊2日)

参加費:¥2,000

②3/20(水)10:00~16:30

参加費:¥500

ベタニア修道女会聖ベルナデッタ修道院で

対象:独身女性信徒、求道者(40代位まで)

申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院(〒165-0022中野区江古田3-15-2)

Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533 ベタニアの集い担当シスターまで

http://www.sistersofbethany.info/

「スカプラリオ会員のためのミサ」

1/26 2/23 第4土曜日 朝 6:30

カルメル修道会 聖堂で(上野毛教会)世田谷区上野毛2-14-25(東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分)

問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

聖パドレ・ピオのつどい

1/13(日)2/16 3/16(土)13:00~16:00(予定)

聖パウロ会宣教センター4階聖堂で

内容:ロザリオ、ミサ、聖体賛美式、他

司式:ペトロ神父(カプチン・フランシスコ会)

自由献金

主催:「聖パドレ・ピオのつどい」

問合せ:Tel・Fax/044-567-7526 木下

いやしのためのミサ

1/13 2/10(第2日曜) 3/17(第3日曜) 14:00~

聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)

司式:小平正寿神父(フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)

ミサ後個人別祈りの時間帯有

問合せ:羽村Tel/03-3414-6940
小平師:http://tomkodaira.multiply.com/
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

1/19 2/16(土)毎月第3土曜日 15:00~祈り/16:00~ミサ

援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口 徒歩3分)

司式:晴佐久昌英神父(東京教区)

どなたでも参加可

問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)

e-mail:auxijapon@live.jp(件名に「おかえりミサ問合せ」と入れてください)

ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(別称トリエント・ミサ)

1/20 2/17 3/17(日)15:00ミサ(14:00開場 14:30ロザリオの祈り(ラテン語))

聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)

主催:ウナ・ヴォーチェ・ジャパン

司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)

詳細:http://uvj.jp

問合せ:e-mail:info@uvj.jp(修道院への問合せはご遠慮を)

七十二人の集い(ひきこもり支援)

-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-

以下共通 申込不要
e-mail:72ninn@gmail.com
http://www.ignchurch.info/72nin/

ひきこもり支援 ミサ後勉強会

テーマ:「ひきこもり生活から社会生活へ」

講師:Br.沖下昌寛 SJ 1/6(日)

岐部修道院3階305号室で(千代田区麹町6-5-1)

7:00のミサ後勉強会①8:15~9:25 8:30のミサ後勉強会

②9:45~10:55 10:00のミサ後勉強会

③11:15~12:25

勉強会内容は同じ

申込不要

資料代実費:¥300(復習のために重ねて参加する場合は不要)

勉強のプラン 1.カトリック教会のひきこもり支援態勢

2.ひきこもり当事者研究、ひきこもり明けに関して

3.内閣府、東京都の実態調査、ひきこもり支援セミナーなどによるひきこもり理解

ひきこもり支援の意向のミサ

毎月第2日曜日14:00

麹町教会ザビエル聖堂で

ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために

祈り-イグナチオの霊操によって-

第2・4木曜10:45~12:00

麹町教会ザビエル聖堂で

「自分を見つめるために」

「岐部 親の集い相談室」

毎週木曜日 昼14:00~16:00 夜19:00~20:30

イエズス会岐部修道院3階集会室304で

※要予約

「浅草 親の集い」

毎月第1・3土曜日14:00~16:00

浅草教会で

「吉祥寺 親の集い」

毎週木曜日14:00~16:00

ナミュール・ノートルダム修道女会東京修道院で(武蔵野市吉祥寺本町4-26-21「成蹊大学前」)

「市谷 親の集い」

毎月第1・3火曜日14:00~16:00

援助修道会市谷修道院で(新宿区市谷田町2-24)

CLC(クリスチャンライフコミュニティ)

被災地支援デスク主催特別研修会

2/1(金)18:00~2/3(日)15:00

イエズス会日本殉教者修道院で(鎌倉黙想の家)

テーマ:『あなたの最前線はどこか?東日本大震災から私たちはどう生きて来たか』

講師:林尚志神父(イエズス会下関労働教育センター)

献金:¥14,000を目安に

対象:信徒未信徒問わずどなたでも

申込み:〒248-0001 鎌倉市十二所80 Tel/0467-25-1616(9:00~19:00) Fax/0467-25-1617

聖書の集いとミサ

1/16 1/23 1/30(水)13:00~14:15(聖書の集い) 14:30~(ミサ)

聖母病院大聖堂で

バレンタイン デ・スーザ神父(イエズス会)

どなたでも

問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)

「神のうちの真のいのち」祈りの集い・東京

1/11(金)14:30~16:30

四谷サンパウロ東京宣教センター4F聖パウロ記念チャペルで

内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡

ミサ:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)

入場無料 自由献金

ファチマの初土

1/5 2/2 3/2(第1土曜日)13:00~15:00

麹町教会ザビエル聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線 四谷駅徒歩1分)

司式:ペトロ神父(カプチン・フランシスコ会)

内容:ミサ、ロザリオ、赦しの秘跡、聖体賛美

持ち物:ロザリオ 自由献金

静かに祈りたい方どなたでも

問合せ:Tel/042-525-4817

聖書深読(詩篇を読む)

1/26 2/23(土)16:30

メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)

内容:聖書深読の後、晩の祈りを捧げ、シスター手作りの夕食を囲みます

対象:祈りたい方はどなたでも

問合せ:Tel/03-3315-1550(18:00~21:00)

年間予定
http://www.mercedarian.com/

麹町教会 初金の祈りの集い

ご聖体礼拝と黙想 ~聖歌隊の歌を聴きながら~

2/1(金) 19:00~20:00

麹町教会主聖堂で

司式:ヘネロソ・フローレス神父

どなたでも参加可

問合せ:麹町教会(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)Tel/03-3263-4584

http://homepage2.nifty.com/hatsukin/

青年のための練成会

「あなたにとって信仰とは?」

2/16(土)15:00~2/17(日)16:00

汚れなきマリア修道会町田修道院で(〒194-0032町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301)

対象:18歳~35歳の未婚の男女(年齢については応相談)

費用:¥3,000(当日徴収)

定員:15名

締切:2/11(月)

主催:マリアニスト

申込:住所、氏名、年齢、所属教会、霊名、メールアドレス、携帯番号を記入の上、Fax・e-mailのいずれかで

Fax/042-480-3881
e-mail:marianist@marianist.jp

担当:Sr小林 Tel/080-5873-6637
http://www.marianist.jp/

主のもとに憩う祈りのひととき

1/16 2/20 3/20 4/17 5/15 6/19 7/17 8月休み 9/18 10/16 11/20 12/18(水)19:30~20:30

マリア会シャミナード修道院聖堂で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43)

担当:清水一男神父

内容:聖体の前でレクチオ・ディヴィナの形で、み言葉を味わう

どなたでも参加可 途中参加可

問合せ:Tel/080-5873-6637 シスター小林
http://www.marianist.jp/ 

「サダナ」黙想会

~東洋の瞑想とキリスト者の祈り~

以下共通

指導:植栗神父

連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844
詳細:http://sadhana.jp 

サダナⅠ(サダナⅠを終えた方)

1/11(金)17:30~1/14(月)16:00

三位一体聖体宣教女会東京修道院で(東村山市久米川町1-17-5)

日帰りサダナ

2/3(日)9:30~17:00

市谷援助修道会研修室で(新宿区市谷田町2-24)

自己を知る

3/9(土)9:30~3/10(日)17:00と3/16(土)9:30~3/17(日)17:00(計4回)

町田祈り・研修の家で(町田市本町田3050-1)

現代に生きる信仰体験の集い

毎月第2・4土曜日14:00~16:00 (2013/3/23まで)

上石神井イエズス会修道院(旧神学院)会議室で(西武新宿線武蔵関駅徒歩8分・吉祥寺と三鷹駅発バスで武蔵関駅入口降車徒歩10分) 内容:静かに音楽を聴きながらの黙想・分かち合い・観想的なミサ

担当:イシドロ・リバス神父

問合せ:Tel/03-3594-2184
e-mail:ribas@jesuits.or.jp

講座・研修会

池田敏雄神父によるカテキズム講座

毎週木曜日(初木・13日を除く)14:30~16:30 新年度1/10スタート

サンパウロ宣教センター2階で

指導:池田敏雄神父(聖パウロ会)

内容:「カトリック教会のカテキズム」第3編 キリスト教と一致して生きる

費用:¥300/1回(会場費・茶菓子代)・他 問合せ:Tel/090-5449-2054 辻

信徒の月例会「聖霊・聖なる教会・永遠の命を信じます」

1/19(土)14:00(16:00主日のミサ)

麹町教会アルぺホールで

テーマ:体の復活―人生は完成するのか

指導:岩島忠彦神父(イエズス会)

問合せ:Tel/03-3263-4584 申込不要
真生会館学習センター 2013年1月~3月期

講座案内(カルメル修道会)

以下共通

上野毛教会信徒会館(世田谷区上野毛2-14-25東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分位)

担当:中川博道神父(カルメル修道会)

対象:どなたでも いつからでも 申込み不要

問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

「キリスト教の基本を学ぶ」

-洗礼準備のため、又キリスト教の基本を学びなおすために-

いずれも金曜日

(朝のクラス)10:30~12:00

(夜のクラス)19:30~21:00

1/11テーマ ⑯「キリストと共に歩む道」(2)

1/25テーマ ⑰「キリストと共に歩む道」(3)

2/8テーマ ⑱「主の祈り」 2/22テーマ⑲「キリスト者が大切にしていること」

「カルメルの霊性に親しむ」

-カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探します-

朝のクラス(火) 10:30~12:00 2/26

夜のクラス(金) 19:15~20:45 3/1

「キリストとの親しさ」〈出会いの神学〉

-キリストと出会った人々の姿を聖書をとおして辿ります-

朝のクラス(火) 10:30~12:00 2/12 3/12

夜のクラス(金) 19:15~20:45 2/15 3/15

講座案内

以下共通 キリスト・イエズスの宣教会 江戸川区南小岩6-25-6総武線小岩駅より7分) シスターベアトリス Tel・Fax/03-5889-3055

「よりよい家庭を求めよう」 少人数の8回講座

習志野教会で 毎月第1・3水曜日 10:00~12:00

内容:家庭とはー夫婦親子の理解、子供の成長段階 自分とは、愛することなど、他

聖書のこころ-日常生活を深めよう

毎月第1・3月曜日10:00~12:00  第2・4水曜日 19:00~21:00

信仰を深めよう

毎月第2・4火曜日 第1・3木曜日 10:00~12:00

ようこそ【自分の将来を考えている方】

毎月第1土曜日 14:00~16:00

聖書朗読と静かに祈ろう

毎月第3土曜日 14:00~16:00

悩み相談などのご希望の方

いつでもOK 22:00まで可能 Telでご連絡ください

南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

1/26 2/23 3/23(土)13:30~15:00

幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで(Tel/03-3261-0825 JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩1分)

講師:平田栄一(風編集室)

参加費:¥1,000

テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)

※南無アッバのお札のお渡し有り

申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

ラウダを歌う会

1/26(土)14:30~16:00(2階会議室) 1/28(月)10:30~12:00 (4階聖堂)四谷サンパウロ宣教センターで(Tel/03-3357-7651) 講師:杉本ゆり 参加費:¥1,000 予約申込:Tel・Fax/0422-32-6074
e-mail:yuri-francesca@nifty.com曲目:Lucis Creator optime(ラテン語イムヌス:光の造り主よ) Stella nuova ‘nfra la gente(コルトナ・ラウダ:人々の中に新しい星が現れた)

ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)

執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

4会場での勉強会

全会場同一条件13:30~15:00

指導:泉富士男神父(東京教区)

会費:¥500程度

申込不要

1/8 2/5 3/5(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)

1/8 2/12(火) ビ・モンタント東京事務所で

1/15 2/19(火)三軒茶屋教会で

1/18 2/15(金) 高輪教会で

聖書通読講話会

〔四谷会場〕

以下共通

(土曜日)13:30~15:00

サンパウロ東京宣教センターで(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 世話人:浜端 Tel/042-623-1469

1/12 2/2 3/9「民数記」泉富士男神父(東京教区)

3/2「マタイによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会)

〔関口会場〕

1/16 2/6 2/20 3/6(水)10:30~12:00

東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅)

「申命記」泉富士男神父(東京教区)

パッチワーク・キルト同好会

1/10 2/14(木)11:00~15:00

ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます

会員外もふるって参加を

世話人:宮木 Tel/042-575-2335

月例散策会

1/9(水)10:30

JR京浜東北線赤羽駅西口改札口集合

行先:星美学園(修道院)と赤羽地域散策

2/13(水)10:30 JR京浜東北線蒲田駅西口改札口集合

行先蒲田教会と羽田空港散策

世話人:田垣Tel/03-3999-1209

気軽に絵を描く会

1/16 2/6 2/20 3/6(水)13:30~17:00

ビ・モンタント東京事務所で

指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等

会費:¥1,000/月 (画材自己負担)

世話人:野村 Tel/03-3394-5778

CWC勉強会

以下共通 真生会館1階第1会議室で 会費:¥700/回

カルメルの霊性に親しむ「完徳の道」

2/12(火)10:30

講師:九里彰神父(カルメル会)

問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤

旧約聖書を読む会

1/21 2/18(月)10:30

講師:前島誠(ユダヤ教・聖書学者)

問合せ:Tel/048-864-2805 斎木

リーゼンフーバー神父の講座

以下共通

講師:クラウス・リーゼンフーバー(上智大学名誉教授)

連絡先:〒102-8571千代田区紀尾井町7-1 上智大学内S.J.ハウス Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言)

「土曜アカデミー」

9:30~12:30

岐部ホール4F 404で(麹町教会敷地内 JR・東京メトロ四ツ谷駅から徒歩2分程度)

テーマ:霊性としてのキリスト教 II:近代 後半・現代の霊性と思想 (19世紀-20世紀)

1/5 宗教性の根拠づけと単純性の霊性 (19世紀後半):ブロンデル、リジューのテレーズ

1/12 プロテスタントの新しいアプローチ(20世紀):バルト、ブルトマン、モルトマン

1/19 信仰を問う哲学(20世紀):シェーラー、ハイデガー、レヴィナス

1/26 フランス思想における信仰(20世紀前半):ベルグソン、マルセル、シャルル・ド・フコー

2/2 ドイツ神学による信仰解釈 (20世紀半ば):グアルディーニ、ラーナー

2/9 第2ヴァティカン公会議(1962-65):教会と現代世界

キリスト教理解講座[教会]

第1・3火曜日 18:45~20:30

麹町教会信徒会館3階アルペホールで

2/5 憐れみと愛の祝い―罪のゆるしとミサ

2/19「聖徒の交わり」―世界の只中のキリスト

坐禅会

月曜日:17:20~20:10

木曜日:18:00~20:30 (1/3休み)

上智大学内クルトゥルハイム1階正面左の部屋

内容:3回坐り、間に講話あり

初心者歓迎 遅刻も不定期の参加可

グレゴリオ聖歌研究会

1/21 2/18 3/18 4/22 5/20 6/17 8/19

東久留米市立東部地域センター2F音楽室で(東久留米市大門町2-10-5 Tel/042-470-8020)

指導:望月裕央(聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師)

入会費:¥3,000

月会費:\2,000

問合せ:Tel/080-5099-4322 田部
e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com  

♪ 音楽会等♪

リヒトクライス第19回演奏会

2/9(土)13:30開場 14:00開演

東京オペラシティコンサートホールで(京王新線初台駅東口から徒歩1分) 内容:髙田三郎作品 混声合唱とピアノのための「ヨハネによる福音」「聖週間と復活節の典礼聖歌」 ピアノのための前奏曲「五つの民俗旋律」 女声合唱とピアノのための「三つの子守歌」 混声合唱組曲「水のいのち」 指揮:鈴木茂明 オルガン:木島美紗子 ピアノ:高田江里、滝田祐子、池田悦子 入場料:全席指定¥3,000 後援:東京都合唱連盟 日本合唱指揮者協会 問合せ:Tel/080-6883-3275 高澤 Tel/03-5353-9999東京オペラシティチケットセンター

e-mail:lichtkreis@p02.itscom.net
詳細:http://www.coro-sophia.org/ 

ボランティアコンサート

以下共通 問合せ:Tel/080-5099-4322 田部

e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com

第4回信愛病院ボランティアコンサート

3/2(土)14:30開演 信愛病院4階ホスピス病棟ホール&1階外来待合室で(清瀬市梅園2-5-9 Tel/042-491-3211)出演:指揮 田中理恵子 伴奏 相原志帆子 司会 田部善樹 ソロ:S.田中美沙季 br.日和佐守 b.横田圭亮 女声アンサンブル“リラ”:岩田祐子 伊藤八千恵 梅沢静枝 大津直子 川田八重子 鈴振り:大津俊雅(小4) 大津和佳(4歳) 三線:水嶋美和子 合唱:リーダーターフェル (女声):浅岡登美子 小田切さた子 鈴木保代 田中安佐子 田中美沙季 水嶋美和子 (男声):足立英行 日和佐守 横田圭亮 田部善樹 曲:創作曲「万華鏡」鈴木徹造作詩 荻原利浩作曲 他 バリトンソロ:「いい日旅立ち」 ソプラノ&バス 「お楽しみ!」

NPO法人ワーカーズコープ主催 「リーダーターフェルロビーコンサート」

3/16(土) 14:00開演 13:30開場 東久留米市役所1階屋内ひろばで(東久留米市本町3-3-1  Tel/042-470-7813)出演:指揮 田中理恵子 伴奏 相原志帆子 ソロ:SOP.田中美沙季 br.日和佐守 bas.横田圭亮 三線:水嶋美和子 鈴振り:大津俊雅(小4)大津和佳(4歳)コーラス:(女声)浅岡登美子 小田切さた子 鈴木保代 田中安佐子 水嶋美和子 田中美沙季 堀川紅美子 松永幸江 伊藤八千恵 岩田祐子 梅沢静枝 大津直子 川田八重子 (男声)足立英行 日和佐守 横田圭亮 田部善樹 曲:グレゴリオ聖歌「Ut que-ant laxis」 創作曲「万華鏡」鈴木徹造・詩・荻原利治・曲 他

第21回特別養護老人ホーム”マザアス氷川台” ボランティアコンサート

3/24(日)14:00開演 社会福祉法人特別養護老人ホーム“マザアス氷川台”1階ロビーホールで(東久留米市氷川台2-5-7  Tel/042-477-7621)出演:指揮 田中理恵子 伴奏 相原志帆子 司会 田部善樹 ソロ:br.日和佐守 b.横田圭亮 S.田中美沙季 鈴振り:水嶋夏洋 三線:水嶋美和子 コーラス:(女声)浅岡登美子 小田切さた子 鈴木保代 田中安佐子 田中美沙季 水嶋美和子 (男声)足立英行 日和佐守 横田圭亮 田部善樹 曲:創作曲「マザアスの歌」橘 直貴作曲 志賀妙子作詩 他

その他

聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーのご案内

1/23~3/27 10:00~17:00 聖マリアンナ医科大学病院3F小聖堂チャペル・ギャラリーで(〒216-8511 川崎市宮前区菅生2-16-1)西山昌子 油彩画展(小金井教会所属・カトリック美術会々員)入場無料 問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行

聖心女子専門学校 英語科・保育科 学校説明会

1/19 2/9 2/23 3/9(土)14:00~16:00 聖心女子専門学校講堂で(港区白金4-11-1) 英語科・保育科各科の説明、学校紹介のDVD、学校見学、教員、在校生も交えた懇談

1/7 1/28 2/4 2/18 2/25 3/4(月)17:00~19:00
夜の個別相談会
問合せ:Tel/03-3442-8649
http://www.sen-sacred-heart.ac.jp  

新刊『日本カトリック司教協議会イヤーブック2013』

-カトリック中央協議会発行

司教協議会、各委員会の一年間の活動の記録。巻頭特集「貝塚教会における違法な警察行為に対する教会の対応」、16司教区の紹介、資料・統計など。お求めはキリスト教書店、一般書店、各web書店(一部タイトルを除く)にて。定価1,050円(税5%込)

新刊『現代カトリシズムの公共性』

-岩本潤一訳著 (カトリック中央協議会主任研究員)

カトリック教会が現代の諸問題についてどう発言しているかを考察する。たとえばiPS細胞研究については、第二章「ES細胞とiPS細胞」に詳しい。司教団が声明を発表した裁判員制度へのかかわり方や、ヨハネ・パウロ2世とベネディクト16世の教導職についても詳しく紹介される。『信仰年』の学びのために一読を。知泉書館発行 定価4,000円+税

「VIVID」

★3月号(No.300)は、3月3日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:1月20日(日)

★4月号(No.301)は、3月31日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:2月17日(日)

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