お知らせ

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東京教区ニュース第279号

2011年01月01日

大司教 クリスマスと新年のメッセージ

新しい年への希望―2011年を迎える― いのちの尊さに目を向ける

東京大司教 ペトロ 岡田武夫

主のご降誕の祝いを申し上げるとともに、新しい年2011年を迎える皆さんの上に主の豊かな祝福がありますよう祈ります。

2010年はまことに感慨深い年でありました。

長年の懸案であった新しい司祭の家である『ペトロの家』が完成いたしました。皆様のお祈りと献金に感謝いたします。

白柳誠一枢機卿様は新しい司祭の家の竣工をみることなく2010年を迎える直前(12月30日)に帰天されました。図らずも2010年は白柳枢機卿様の生涯を偲ぶ年となりました。

教皇ベネディクト16世は2010年の主のご降誕の準備のときである待降節を迎えるに当たり、全世界の信者に向かって、すべての人のいのちの尊さに深く思を寄せるようにと招き、すべてのいのちを守りいのちを大切にするよう呼びかけられ、そのために祈るよう、強く望まれました。

ペトロの家 中庭

日本カトリック司教団は2001年に二十一世紀へ向けての司教団メッセージ『いのちへのまなざし』を発表しました。ちょうど今年で10周年を迎えます。教皇様の呼びかけに応えるためにも是非『いのちへのまなざし』で学習するよう、お勧めます。この本をテキストにして勉強会、講演会などして頂けますと幸いです。またあわせて、発行されたばかりの小冊子、カリタスジャパン啓発部会発行の『自死の現実を見つめて―教会が生きる支えとなるために―』も是非お読みになり、この問題についてわたしたちに何ができるか、話し合って頂きたいと思います。

東京教区は「心の問題」を優先課題の一つに掲げています。

多くの人が心の問題に苦しみ悩んでおります。教会としてこのような日本社会の現状によい便り、福音をどのように届け、福音のあかしをどのように現わし伝えることができるでしょうか? ストレスの多い時代と環境のなかで、神の赦しの愛をどのように説き伝えることができるでしょうか?

自死の現実を見つめて

神はすべての存在をいとおしまれ愛しています。旧約聖書の知恵の書は言います。

「あなたは存在するものすべてを愛し、

お造りになったものを何一つ嫌われない。

憎んでおられるなら、造られなかったはずだ。

あなたがお望みにならないのに存続し、

いのちへのまなざし

あなたが呼び出されないのに存在するものが

果たしてあるだろうか。

命を愛される主よ、すべてはあなたのもの、

あなたはすべてをいとおしまれる。」(知恵の書11・24-26)

2011年、このみことばを深く心に刻みながら希望をもって歩んでまいりたいと存じます。

いのちのための前晩の祈り

教皇の呼びかけに応え

ペトロの家でささげられた祈り

岡田大司教の新年メッセージにある 「いのちの尊さ」 をテーマにした待降節第1主日の前晩の祈りが、 11月27日、 午後5時よりカテドラル構内のペトロの家において、 岡田大司教の司式で行なわれた。 ペトロの家の入居司祭を中心に14名が参加し、 聖体が顕示(けいじ)されている中で、 教会の祈り、 ロザリオの祈り、 いのちのための嘆願(たんがん)の祈りがささげられた。 ペトロの家の司祭たちが果たす働きの一つを表わす、 ひと時であった。

ペトロ 白柳誠一枢機卿 追悼ミサ

白柳枢機卿の遺影に献香をする岡田大司教。

世界宗教者平和会議 (WCRP) 日本委員会より多くの諸宗教聖職者も参列された。

「聖母マリアへの祈り」 から 「アヴェ・マリアの祈り」 へ

口語文の 「聖母マリアへの祈り」 は、 17年にわたり使用されてきましたが、 一方で祈りの前半部分について、 聖書により忠実な訳への要望も寄せられ、 2010年10月の特別臨時司教総会で、 新しい 「アヴェ・マリアの祈り」 (試用版) を司教協議会が作成し、 広く試用し、 意見を求めています。 ご意見は、 文書でご提出ください。 (締切:2011年3月25日)

提出先

〒135-8585 江東区潮見2-10-10 日本カトリック会館 司教協議会秘書室

e-mail:maria@cbcj.catholic.jp

FAX:03-5632-4465

アヴェ・マリアの祈り (試用版)

アヴェ・マリア、 恵(めぐみ)に満(み)ちた方(かた)、

主(しゅ)はあなたと共(とも)におられます。

あなたは女(おんな)のうちで祝福(しゅくふく)され、

ご胎内(たいない)の御子(おんこ)イエスも祝福(しゅくふく)されています。

神(かみ)の母(はは)、 聖(せい)マリア、

罪深(つみぶか)いわたしたちのために、

今(いま)も、 死(し)を迎(むか)える時(とき)も祈(いの)ってください。

アーメン。

カテドラル献堂・関口小教区設立110年 記念ミサ

これまでを振り返り これからを見すえて

説教をする関口教会主任 山本量太郎神父

12月8日、 無原罪の聖マリアの祭日に、 カテドラル (司教座聖堂) 献堂記念ミサが行なわれた。 今年は、 関口小教区設立110年の年でもあり、 あわせて感謝の祈りをささげた。 ミサは、 平日の午後ではあったが、 150名を超える人が地下聖堂に集まった。

岡田大司教はミサの初めに、 1964年に現在のカテドラルが献堂されて46年、 1900年に関口小教区が設立されて110年、 1891年に東京大司教区が設立されて119年を迎えていることに触れ、 長い歴史の中の今、 ここに集まっていることの意味を味わうように参加者に呼びかけた。

関口教会主任司祭の山本量太郎神父は説教の中で、 110年前に現在の関口教会が小教区聖堂として正式に設立されたこと、 1920年に築地教会からカテドラルが関口教会に移ったこと (戦災で、 関口教会が消失し、 戦後の一時期、 神田教会がカテドラルとなったことがある)、 献堂後10年経た1910年に当時の信徒たちはルルドの建設に着手し、 翌1911年5月にルルドの洞窟が完成し、 祝別され、 来年がちょうど100年目にあたること、 また再来年の2012年10月11日は、 第2バチカン公会議が始まって50年を迎えること、 この公会議で発表された重要な4つの憲章(「典礼憲章」 「教会憲章」 「啓示憲章」 「現代世界憲章」) の50周年を次々と迎えることになることを話し、 それぞれの時代の信徒が持っていた宣教への姿勢、 現代社会への福音化をテーマに開催された公会議が示した 「新しさ」 は、 今の私たちの中にどのように受け継がれ、 実現しているのかを真剣に振り返る必要を、 強く訴えた。 説教の結びに、 当日から試用された 「アヴェ・マリアの祈り」 を一同で唱和した。

武蔵野北宣教協力体 合同堅信式

宣教協力体 初の合同堅信式

11月23日、 秋津教会にて武蔵野北宣教協力体の合同堅信式が行われた。 武蔵野北宣教協力体は秋津教会、 清瀬教会、 小平教会の3教会からなる共同体であり、 合同という形で堅信式が行われたのは今回が初めてである。 今回の堅信式では秋津教会からは14名、 清瀬教会からは17名、 小平教会からは10名が堅信を受けた。

堅信の準備としてそれぞれの教会の受堅者が一同に集まり、 隔週1回各教会の司祭から堅信を受ける意味や心構え等についての勉強会が行われ、 他の小教区の方と一緒に学ぶことで小教区の枠を超えて学び合った。 特に中高生や青年にとっては、 同じ神への信仰を持ち、 キリストと共に歩む同じ年代の人と出会えるよい機会となったことと思う。

堅信式当日、 岡田大司教は説教の中で、 聖霊降臨のときに私たちの教会が誕生し、 誕生した教会共同体は力が漲(みなぎ)り、 光に満ち、 喜びと希望でいっぱいであったと説かれた。 今回堅信を受けた41名の方々も、 聖霊の恵みに満たされ、 これから神と共に歩めることで喜びに満ち溢れていることと思う。 それも宣教協力体という、 より大きな枠組みの中で。

今回の合同堅信式を今までの小教区という枠を超え、 宣教協力体として新たに歩む第一歩として捉(とら)えることができるだろう。 現在、 教会学校や中高生会は夏のキャンプなどを合同で行ったりと、 徐々に教会間の交流が行われるようになってきているが、 まだまだ多くの活動ができる可能性を秘めている。 これを機に、 今後も武蔵野北宣教協力体として様々な活動が行えるよう、 聖霊のお導きを祈ります。 (清瀬教会 古屋大陸)

キリスト教一致祈祷週間

「使徒の教え、 相互の交わり、 パンを裂くこと、 祈ることにおいて一つ」(使徒言行録2:42参照)

2011年のキリスト教一致祈祷週間 (1月18日~25日) のテーマ聖句は、 使徒言行録2章から取られています。 この聖句は、 エルサレムのキリスト者が選んだものです。 2千年前、 エルサレムに集まったキリストの最初の弟子たちは、 聖霊降臨において聖霊の注ぎを経験し、 キリストの体として一つに集められました。 この弟子たちの経験に、 現代のキリスト者を招く意図を感じます。

このテーマの中には、 4つの要素 (使徒の教え、 相互の交わり、 パンを裂くこと、 祈ること) が示されています。 この4つの要素は、 いつの時代のキリスト教共同体に不可欠なものです。

キリスト教共同体の誕生の地である、 エルサレムのキリスト者が直面している分裂の痛みを感じ取り、 全世界のキリスト者と心を合わせて、 一致のために祈りをささげたいと思います。

キリスト教一致祈祷週間の東京教区の具体的な取り組みとして、 「東京集会」 が1月23日に吉祥寺教会を会場に開催されます。

2011年キリスト教一致祈祷週間 東京集会

日時:2011年1月23日 (日) 14:30~16:30/14:30~15:30 一致祈祷集会

主司式:岡田武夫大司教

説 教:李明生 (日本福音ルーテル三鷹教会)

15:30~16:30 茶話会

場所:カトリック吉祥寺教会

特集 World Youth Day 2011-Madrid

来年8月16日~21日開催

テーマ「キリストに根ざして生きる」 (コロサイの信徒への手紙二章七節参照)

担当 倉田厚神父様にきく

WYDとは?

2005年ケルン大会での様子

教皇様ご自身が、 青年たちに呼びかけ、 青年たち自身がその呼びかけに応え、 頂点であるミサに向かって集まっていく巡礼です。

ユースデイのプログラムは聖週間になぞらえ、 イエスご自身のあの歩みに、 青年たちの歩みが重なっていきます。 ちょうど復活の時、 数十、 数百万の大群衆が、 教皇様とすべての教会員と共に教会のミサを祝います。

こういったプログラムと相まって、 初代教会が有しており、 現代の教会が見失いがちな、 イエス様と歩むダイナミズムがユースデイにはあります。

教会に馴染んでいる青年であっても、 生活そのものを信者として過ごす実感は希有 け う のようです。 信者として実感をもって過ごすのは、 週に数時間、 教会学校の合宿や黙想会でやっと数日です。 三週間弱、 24時間信者として、 信者の仲間、 司教、 司祭、 助祭、 神学生、 修道者と共に過ごす、 一度でもこういう体験をすることでイベント信者、 生活と遊離した信仰体系から脱却するチャンスになると思うのです。

本来的な意味で、 信者である実感は、 24時間365日であるはずですが、 正直言って、 教会そのものの現状はそこから遊離していると思います。 その状況に対して、 教皇様はWYDを教会へのカンフル剤として企画したのではないかとわたしは思っています。

夏フェスよりすごい?

祭壇の上に倉田神父の姿も

青年たちと、 WYDという出来事をどのように表現できるか、 周囲に説明できるかと話し合っていたのですが、 「夏フェスのもっとすごいもの」 という表現が一番しっくりきたので、 今回のポスターに、 「夏フェスよりすごい!!」 と一言を入れてみました。

夏場に行われる音楽フェスティバル、 夏フェスは、 若者が大勢集まり、 熱狂的に盛り上がるイベントです。 夏フェスに集う人たちは、 同じ音楽や時間を共有する仲間との交わりを楽しみます。 WYDにおいて青年は何かを共有し、 生き生きとしていきます。 これは記事で読んでもつまらない。 ぜひ体験して欲しいです。

WYDのミサ会場は、 見渡す限りの青年たちが、 ある種の熱気に包まれ、 昂揚し、 ミサに向かっています。 ちょうど群衆がイエスに向かって集まっていった、 あの聖書記事の実体験がそこにあります。 見渡す限り人がいっぱいいて、 みんなミサに向かっている。 一度は体験してください。

サンティアゴ巡礼

こんな道を歩きます

スペインでの開催ということでサンティアゴ巡礼の企画が浮上し、 協力者が集まり、 実現することとなりました。 正直WYD自体が楽な集まりではありません。 100キロ歩いてから本大会に向かうことは、 過酷かとも思いましたが、 青年期ならではの 「チャレンジ」 を提供したいと日本事務局は考えました。

どの程度の過酷さかを実感するために昨年夏、 下見に行って参りました。 わたしは丈夫な方ではありませんが、 何とかなりました。 ただ事前の準備、 長距離歩くために、 歩きなれておくとか、 そういうことは必要ですが。 その準備を含め素晴らしい巡礼となります。 新司祭のわたしにとって、 下見でしたが、 本当にありがたい休暇にもなりました。

実際のところ、 インターネットで事前に調べたほど過酷ではありませんでした。 というのはほとんどの情報はフランス・ルートであって、 今回のポルトガル・ルートではないのです。 このルートでは、 ガリシア地方の豊かな自然の中で黙想に似た時間を過ごせました。 体力と時間のあるうちにチャレンジすることを強く勧めます。 もったいないですから。

現地集合というのは?

旧事務局から 「修学旅行的」 という反省が引き継がれました。 つまり安全面を考えるために青年を自立してない子ども扱いするケースが出ていたようです。 実際、 お金さえ払えばすべて完了するパックツアーのようなイメージを皆さん持ちがちですからね。

今回、 WYDに参加する方は、 ちゃんとに自分の意志で、 参加を実現して欲しいんです。 自分と仲間たちで情報を探して、 問い合わせの電話を掛けて、 求めて参加して欲しい。

教区窓口に問い合わせると道が見えるんです。 現地集合、 現地解散といっても、 東京教区青少年委員会は航空券手配しています。 代理店が好意的に協力してくださり、 相場よりも安く手配できたようです。 もちろん自分で航空券手配して、 大会前後にヨーロッパ周遊することができます。 そういった意味で、 自分で考え、 自分で参加して欲しい。 青年であって子どもじゃないですから、 自立心を育んで欲しい。

キリストに根ざして生きる

教皇様は、 「イエス・キリストに根を下ろして造り上げられ、 教えられたとおりの信仰をしっかり守りなさい (コロサイ2:7)」 とマドリード大会のテーマを据えられました。 信者として一生の課題ですが、 特に青年期において重大なテーマだと思います。 自分自身のルーツをどこに下ろしているのか。 自分勝手なあいまいな解釈に陥らずに、 キリストと繋がる、 キリストの教会と繋がる。 コロサイ書が続けるように、 流行(はや)り廃(すた)りや安っぽい言い伝えに惑わされずに、 確固としたルーツであるキリストと出会い、 根ざして欲しい。

教皇様は、 世界青年の日のメッセージにおいて、 このテーマを手ほどきしてくださっています。 ぜひ一度読んでください。 そしてこれを読んでいる青年たちは、 参加に憧れ、 どうにか工夫してみてください。 青年でない方々は、 どうか青年たちを応援してください。 青年たちに信仰の喜びを示して下さい。

ワールドユースデーマドリード大会日本事務局_公式ホームページ

募集要項(詳しくは上記ホームページよりご覧下さい)

参加資格(大会参加時点で)

年齢:18才(高校生除く)~35才 国籍・不問

募集人数

Aコース200名(現地集合・現地解散)

Bコース100名(日本から一緒に出発し帰国する)

参加費概算(食事・宿泊込み)

Aコース:¥80,000(航空券15~30万円は別)

Bコース:¥240,000(航空券、燃油・空港税込み)

ほか、海外旅行保険代金(各自で必ず加入)

申込み方法

上記リンクの公式ホームページからお申込み下さい。

申込み・問合せ

担当司祭 : 福島一基神父(成城教会主任)

〒157-0066 世田谷区成城2-21-16 カトリック成城教会

Tel/03-3417-5211 Fax/03-3417-0790

CTIC カトリック東京国際センター通信 第146号

フィリピンの子どもたちの遊びを体験しました。

20周年を迎えたCTICと小教区の新たな取組

カトリック東京国際センター (CTIC) は昨年20周年を迎えました。 センターでは20年の歩みを振り返り、 評価し、 新たなミッションを確認し、 今後、 CTICが取り組むべき重点課題を検討してきました。 その重点課題の一つに、 外国につながりのある子ども達の司牧が挙げられています。

「リーダー、 今日は何をするの?」 そう言いながら、 好奇心に目を輝かせ次々にルームに入って来る子ども達。 今年4月、 CTICと外国人信徒が多い梅田教会が協同して外国につながりのある子ども達のための教会学校プログラム 「キッズ・ワークショップ」 をスタートさせました。 英語ミサが始まる前の1時間、 ミサに参加する外国人の子ども達が集まって、 テーマに沿ったワークショップを体験します。

梅田教会にはフィリピン人を始め、 多くの外国人信徒が在籍しています。 ワークショップに参加する小学生の子ども達の多くは、 両親のどちらかが外国人という 「ダブル」 の子ども達です。 両親がそれぞれに持つ文化の半分 「ハーフ」 ではなく、 両方から受け継いだものによって2倍になるという意味で 「ダブル」 の子ども達です。

このダブルの子ども達は、 日本社会における成長過程において、 その生まれ故に自己を見失ってしまうことがあります。 それは必ずしも多様性に寛容とはいえない日本社会に、 子ども達自身がとけ込もうとする過程で、 日本人ではない部分を意識的・無意識的に捨てていくことが1つの大きな要因と考えられます。 教会に来ている子ども達がこのような状況に直面するであろう思春期の自己確立期の前に、 その一助として1年間のプログラムであるこのワークショッププログラムを計画し実施するに至りました。

このプログラムはワークショップの名の通り体験型学習が中心です。 知識ではなく体験を通して、 ダブルの子ども達が、 将来支え合う力となる子ども達のネットワークを広げ、 また、 将来直面すると思われる困難を乗り越えていく知恵と力、 自己を守る方法を身につける狙いがあります。 宗教的だけでない多文化を理解する内容を全面に押し出した教会学校です。 具体的には3つのテーマを年間プログラムにまとめています。

1 家族とルーツ

自分のルーツのある国の文化や伝統を体験し、 肯定的にとらえ、 ルーツに誇りを持つ

2 日本での学校生活と友達

学校生活や友達づきあいの中で、 自分を適応させる上で大切なことを学ぶ

3 将来の自分

進学や仕事など将来の日本社会でどのように暮らすのかを現実的にイメージする

(プログラムの詳細は
梅田教会ホームページCSワークショップブログをご覧下さい。)

CTICではこのプログラムの1年間のノウハウをまとめて、 ダブルの子ども達がいる教会で活用できるようにパッケージ化し配布できる ようにする計画です。

岡田大司教は 「東京教区の優先課題の一つであった 『外国人の司牧と困難を抱える外国人のサポート』 は時代の変化とともに、 『多国籍・多文化教会としての成長と成熟』 という課題に成長しなければなりません。」 と述べています。 「多国籍・多文化教会としての成長と成熟」 は、 日本人信徒の少子高齢化、 外国人信徒の増加という現実を迎えているカトリック教会において、 将来の教会を担っていくことになるこのダブルの子ども達の成長と成熟がなければ成しえない課題ではないでしょうか。 親の母国文化と日本の文化の両方を理解し、 両方のよさを教会の中に生かし豊かな教会を作り上げていく可能性を秘めた彼らへの支援的関わりをCTICでは今後も続けていきたいと考えています。

(中村 潔)

カリタスの家だより 連載 第29回

沖縄の 「チムグルサ」

東京カリタスの家の私たちの大きな業務のひとつに面接があります。 その大事な基本的姿勢には①傾聴 (言葉だけではなく表情や身振りにも気を配ることも大切です) ②受容 (行動や感情をありのままを受け止める) ③共感 (相手の感情を心から理解することで、 言葉だけで言っても相手に見抜かれてしまうことも多いです) ④感情の明確化 (相手の感情や考えを正しく把握し、 要約などをします) ⑤支持⑥自己決定の尊重などがありますが、 ここではその中の 「共感」 について考えてみたいと思います。

「共感」 については、 私たちも日頃から感性を磨き、 相手の気持ちになって物事が考えられるようにする必要があります。 たとえば相手がつらい表情をしているとき、 相手が 「つらい思いをしているのだ」 ということがわかるだけでなく、 自分もつらい感情を持つことなのです。 しかし相手の感情に同一化してしまい、 あまりに一緒に悲しみ、 感情的になり過ぎることは避けなければなりません。 共感は冷静さや客観的な態度や判断も必要なのです。

私が好きな言葉があります。 沖縄の 「チムグルサ」 です。 肝、 はらわた。 それがきりきり痛んで、 その人のことをほっておけない気持ちです。 「共感」 についてとても的確に表していると思います。

2010年の後半には私の肝がキリキリ痛んで、 涙があふれる事件がありました。

ひとつは9月の事件で男子中学生が都内の公園で寝泊まりしている耳が不自由なホームレスの男性にコンビニから熱湯をもってきて、 彼にかけて大火傷を負わせた事件で、 中学生は 「反応が面白かった。 やりすぎてしまった。」 と話したそうです。 1週間前から石なども投げたり、 洗剤をかけたりもしていたらしいです。 ホームレスや障がい者への偏見や差別が背景にあり、 教育の問題の重要さを考えると胸がつまります。

次には10月の群馬の小6女子生徒の自殺です。 給食なども一人で食べていたとのこと、 小さなこころが孤独に耐えらなかったのです。 自室でカーテンレールにマフラーをかけて首を つって死んでいるのを、 母親が見つけたそうで、 マフラーは、 彼女が母親にプレゼントするため、 編んでいたものだという。 「6年生になってから学校に10回以上、 いじめがなくなるよう相談したが、 具体的な対策は示されなかった」 と父親が述べています。 また11月には札幌で中2女子生徒がいじめのためマンションから飛び降り自殺しました。 このような本人・遺族の計り知れない痛みや苦しみを考えると私の肝も痛みます。

私たちは 「共感」 の輪を広げて、 あきらめずに、 お互いを思いやり、 生き心地の良い社会を目指していきたいものです。

(岩田鐵夫)

教区司祭紹介 第11回

レオ 川原謙三神父

1921年 5月 8日生まれ
1956年12月21日司祭叙階

キリスト教との出会い

川原: 戦争が終わってすぐ、 銀座の松屋デパート内で靴磨き職人をしていたとき、 前のカメラショップで働く人の紹介で銀座カトリック・クラブを訪れました。 そして出会ったのが、 ティべサー神父様 (メリノール会) です。 この人なら信頼できる、 ついていけるとおもいました。 司祭となったいまでもティベサー神父様にはかなわないと思っています。 なにせスケールが大きい方でした。

神父様の仕事を助ける人は4、 5人のほかは他教会の信徒であったので、 カトリック・クラブの活動はすべて求道者の仲間が行っていました。

英語の看板書きも侍者も聖歌隊でも活動する場があり、 奉仕する仲間は、 作業や練習が終わっても、 遅くまですごしていました。 そうして共同体が洗礼前からできつつありました。 いまでもその仲間で集まることがあります。

司祭の道へ

洗礼を受けた後、 月に一度ゆるしの秘跡をうける習慣だったのですが、 27歳のとき、 告白を終えた直後、 司祭から結婚を考えるようにと言われました。 でも、 時がたつうちに司祭の仕事のほうに心を惹かれ、 ある日、 司祭に相談しました。 そうしたら、 住まいの近くの世田谷教会の今田健美(こんだたけみ)神父様のところにいくようにいわれました。 今田神父様の部屋に通されると 「臭いぞ」 といきなりいわれました。 わたしは今田神父様がこれからの相談が 「召命臭い」 という予見をしたのかなと思いました。

司祭となって5年くらいで第二バチカン公会議がありました。 私は丁度そのとき、 目の手術で関西の病院に入院していました。 手術後しばらくは目をあけることができなかったので、 その間、 その病院のシスターに枕元で公会議の文書 「現代世界憲章」 を耳元で読んでもらって、 とても感動したのです。 これから教会はよくなるぞと。

司祭として

青少年と関わっていた時間が多くありましたね。 私の場合、 ボーイスカウト運動の 「LEARNING BY DOING (行動によって学ぶ)」 というモットーに賛同して、 この運動に力を入れました。 最近青年をみていて感じることといえば、 先日の朝日新聞の天声人語にもありましたが 「LIKEとLOVE」 という違いでしょうか。 LIKEは同質を求めるが、 LOVEは異質をもとめると書いてありましたね。 LIKEに最近の若者は偏っているようにみえますね。 自分とは違うなという人に進んで出会って行って友だちになっていってほしいですね。 親友になるには難しいけれど、 対等にいやがることなく、 一緒にやっていこうとなってほしいです。

叙階54年目を迎えて思うこと

私も来年90歳ですから、 それなりに体に病気をかかえ弱くなってきています。 大きなものは、 4つあって喘息、 肺気腫、 前立腺癌、 心房細動。 日常生活で気をつけていることは、

・健康管理はまず、 無理をしないこと

・食事をきっちり摂る (朝もしっかり食べる)

・柔軟体操を10分間行う

・入浴時に足を自分でマッサージして浮腫(むくみ)をやわらげる

・規則正しい生活をすること (朝4時半起床、 10時半就寝)。

司 祭としては貧しさに心がけて来ました。 病気と共にある今ですが、 神が私に望まれていることを実行していきたいと思っています。

神学院ザビエル祭

前日からの雨が微妙に残る11月23日、 日本カトリック神学院東京キャンパスで、 今年度の神学院ザビエル祭が行なわれた。

召命を体験してほしい

午前10時から、 森司教の主司式、 30名余りの共同司式司祭によるミサが行なわれた。 祭壇に一番近い場所には、 子どもたちのための席も準備されていた。 説教は、 福岡教区の谷口尚志助祭が行ない、 当日の二つの朗読箇所 (少年サムエルへの呼びかけ、 洗礼者ヨハネがキリストを弟子たちに紹介するエピソード) から、 神様の呼びかけを解き明かすエリの役割、 自分の理解を独占することなく、 弟子たちに伝える洗礼者ヨハネの姿から、 召命を自分と神様の間のことだけに限定せず、 それをサポートする人も必要であり、 今日の集まりが一人ひとりにそんな気付きを体験する機会となることを希望していることを語りかけた。

すべての人が召命に招かれている

ミサ後、 関町、 高円寺、 徳田教会や那須の障がい者施設、 マメゾン光星などによる各種販売、 神学生による企画などが始まった。 聖堂では、 森司教による講演会があり、 召命は一人ひとりの神理解 (自分にとって神はどのような方なのか) を振り返ることの大切さに触れた。 遣わされる者は、 遣わした方の思いをしっかりと見つめていないと、 召命のダイナミックさを狭める危険性を持っていることを指摘し、 使徒たちの姿を紹介した。 イエスの墓の前で泣き崩れているマグダラのマリアを一人残し、 家に帰ってしまった情けないのが使徒たちであった。 自分の前にいるマグダラのマリアの絶望、 悲しみと使徒たちは向き合えなかった。 しかし使徒たちは、 絶望や悲しみの中にいる人と向き合い、 寄り添い、 共感することに、 召し出されていることを学んでいった。

人間社会の闇の深さを知ること、 そのことに心を動かされ、 遣わされていることを自覚することに召命はある。 教会に託されている召命の役割は、 神がお創りになった世界を再生していくことにつながるという素晴らしい目的があることに気づくならば、 召命は司祭、 修道者だけに留まらず、 すべての人に開かれていると話された。

参加した子どもたちから生まれる召命の期待

今年、 神学院が合同されて、 二年目を迎えている。 二年目の余裕を感じさせるザビエル祭だった。 福岡で生活している神学科1年生から3年生、 福岡の養成者も、 今年のザビエル祭に駆けつけ、 手伝っていたので、 総勢40名の神学生が集結したことになる (通常、 東京で生活している神学生は15名ほど)。 また来院者も東京、 横浜、 さいたま教区の広い範囲から集まってきていたし、 大型バスを仕立てた教会もあり、 子どもたちの参加も目立っていた。 子どもたちが、 ファイルを片手に神学生に質問している、 微笑ましい光景も印象的だった。

教えて神父さま-こんなこと聞いちゃっていいのかな?- 

今さら大きな声では聞けないし、 でも聞いてみたいことありませんか。

質問: 聖体拝領前、 司祭は聖体を割った後、 その一片をカリスに入れていましたが、 どのような意味があるのですか。

回答: 典礼の中で、 司式者や奉仕者の動きの中に、 動作を伴ういろいろなことがありますが、 ご質問もその中の一つでしょう。 祭壇上で行なわれることなので、 お気づきでない方もいらっしゃるかもしれません。

2000年にわたるキリスト教の賛美と礼拝の儀式の中で、 取り入れられ、 今も残っていることがあります。 取り入れられた時代には、 それなりの理由があったけれど、 形式だけが残ってしまう場合です。

かつてミサは、 一人の司教を中心に共同体が集まって行なうことを大切にしていました。 主の日に、 一人の司教を中心とした共同体の一つのミサという図式です。

しかしながら、 キリスト教の発展と共に、 そのことを維持することが難しくなってきます。 そこで、 ミサをする場所が増えて行きました。 当時のキリスト者は、 いろいろな場所で行なっているミサは教会の分裂につながってしまうのではないかという不安を感じました。

それで、 いろいろな場所でミサをしても、 ミサは一つであることを表すために、 司教のミサで聖別されたパンの一片を助祭がいろいろなミサに運び、 カリスの中に、 その一片を入れたのです。 そのことによって、 今ここで行なわれているミサは、 司教のミサとつながっていることを確認したわけです。

教会の発展と共に、 そのこともできなくなっていきました。 でも形式的には、 司祭が聖別されたパンの一片を入れるということが残っているのです。

ミサのたびに、 司教とのつながりだけではなく、 世界の教会とつながっている意識を持つと、 素晴らしいですね。

お知らせ

日頃感じていて、 誰に聞いたら良いのかわからなかったり、 今さら聞くにはちょっとためらっている疑問や質問を募集します。 この際、 すっきりしてみませんか。

送付先

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京教区事務局 教区ニュース編集部

FAX 03-3944-8511

E-mail :info@tokyo.catholic.jp

お知らせ

2011年キリスト教一致祈祷週間 東京集会

日時:2011年1月23日 (日) 14:30~16:30/14:30~15:30 一致祈祷集会

主司式:岡田武夫大司教

説 教:李明生 (日本福音ルーテル三鷹教会)

15:30~16:30 茶話会

場所:カトリック吉祥寺教会

世界病者の日ミサ”主が触れてくださる”

現代のさまざまな病気や苦しみのうちにある人のために祈り、

医療・福祉施設で働く人を励ますためにこのミサを捧げます。

日時:2011年2月11日 (金・祝日) 13:30

場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂

司式:東京大司教 岡田武夫

問合せ:カテドラル事務所 Tel (03) 3941-3029

ミサ後、 親睦を深めるため、 関口教会信徒会館1階中会議室にて、 ささやかですが茶菓の席を設けます。 是非お立ち寄り下さい。

前教皇ヨハネ・パウロ2世の発意によって、 1993年から毎年2月11日 (ルルドの聖母記念日) は 「世界病者の日」 と定められています。

東京教区年始の集い

2011/1/9 (日)14:00~

東京カテドラル聖マリア大聖堂にて

ミサ主司式 岡田武夫大司教

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2011年度東京教区年間行事予定

2011年度東京教区行事予定表

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。

「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。

文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014文京区関口3-16-15 東京教区事務局 東京教区ニュース係
FAX(03-3944-8511)
電子メール:vivid@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

主のもとに憩う祈りのひととき

1/19 2/16 3/16 (第3水曜日) 19:30~20:30

マリア会 シャミナード修道院 聖堂で (〒102-0071千代田区富士見 1-2-43)

担当:清水一男神父 どなたでも参加可、 途中参加可

問合せ:Tel/080-5873-6637 シスター小林 
http://www.marianist.jp/

召命黙想会・祈りの日のご案内

以下共通 無原罪聖母宣教女会 東京修道院で (〒158-0081世田谷区深沢8-13-16 地下鉄半蔵門線 東急田園都市線 桜新町駅北口徒歩10分 世田谷聖母幼稚園隣)

問合せ・申込先:Tel/Fax 048-573-3745 (深谷修道院) e-mail:dtmic2008@yahoo.co.jp

担当: シスターアナ、 ジスレン、 守山

祈りの日 -召命を考えている女性のために:静けさの中で祈りのひと時を過ごしませんか-

1/23 2/27 (第4日曜日) 10:00~16:00

対象:未婚の女性信徒、 希望者は霊的指導も受けられます。

滞在できる時間だけでも可。 一日滞在者は弁当持参。

ミサなし。 申込不要・無料

一日召命黙想会 -テーマ:感謝に生きる-

2/11 (金・祝日) 10:00~16:00

対象:未婚の女性信徒

参加費:¥500(弁当代)

申込み期限:前日まで

黙想と祈りの集い ―テゼの歌による祈りの集い―

1/26 (水) 10:30~12:00 (隔月開催)

援助修道会・本部修道院 (市ヶ谷) の聖堂で (新宿区市谷田町 2-24 JR市ヶ谷駅・都営新宿線市ヶ谷駅より徒歩7分、 東京メトロ南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口より徒歩3分)

*子連れ・参加可

問合せ:Tel/042-576-0623 e-mail:aozora-no-sita@jcom.home.ne.jp大村竜夫

新年の黙想会

1/8 (土) 15:30 ~ 10 (月) 16:00

師イエズス修道女会 祈りの家で

テーマ:「希望に満たされて」

対象:未婚のカトリック女性信徒 奉献生活 (特に在俗会) について関心のある方

指導:山内堅治神父 (聖パウロ修道会)

参加費:¥13,000

申込・問合せ:1/4(火) まで

〒160-0011 新宿区若葉 1-5聖パウロ修道会 管区修道院内 聖マリア・アンヌンチアータ会担当者

Tel/03-3351-5135 Fax/03-3351-8606 e-mail:sspprov@sanpaolo.or.jp

http://www.sanpaolo.or.jp/paul/annunziata/index.html

「ミサと晩の祈りをうたう集い」 へのおさそい≪主の奉献の祝日≫

2/2 (水) 13:30 晩の祈りの練習 14:00 歌唱ミサ・つづいて晩の祈り (歌) (終了予定16:00頃)

上野毛教会で (世田谷区上野毛 2-14-25 東急大井町線 上野毛駅下車徒歩約 6分)

司式:中川博道神父 (カルメル修道会)

問合せ・連絡先:Tel・Fax/045-402-5131 (藤井)

e-mail:m.m.yoshie@wonder.ocn.ne.jp

主催:「詩編の会」

エマヌエル共同体

みこころを想うミサ

1/7 (初金) 18:30~20:00 真生会館で

司式:赤波江謙一神父 (聖パウロ会)

祈りの集い

毎週金曜日 19:00~20:30 真生会館で

問合せ:Tel/03-3355-6816 e-mail:japan@emmanuel.infoエマヌエル共同体 矢野惠子

障がい者とボランティアがともに祈る~週末特別黙想会~

1/29 (土) 14:00~30 (日) 15:00

イエズス会日本殉教者修道院 (鎌倉黙想の家) で

指導:小宇佐敬二神父 (東京教区司祭・東京カリタスの家常務理事)

寄付:¥7,500を目安にお願いします。

その他:身体障がい者用トイレはございません。 また進入路が急坂です。 手話ご希望の方は事前にご相談ください。

申込:修道院受付 Tel/0467-25-1616 (9:00~17:00) Fax/0467-25-1617

祈りへのおさそい リフレッシュ -春のおとずれ

2/25 (金) 18:00 ~ 27 (日) 15:00

メルセス会日野修道院別館で (金曜の晩は特に大切にしております。 できるだけご参加下さい)

指導:シスター渡辺多賀子 (メルセス会)

費用:¥7,000 (全日程不可能な方はご相談下さい)

申込締切:2/12 (土)

申込・問合せ:Tel・Fax/03-5377-1457 (Telの場合は19:00~21:00) メルセス会第五修道院 シスター渡辺多賀子

ベタニアの集い (祈りと集いの 2泊 3日)

1/7 (金) 17:00~ 9 (日) 14:00

ベタニア修道女会聖ヨゼフ山の家で (那須郡那須町豊原乙 3101-2Tel/0287-77-1025 JR東北新幹線新白河駅まで送迎)

費用:5,000円

対象:独身女性信徒 (40代まで)

申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ修道院 〒165-0022 中野区江古田 3-15-2 Tel/03-3991-3403 シスター菊池・國定

いやしのためのミサ

1/9 2/13 3/13 (第 2日曜日) 14:00~

聖心女子大学聖堂で (渋谷区広尾 4-3-1)

司式:小平正寿神父 (フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会)

問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940

ミサ詳細
http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

小平師
http://tomkodaira.multiply.com/

聖書深読

1/22 (土) 16:30~

メルセス会第四修道院 (〒166-0003 杉並区高円寺南 5-11-35) で

内容:聖書深読、 教会の祈り、 夕食を共にしながら分かち合い

どなたでも参加可

問合せ:Tel/03-3315-1550 (18:00~20:00) http://www.mercedarian.com

会社帰りの黙想・お昼の黙想 -オルガン演奏付-

以下共通 麹町教会マリア聖堂(中聖堂)で (千代田区麹町 6-5 Tel/03-3263-4584 JR・東京メトロ四谷駅からすぐ)

指導:クラウス・リーゼンフーバー神父

連絡先:〒102-8571 千代田区紀尾井町7-1 上智大学内 S.J.ハウス

Tel/03-3238-5124 (直通), 5111 (伝言) Fax/03-3238-5056

「会社帰りの黙想」

1/11 1/25 (毎月第 2・第 4火曜日) 18:45~20:00 但し祝日休み

「お昼の黙想」

1/18 (毎月第1・第3火曜日) 10:40~11:55 但し祝日、 1/4は休み

現代に生きる信仰の集い

毎月第 2・第 4土曜日 14:00~16:00

上石神井イエズス会修道院会議室で

内容:黙想・分かち合い・ミサ (洗礼を受けていない方も歓迎)

問合せ:イシドロ・リバス神父 Tel/03-3594-2184 e-mail:ribas@jesuits.or.jp

麹町教会 初金の祈りの集い ご聖体礼拝と黙想

~聖歌隊の歌を聴きながら~

2/4 (偶数月の第 1金曜) 19:00~20:00

麹町教会主聖堂 (JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩 1分)で

司式:ガラルダ神父

どなたでも参加可

問合せ:麹町教会 Tel/03-3263-4584 参考
http://homepage2.nifty.com/hatsukin/

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

1/15 (土) 2/19 (土) 15:00~祈り/16:00~ミサ(毎月第 3土曜日)

援助修道会聖堂 (新宿区市谷田町 2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅 5番出口徒歩 3分)で

司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)

どなたでも参加可

問合せ:Tel/03-3269-2405(17時まで) e-mail:auxijapon@live.jp(件名に 「おかえりミサ問合せ」 と入れてください)

「神のうちの真のいのち」 祈りの集い・東京

1/8 (土) 14:30~15:30

四谷サンパウロ東京宣教センター 4F 聖パウロ記念チャペルで

内容:ロザリオほかの祈り

ミサ:ハインリヒ・ヨキエル神父 (イエズス会) Tel/090-1107-8250 (菅原) 入場自由、 無料

ベス・ミリアム (ホームレス支援ボランティア活動)

毎週火曜日 9:00~12:00

会場、 時間は随時変更があるため要問合せ

内容:ホームレスの人々への炊き出し、 ロザリオの祈りと聖歌

指導司祭:ハインリヒ・ヨキエル神父 (イエズス会)

調理、 配食のボランティア参加自由

問合せ:Tel/090-1107-8250 (菅原)

南無アッバの集い

井上神父の言葉に出会う

1/22 (土) 13:30~15:00

幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院 1Fで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分)

講師:平田栄一

参加費:¥1,000

テキスト:「心の琴線に触れるイエス」 (聖母文庫 525円)

※南無アッバのお札のお渡し有り

申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095 e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

聖書の学び

1/8 2/12 (土) 13:30~15:00

幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院1Fで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分)

講師:山根道公

参加費:¥1,000

※南無アッバのお札のお渡し有り

申込・問合せ:風編集室 Tel・Fax/086-227-5665 e-mail:kazehensyuusitu@yahoo.co.jp

み言葉と祈りの集い ~講話と祈りとミサ~

1/22 (土) 9:30~16:00

小金井聖霊修道院 (中央線武蔵小金井駅北口下車 北へ徒歩 12分)

指導:裏辻洋二神父 (イエズス会)

参加費:¥2,000 申込不要 1日参加者は弁当持参

問合せ:Tel/042-385-6357 (森) ※修道院への直接のお問い合わせはご遠慮下さい

講座・研修会

イタリア語で聖書を読む カインとアベル、 エサウとヤコブ、 ヨセフの物語より

~“DOV’E’ TUO FRATELLO ?”(あなたの兄弟はどこにいるのか?)~

1/18 2/1 2/15 3/1 3/15 (原則 毎月第 1・3火曜日) 18:30~

四ツ谷ニコラバレ修道院で

講師:ジュリアーノ・デルペーロ宣教師

詳細・問合せ:Tel/080-5414-5123 高島 e-mail:itariaseisho@yahoo.co.jp

「ダンテの神曲」 を読む

1/26 2/23 3/9 (原則 毎月第4水曜日) 18:30~

四ツ谷ニコラバレ修道院で

講師:ジュリアーノ・デルペーロ宣教師

イタリア語初心者歓迎

詳細・問合せ:Tel/080-5414-5123 高島 e-mail:kazumi_ginori@hotmail.com

アンサンブル・アルボス第4回聖歌ワークショップ

聖週間の典礼と聖歌を学ぶ -復活徹夜祭を中心に

3/20 (日) 14:00~17:30 受付開始 13:30 3/21 (月・祝) 10:00~18:00 (17:00からミサ)

サンパウロ宣教センター4階チャペルで (新宿区四谷 1-21-9)

講師:永原恵三 (お茶の水女子大学大学院教授) 宮越俊光 (カトリック中央協議会典礼委員会秘書)

ミサ司式:ハビエル・ガラルダ神父 (イエズス会)

参加費:¥3,700 (学生¥1,600)

定員:30名 (全日程に参加)

テキスト:「聖週間の典礼-会衆用」 (オリエンス宗教研究所、 事務局で用意)

対象:聖歌指導の担当者、 聖歌隊、 関心のある方ならどなたでも

申込:3/6までメールかFaxで①タイトル「聖歌ワークショップ」 ②氏名・年齢 ③郵便番号・住所 ④電話・Fax番号・メールアドレス

申込先:Fax/047-425-0680 e-mail:jj-tera@nifty.com寺村

CWC勉強会

以下いずれも 真生会館 1階 第 1会議室で 会費:¥500/回

聖書深読入門

1/11 2/8 (火) 10:30~

講師:九里彰神父 (カルメル会)

問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤

旧約聖書を読む会

1/17 2/14 3/14 (月) 10:30~

講師:前島誠 (ユダヤ教・聖書学者)

問合せ:Tel/048-864-2805 斎木

講座案内 (カルメル修道会)

以下共通 上野毛教会信徒会館で (世田谷区上野毛 2-14-25 東急大井町線上野毛駅下車 徒歩約 6分)

問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

「キリストとの親しさ」 ―出会いの神学―

朝のクラス 3/15 (火) 10:30~12:00

夜のクラス 3/18 (金) 19:15~20:45

いつからでも どなたでも参加可

「キリスト教の基本を学ぶ」

―洗礼準備のため、 また、 キリスト教の基本を学びなおすために-

1/7 1/21 2/4 2/18 3/11 3/25 (金)

朝のクラス 10:30~12:00

夜のクラス 19:30~21:00

対象:どなたでも

「カルメルの霊性に親しむ」

―カルメルの霊性をとおして イエスとの出会いの道を探します―

朝のクラス 2/22 (火) 10:30~12:00

夜のクラス 2/25 (金) 19:15~20:45 どなたでも いつからでも

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

1/18 2/1 2/15 (火) 19:00~20:00

松原教会で (京王線・井の頭線明大前駅徒歩5分)

テーマ: 「人間の未来―新しい精神」

講師:美田稔 (テイヤール翻訳家)

教材:当方で用意 (テイヤールの 「人間の未来」 みすず書房 ある方は持参)

無料 申込不要

問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

土曜アカデミー 「現代思想とキリスト教理解」

以下共通 岐部ホール 4F 404で (麹町教会敷地内JR・地下鉄 四ツ谷駅から徒歩 2分程度)

講師:K.リーゼンフーバー (上智大学名誉教授)

連絡先:〒102-8571 千代田区紀尾井町 7-1上智大学内 S.J.ハウス T

el/03-3238-5124(直通) 5111(伝言) Fax/03-3238-5056

http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html

プログラム(予定)

1/8 J.モルトマン/J.B.メッツ (未来への希望;世界の神学)

1/15 G.グティエレス (信仰と実践;貧困と解放)

1/22 E.レヴィナス(他者の顔と無限の現れ)

1/29 J.ハーバマース/J.ラツィンガー(近代の評価)

*なお、 信仰理解を深めたい方のための 「キリスト教理解講座」 も、 年間を通して開講。

毎月第 1・第 3・第 5火曜日18:45~20:30

麹町教会信徒会館 3階アルペホールで

講師と連絡先:上記と同じ

真生会館 キリスト教精神に基づいた生涯学習シリーズ講座

詳しくは:真生会館学習センターホームページをご覧下さい。

遠藤文学講座

1/8 2/12 (土) 15:20~16:50

幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院 1Fで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分)

講師:山根道公

参加費:¥2,000

申込・問合せ:風編集室 Tel・Fax/086-227-5665 e-mail:kazehensyuusitu@yahoo.co.jp

北文京宣教協力体 「学びの会」 主催

2/12 (土) 14:00~15:30

東京カテドラル構内ケルンホールで

テーマ: 「いのちを生きる」

講師:オリビエ・シェガレ神父 (真生会館館長、 パリ・ミッション会)

参加費:500円 (当日支払)

連絡先:Tel/03-3827-7629 (中本) Tel/03-3984-4063 (南部)

ビ・モンタント (登り行く人生の会) の講座等

下記の申込み・問合せ:〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所

執務時間:木 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

4会場での勉強会

全会場同一条件 13:30~15:00

指導:泉富士男神父 (東京教区)

会費:¥500程度 申込不要

1/11(火) 加藤英雄神父 (高幡教会)

2/1(火)泉富士男神父 (東京教区)

3/1(火)加藤英雄神父 以上立川教会で

1/11 2/8 (火) ビ・モンタント東京事務所で

1/18 2/15 (火) 三軒茶屋教会で

1/21 2/18 (金) 高輪教会で

聖書通読講話会

以下共通 土曜日 13:30~15:00

サンパウロ東京宣教センターで (JR・地下鉄丸の内線・南北線四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651)

対象:会員外もふるって参加を

世話人:浜端 Tel/042-623-1469

1/8 「四福音書」 鈴木信一神父 (パウロ会)

1/15 「創世記」 第11回 2/5 「創世記」 第12回 泉富士男神父 (東京教区)

パッチワーク・キルト同好会

1/13 2/10(木) 11:00~15:00

ビ・モンタント東京事務所で

ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます

会員外もふるって参加を

世話人:宮木 Tel/042-575-2335

シニアは語る

1/5 2/2 3/2 (水) 13:30~15:00

初台教会で (小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅)

指導:吉山登神父 (レデンプトール会)

内容:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、主体的な生き方とは何かを語る勉強会 (テキスト:「現代カトリック者の信仰と生き方」)

世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

月例散策会

1/12(水) 10:30

東武伊勢崎線梅島駅改札口集合

行先:梅田教会及び西新井大師とその周辺散策

2/9(水) 10:30 東急田園都市線三軒茶屋駅中央改札口集合

行先:三軒茶屋教会及び駒沢公園と三軒茶屋地域散策

世話人:田垣 Tel/03-3999-1209

気軽に絵を描く会

1/19 2/2 2/16 3/2 (水) 13:30~17:00

ビ・モンタント東京事務所で

指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412)

水彩・パステル・絵手紙等

会費:¥1,000/月 (画材自己負担)

世話人:野村 Tel/03-3394-5778

現代カトリック神学研究 ~時代と格闘する神 学者たちの思索への巡礼と対話~

以下いずれも木曜日 16:00~18:00

慶応義塾大学三田キャンパス研究棟第二会議室で (〒108-8345 港区三田 2-15-45)

講師:福田誠二神父 (聖マリアンナ医科大学教授)

1/20 「イヴ・コンガールの神学」 この回のみ上智大学四谷キャンパス 2号館 6階会議室で

2/17 「エドワード・スキレベークスの神学」

3/17 「アンリ・ド・リュバックの神学」

以下今後の予定

第6回 「カール・ラーナーの神学」

第7回 「バーナード・ロナガンの神学」

第8回 「ハンス・ウルス・フォン・バルタザールの神学」

第9回 「ハンス・キュンクの神学」

第10回 「カロル・ヴォイティワの神学」 第11回 「ヨゼフ・ラッツィンガーの神学」

第12回 「第二バチカン公会議以後の神学状況」

問合せ:Tel/045-911-8091 e-mail: 
tmorewada@nifty.com和田卓三

キリスト教放送局 FEBC

講演会 『主イエス・キリストの受難と死』

1/29 (土) 14:30~16:15 14:00 開場 (終了時刻は予定)

文京シビックホール 3階 会議室 (地下鉄丸ノ内線・南北線後楽園駅4a出口、 または地下鉄三田線・大江戸線春日駅A1出口) で

講師:岩島忠彦神父

申込締切:1/14 (金)

入場無料 (※要申込、 先着順。 定員になり次第終了)

申込み・問合せ:氏名、 住所、 電話番号を添えて下記まで。

Tel/0422-52-1566 Fax/0422-52-1586 e-mai:
febc@febcjp.com

FEBC番組案内

雨宮慧神父 (東京教区司祭)

『イエスのこころを訪ねて-福音書の世界-』 毎週月曜日 22:15~

百瀬文晃神父 (イエズス会)

『今、 イエスとは誰なのか -信徒のための神学講座-』毎月第 1金曜日21:30~

橋本周子氏 (聖グレゴリオの家)

『神からのメッセージ -グレゴリオ聖歌-』毎月第 3~5 日曜日 22:20~

インターネット放送 
www.febcjp.com(24時間聴取可)

ラジオ放送 AM1566kHz 21:30~22:45 (韓国済州島送信所より毎日75分間、 日本全国放送)

♪ 音楽会等♪

ミュージカル 『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』

作詞:ティム・ライス 作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー

3/3 (木) ~ 14 (月)(3/9休演) 1日 1~2回公演 上演約2時間

開場・開演時間要問合せ

東京国際フォーラム ホールC (有楽町) で

料金:定価S席¥12,000 18歳以下 ¥9,800/A席 ¥9,000 18歳以下 ¥6,800 (全席指定・税込、 英語上演・字幕スーパーあり)

カトリック教会割引あり。

→S席 平日 一般9,600円 18歳以下7,840円 土日 一般10,200円 18歳以下8,330円(平日20%引き、土日15%引き)

詳細はTel/03-3490-4621 Fax/03-3490-9490 (ホリプロファクトリー部 小松・奥田)

リヒトクライス第17回演奏会-高田三郎没後10周年記念-

1/29 (土) 14:00 開演 (13:30開場)

すみだトリフォニーホールで

曲:マリアの歌、 ミサ曲 「やまとのささげうた」、 戦旅、 水のいのち

入場料:¥2,500 (全席自由)

問合せ:Tel/03-5935-9250 (とうのき) e-mail:lichtkreis@p02.itscom.net

http://www.coro-sophia.org/

東京スコラ・カントールム 第 53回定期・慈善 演奏会

没後 400年のヴィクトリアと19世紀ロマン派のモテット

~東京カリタスの家 (ボランティア活動支援) のために~

1/28 (金) 19:00開演 (18:30開場)

目黒教会 (JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線目黒駅徒歩3分) で

曲目:T.L.ヴィクトリア: おお、 大いなる神秘 他 F.メンデルスゾーン:苦しみの底からあなたに叫ぶ F.リスト:ロザリオ / アヴェ・マリア J.ブラームス:二つのモテット 他

指揮:青木洋也 オルガン:米沢陽子 合唱:東京スコラ・カントールム

入場料:一般前売:2,500円 (当日3,000円)、 学生1,500円 (全席自由)

問合せ:中西 電話/090-1535-1804 e-mail:schola@gol.com

http://www2.gol.com/users/schola/top.htm

オルガンメディテーション

-晩の祈りとオルガン音楽による瞑想-

2/11 (金) 19:00~19:45

東京カテドラル聖マリア大聖堂で

オルガン演奏:吉田恵 入場無料

問合せ:東京カテドラル聖マリア大聖堂事務所 Tel/03-3941-3029

主催:カトリック東京大司教区

「VIVID」

★3月号(No.280)は、3月6日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 1月23日(日)

★4月号(No.281)は、4月3(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 2月20日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。

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