お知らせ

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東京教区ニュース第255号

2008年08月01日

岡田大司教が仏訪問

パリ外国宣教会 創立350周年を祝う

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岡田武夫大司教はパリ外国宣教会創立350周年記念ミサに参加のため6月7日より4日間フランスを訪問した。 

パリ外国宣教会は1658年、 アジア最初の使徒座代理として二人の司教が任命された時をもって会の誕生とし、 当初より東アジアへの宣教を使命としている。 禁教・弾圧の時代を経た日本への再宣教を計画し、 鎖国令解除後より日本のカトリック教会の復興と宣教の拡大に大きく貢献してきた。 

6月8日、 パリカテドラルであるノートル・ダム大聖堂にてパリ大司教の主司式によりミサが捧げられた。 福音宣教省長官他数名の枢機卿、 多数の司教、 司祭、 信徒、 修道者が参加し、 会の歴史と働きを記念する盛大なミサとなった。 

このフランス訪問を機に岡田大司教はパリ外国宣教会日本管区長オリビエ・シェガレ神父と共に6月10日、 バスク地方のゲタリを訪れた。 ここは第二代東京教区長のピエール・ムガブル大司教の生まれ故郷であり、 帰天の地でもある。 埋葬された聖ニコラオ教会を訪問した岡田大司教は、 地元バイヨン教区の司教、 聖ニコラオ教会主任司祭を始め町の方々より大歓迎を受けた。 

追悼ミサの中で岡田大司教は念願のムガブル大司教のお墓参りを果たせた感慨と現在の日本の教会の状況、 宣教の必要などについて話し、 地元紙の取材を受けた。 バイヨン教区モレール司教はゲタリと日本の教会のつながりを強く感じるなど訪問への謝辞を述べた。

平和旬間メッセージ

東京教区大司教 岡田武夫メッセージ 「2008年の平和旬間を迎えて」

平和旬間2008プログラム
※別ウィンドウで開きます

東京教区青年の集い

テーマは 「本気ですか?」

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6月15日に麹町 (聖イグナチオ) 教会にて、 第19回YGT (Youth Gathering in Tokyo 東京教区青年の集い) が行なわれた。 今回のテーマは 「本気(まじ)ですか?~本気(ほんき)になれば何でもできる~」。 また、 今回のYGTの青年と共に捧げるミサが、 列福式に向けて長崎教区の青年主催のろうそくリレーのミサになるということで、 ゲストに幸田和生司教を迎えて、 カテケージスでは聖書を通じて、 キリスト教で最初の殉教者など、 殉教を交えた 「本気」 なエピソードについての内容を学んだ。 

カテケージスの後の分かち合いでは、 小グループに分かれ、 カテケージスをもとに、 自分が今何に本気になれているのかや、 本気になるとはどういうことなのかなどということについて、 各自本気で分かち合った。 また、 分かち合いの後の質疑応答では、 幸田司教が本気になったエピソードも飛び出し、 皆でそれぞれの本気を分かち合えた。 

分かち合いの後のミサは、 ろうそくリレーミサ 「証し灯」 で、 高松教区から回ってきたろうそくを囲んでのミサとなった。  (佐野 穂高)

パウロ年の開年ミサ

麹町教会

教皇ベネディクト16世は、 使徒聖パウロ生誕2000年を祝して、 2008年6月28日から2009年6月29日までの一年間をパウロ年の特別聖年とされ、 ローマ市城壁外のパウロの葬られた地にある聖パウロ大聖堂で、 6月28日の聖ペトロ聖パウロの祭日の前晩の祈りによってパウロ年を正式に開始されました。 そして、 この全世界の教会の大行事を聖パウロと聖母マリアのとりなしに委ねられました。 

同日の正午、 麹町 (聖イグナチオ) 教会では、 在日ローマ教皇庁大使A・デ・カステッロ大司教臨席のもと、 岡田武夫大司教の司式により 「パウロ年開年」 のミサが荘厳に捧げられました。 聖堂は聖パウロ修道会、 聖パウロ女子修道会、 師イエズス修道女会と信徒のパウロファミリーをはじめ、 1000名を超える人々で埋め尽くされる中、 キリストへの愛に駆り立てられて異邦人の偉大な使徒となり殉教したパウロの書簡が朗読され、 皆心を合わせてミサにあずかりました。 

岡田大司教は、 この恵みの年にパウロの書簡を改めて深読したいと話され、 パウロの行動力、 力強さ、 熱意を讃えると共に自分の弱さをもキリストにおいて誇りとする信仰の姿に心を動かされたと述べられました。 また、 今年11月に長崎で行なわれるペトロ岐部と187名の殉教者の列福式にちなみ、 パウロ年との相乗効果を見出して日本の教会が神と人との信仰のつながりによってさらに発展する年になるよう祈願されました。 

教皇庁大使は、 教皇からの特別な贈り物であるこのパウロ年に、 パウロのキリストへの深い愛に触れることにより、 わたしたちが信仰の確信を持つようにと激励され、 最後に聖パウロ修道会の山内堅治神父の感謝のあいさつで締めくくられて、 パウロ年がここに開始されました。  (小宮山 延子)

千葉中央宣教協力体

皆で作った子どもミサ

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6月8日 (日) 千葉寺教会に、 西千葉、 茂原、 東金、 千葉寺の4教会の子どもたち約50人が集まり、 「子どもミサ」 が開催された。 この子どもミサは昨年より始まり今回で2回目。 今年のテーマは 「人間をとる漁師にしよう (マタイ4・18~20) ―召し出しについて考える―」 です。 

ミサの説教の中で、 マルティネス・マルコ・アントニオ神父 (東金/千葉寺)、 小林敬三神父 (西千葉)、 マイケル・スカリー神父(茂原)は 「召命」 について熱心に語った。 子どものミサの目的は 「それぞれの教会の子どもたちがふれあい、 協力し合い、 子どもミサを作り上げていく」 こと。 3つのグループ、 福音(西千葉担当)、 奉納 (茂原担当)、 聖歌 (東金担当) に分かれ、 子どもたちは自分で選んだグループに入り、 午前中から準備を始めた。 初めて会った者同士が協力して、 子どもミサを作りあげていった。 

 劇で表現する 「福音」 グループ。 テーマである 「人間をとる漁師」 の小道具 (船、 網、 魚) を使い、 子どもたちがそれぞれの役で福音を伝えてくれた。 「奉納」 グループは、 子どもたち一人ひとりが、 将来何になりたいかを、 自画像と共に紙に書き、 セットの舟に奉納。 「聖歌」 グループは、 「聖歌はイエス様の応援歌」 ということで一生懸命練習し、 神様に届くように、 元気に心を込めて歌った。 

当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、 聖堂は座りきれないほどの大盛況だった。 子どもたちの感想は 「楽しかった!」。 心に残る子どもミサとなった。 みんな神様の子どもとして協力し合い、 神様にお捧げした一日となった。

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CTIC カトリック東京国際センター通信 第124号

交通事故「加害者」の悩み ~「任意保険」 加入の勧め~

この6月に道路交通法が改正され、 「後席シートベルト着用」 が義務化された。 これで 「車に乗る人全員のシートベルト着用」 が義務付けられた。 違反には罰則もある。 しかし、 最も大切なのは、 「後席のシートベルトをしないと、 大ケガの確率が、 着用した場合の7倍になる」 ことにある。 「命の大切さ」 を考え、「事故を起こさない」 ように、 また 「事故に適切な対処ができる」 ように、 CTICでは各国語で 「啓発チラシ」 を発行している。 

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自賠責保険の限界

自賠責保険の書類一式を携えて 「書くのを手伝ってほしい」 と、 南米出身のM氏が、 CTIC亀戸に現れた。 

相談員は、 最初は 「軽傷事故の被害者請求か」 と思ったが、 聞くと、 実はM氏は 「加害者」 で、 書類だけでなく 「被害者との交渉が必要になる」 と分かった。 

高速道路でM氏が、 日本人H氏の車に追突し、 H氏の妻が軽いケガをした。 H氏の車の修理費50万円の支払は済んでいる。 しかし、 「人身被害」 については、 M氏は 「H氏の妻はすぐに退院した」 という情報しか持っていない。 

「自賠責保険」 では、 H氏が保険会社に 「被害者請求」 をすると、 手続が早い。 

そうでなければ、 M氏が、 まず被害者のH氏から、 医療費や休業補償の請求書を受け取ってH氏に賠償し、 あとで保険会社に保険金支払いを求めることになる。 

しかし、 H氏からは何も連絡がなく、 M氏はこれから先が見えずに 「不安で一杯」 と言う。 

「任意保険」 ならば、 たいていの場合は事故当初から保険会社が被害者との間に入って 「交渉サービス」 をしてくれる。 しかし、 「自賠責保険」 だけで、 「任意保険」 非加入のM氏には、 そのサービスはない。 

消えぬ不安

M氏は南米移住者の子孫で日本国籍を持つが 「南米の人」 として育ち、 2006年来日。 日本語も十分でなく、 日本の慣習にうとい。 

CTICのアドバイスを受けたM氏は、 H氏宅に見舞いに行き、 H氏からの 「被害者請求」 を求めた。 

しかし、 H氏は 「保険の書式」 は受け取ったが、 具体的な補償請求は出さず、 ただ 「保険外の誠意を見せろ」 と迫った。 M氏は仕方なく 「その場で3万円を手渡した」 という。 

CTICからH氏に電話しても、 H氏は言を左右にして 「M氏に何を要求するか」 をCTICに明らかにしない。 

CTIC相談員がM氏に付き添って弁護士に相談したが、 弁護士は 「この段階でできることは、 あまりない」 と首をひねった。 結局、 M氏の 「いつ、 いくら請求されるか」 という不安は、 まだ消えていない。 

決定打 「交渉サービス」

「任意保険」 は、 「自賠責保険」 (乗用車なら年間14,000円程度) の数倍の保険料を払わなければならない。 
しかし、 M氏のように 「日本語が不自由で、 日本の慣習にうとい人」 が 「加害者」 になってしまった場合、 保険会社の 「交渉サービス」 は、 不安や手間を格段に軽くする。 外国人は、 もっと 「任意保険のサービス」 を活用すべきであろう。  

増える自転車事故

他方、 自動車をやめて自転車に乗れば、 法律や慣習を知らなくても大丈夫かというと、 実はそうではない。 

CTIC亀戸の相談では、 まだ大きな事故の扱いはないが、 この10年で、 自転車と歩行者の事故が約5倍に増えている。 

自転車についても6月の 「道交法改正」 で、 

(1)自転車は 「原則として車道」 を走り、 歩道を走るのは 「例外」 であることが明記された。 

(2)自転車が歩道を走る場合の 「歩行者優先」 も明記された。 もし自転車で歩行者にケガをさせれば、 重い責任を負うことになる。 

CTICでは 「自転車に乗るときの注意」 についても 「啓発チラシ」 を発行している。 

「備えあれば…」

注意していても事故が避けられない場合はあるが、 自動車や自転車に乗る者の責任は、 なくならない。 

自転車にも、 年間数千円程度の保険料で加入できる 「自転車保険」 がある。 

自動車も、 自転車も、 まず 「交通ルールを守る」、 そして次に、 「万が一の場合」 に加害者としての責任を果たすために、 「保険をかける」 ことが必要であろう。 (宮本信也 亀戸事務所)

カリタスの家だより 第6回

賛助会

東京カリタスの家を支える人的なパワーとしてボランティアがおりますが、 資金的な大きな支えに 「賛助会」 があります。 それは全資金の約4割を支えています。 

東京カリタスの家の福祉活動の意義をご理解いただき、 財政的に後援するという主旨に賛同してくださる方々が会費を納入いただくということで大きな支えになっております。 また一方、 委員の方々が意見を出し合いながらバザー、 チャリティコンサート、 その他イベントなどを企画し、 その収益を資金のバックアップにするという活動を行なっています。 今回はそのさまざまな活動の中からいくつか紹介させていただきます。 

「サロン・ド・ユー」はルルドの聖水で作られましたキャンデー (パスティーユ) の販売を中心に行なっています。 フランスから輸入したパスティーユを50グラムずつに分け、 袋につめてリボンで結ぶという作業を毎月第2、 第4水曜日に行なっております。 始めてから16年を迎えますが、 全国から各教会、 修道院、 病院、 個人の方、 学校の同窓会、 冠婚葬祭の引出物など幅広い方面からご注文をいただいております。 

「サロン・ド・コップ」は毎週月曜日に15名余りが集まり、 バザーのための手芸品の作成を行なっています。 また毎年5月と10月に各1週間ずつ、 ご寄付いただいた布地・毛糸・刺繍ししゅう糸・中古の和服を利用した手作り品などの販売をしております。 

2006年7月から毎月最終日曜日の午前8時から午後2時に東京カテドラル入り口で 「ガレージセール」 を行なっています。 ちょうど二年になりますが、 「継続は力なり」 という格言のとおり、 ミサに参加できる教会の皆様ばかりでなく、 朝散歩の方々、 タクシーの運転手の方々、 近隣の皆様が立ち寄ってくださるようになって、 お買い物される方々と会話もはずみ地域の方に親しまれる 「ガレージセール」 になりました。 

「使用済みテレホンカード整理グループ」 はいろいろなところからご寄付をいただいたテレホンカードを毎週木曜日にボランティアの方々が集まって整理をして資金化しています。 

「使用済み切手整理グループ」 はいろいろなところからご寄付をいただいた切手を毎月第2、 第4月曜日にボランティアの方々が集まって整理をして資金化しています。 

このような活動もカトリック教会の皆様のご支援のお陰と感謝の気持ちでいっぱいです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。  (岩田 鐵夫)

スタッフが合宿 NWM

皆さん、 こんにちは。 9月13~14日に東京カテドラルで行なわれる、 日本全国のカトリック青年・青年を支える信徒・聖職者が集い、 交流と情報交換をする 「ネットワークミーティング (以下NWM) in 東京」。 全国からの参加申込みも続々と集まり、 準備もだいぶ進んできました。 今回はスタッフ合宿の様子を紹介したいと思います。 

スタッフ合宿は、 より素直な意見を交わし合えるように、 という目的で行なわれました。 そのためには、 お互いを今まで以上に知ることが大切だと考え、 一日目は主に親睦を深めることに重点を置いて、 みんなで夕食を作って食べたり、 なるべく多くの人とコミュニケーションを取ったりするように心がけました。 そして深夜にはミサを行ない、 NWM in 東京の核となる 「ミサ」 について一人ひとりが黙想しました。 

翌朝からは、 半日かけて準備会が行なわれました。 この準備会では、 始めにNWM in 東京の準備を進める上での 「前提条件」 の確認を行ないました。 

NWMは、 小教区に所属する青年が一つの場所に集まり、 交流や情報交換で得られたことを、 各小教区に持ち帰り、 還元するという趣旨のもとに行なわれています。 今回のNWM in 東京のテーマは 「ミサ」 ですが、 ミサは 「キリストを信じる」 という共通項を持つ人たちが集まり、 共に主の死と復活に思いを馳せることで、 神と交流する場、 そしてキリストを信じるすべての人とのつながりを感じる場だと言うことができると思います。 

今までは、 NWM in 東京のテーマである 「ミサ」 と、 NWMの趣旨である 「交流」 のどちらに重点を置くかという形式的な選択に議論が集中しがちでしたが、 教会に集う者として、 集いの根本に 「イエス様との一致・交わり」 があるということを心にとどめるべきだということで意見が一致しました。 「ミサ」 をテーマとすることは、 同時に霊的な部分に特化した 「つながり」 「交流」 をテーマとするということを再確認したのです。 

日常生活で考えたことや悩みを持ってミサに与り、 ミサで神や人との霊的なつながりを持って力を蓄え、 ミサの最後で派遣されることで、 ミサで得たものを日常生活に還元していきます。 このように、 小教区に属する個々がNWMin東京に集うことで、 そこで得た霊的な交わりやミサに対する思いなどを、 各小教区に持ち帰り還元する助けができたら、 と考えています。 実り多いNWMとなりますよう、 お祈り下されば幸いです。  (磯野 沙月) 

HPアドレス  http://www.geocities.jp/nwm_in_tokyo/

教会修道院巡り (147)

聖ウルスラ修道会 東京修道院

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1535年、 イタリア北部にあるブレシアの町で、 聖アンジェラ・メリチにより聖ウルスラ修道会が創立され、 その後全世界に広がり現在70数ヶ国でシスターたちが宣教に励んでおります。 アンジェラは各時代の教会、 社会の必要に応えて宣教の仕方を変える勇気をもつよう教えています。 また宣教へのエネルギーは観想的な祈りの中から汲みとるようにと祈りを重視しています。 

アンジェラは弱い立場の人、 苦しんでいる人々の世話をし、 争いのある人々を和解させ、 悩む人々の良き相談相手となり、 特に子どもたち、 若い人々の教育を重視し、 惜しみなく力を注ぎました。 アンジェラの時代と現代の社会は良く似ております。 不安な社会、 道徳の乱れ、 戦争によって起きる悲惨さ等々、 アンジェラの働きは模範として見習うべき点が多々あり、 わたしたちもそれに見習うよう日々努めております。 

創立者は会の保護の聖人として聖ウルスラを選び、 会名を聖ウルスラ会としました。 当時ヨーロッパでは純潔を守るため殉教した聖ウルスラを非常に崇敬しておりましたので、 会員にも純潔・心の清さを大切にし、 それを神に捧げ尽くすことを会の中心的な霊性として生きるよう願いました。 それは神の証しとなるものです。 

もう一つの特徴はアンジェラが選んだ奉献生活の新しいやり方です。 当時は観想修道会が主でありましたが、 彼女は娘たちが修道院の建物なしに家庭にあって、 職場にあって社会生活をしながら奉献生活ができる修道会を創ったのです。 彼女の発想の自由さはいつも人々の驚きでした。 自分も家を持たず好意ある人の家に仮住まいし、 生涯を過ごしました。 

昨年は日本宣教70周年を迎え祝いました。 日本管区の本部は仙台市にあり、 仙台と八戸の聖ウルスラ学院の設立母体でもあります。 フィリピン宣教は日本から姉妹が派遣され、 下田宣教 (静岡県) には東京の姉妹が派遣されています。 

東京はささやかな共同体ですが、 人々との関わりを大切にし、 アソシエと力を合わせながら日々みことばの宣教に励んでおります。

平和旬間2008

平和旬間2008 8月6日(水)~15日(金) 平和を実現する人々は幸い -環境・人権・平和-

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■ 平和旬間2008 詳細ページへ
      講演会 / 行事予定 / 大司教メッセージ等

■  祈りのリレーはこちらから

※祈りのリレーとは・・・ 「祈りのリレー」 は平和旬間中の10日間を参加者たちの 「平和を願う」 祈りで途切れることなくつないでいくものです。

お知らせ

「聖書の集い」 秋の一日セミナーのご案内

東京教区のウェブサイトに掲載されている 「福音のヒント」 は、 特別な指導者がいなくても、 一緒に聖書を読み、 分かち合い、 共に祈る集まりで用いるためのものです。 このような 「聖書の集い」 をどのように始めたらよいか、 どのように続けていけばよいか、 体験をとおして学び合いましょう。   (東京教区補佐司教 幸田和生) 
日 時:2008年10月13日 (月・体育の日) 10:00~17:00
会 場:東京カテドラル構内・ケルンホール (関口会館地下) 
参加費:1,000円 (当日会場で集めます) 
定 員:120名
対 象:信徒・司祭・修道者・求道者
申し込み方法: 「聖書の集い・秋の一日セミナー参加希望」 と明記の上、 住所・氏名・電話番号・所属教会を記入して、 下記宛に郵送、 FAX、 Eメールでお送りください。 

申し込み〆切:10月4日 (土) 
申し込み・問い合わせ先 東京教区本部事務局 (担当:関口) 
Tel.03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
Eメール: tsudoi@tokyo.catholic.jp
なお、 申し込まれた方には10月6日以降に確認のお手紙をお送りします。

2008年 子どものミサ

10月12日 (日) 13:45~17:00
テーマ 「アッバ、 父よ」 -殉教者と共に祈る-
場 所 東京カテドラル聖マリア大聖堂
司 式 岡田武夫大司教
主 催 東京教区教会学校委員会
問い合わせ 稲川圭三 神父 (八王子教会 042-622-1642)

詳細はこちらのページをごらんください。

召命祈願合同ミサ

日時 2008年9月7日 (日) 午後2時
司式 ペトロ岡田武夫大司教
場所 東京カテドラル聖マリア大聖堂 関口会館ケルンホール
主催 東京教区一粒会

*神学生と共に司祭召命を願って祈りを捧げましょう。ミサ後には神学生を囲んで親睦会も行なわれます。

カトリック東京大司教区 一粒会について

原主水列福記念 千葉地区の集い

日 時 

2008年11月3日 (月・文化の日) 
13時30分 講演 「原主水とキリシタン時代の教会に学ぶこと」 (幸田和生司教) 
14時30分 記念ミサ (主司式 岡田武夫大司教) 
会 場 

習志野教会 (京成本線 「実籾(みもみ)駅」 から徒歩10分)
※ 駐車場には制限があります。 千葉地区の小教区には駐車許可証を割り振る予定です。 

主 催 東京大司教区・千葉地域3宣教協力体 (安房・上総、 千葉中央、 千葉北東部) 
問い合わせ先 習志野教会
http://www1.seaple.ne.jp/narashinocatholic/kyokai.index.html
電話 043-216-0035 FAX 043-216-0038

講演会 しいたげられた人たち

孤独からの連帯へ
わたしたちのできることは

講師 幸田和生 (東京教区補佐司教)
日時 9月27日 (土)
   13:30 受付
         14:00 講演
         16:00 ミサ
場所 ケルンホール (関口会館地下1階)
手話通訳付き・無料
問合せ先:東京教区大司教館
電話 03-3943-2301
主催 東京教区福祉委員会

第29回 教会音楽祭 テーマ曲歌詞 募集

第29回教会音楽祭は、 「わたしたちを誘惑におちいらせず かえって悪からお救いください」 (「主の祈り」教会音楽祭訳より) というテーマで2009年6月21日に開催いたします。 それにともない、 共に心を合わせて賛美できるような、 テーマ曲 (歌詞) を募集します。 ぜひご応募ください。 ※曲に関しては、 採用された詞の発表と共に募集を開始します。 

                              記

募集内容第29回教会音楽祭のテーマに即した詞
テーマ「わたしたちを誘惑におちいらせず かえって悪からお救いください」 (教会音楽祭訳)
応募条件

1人1作品とし、 原則として未発表のものに限ります。 
応募作品については、 返却できませんのでご了解ください。 
教会音楽祭委員会にて審査し、 採用者には直接通知いたします。 
採用された作品を、 委員会と作者で推敲・改編する場合があります。 採用された作品の著作権は、 委員会に帰属するものとなります。

応募方法 作品に住所・氏名、 連絡先、 所属教団・教会名を明記してください。
提出先

日本聖公会 東京教区事務所 礼拝音楽委員会
〒105-0011 東京都港区芝公園3-6-18

締切2008年8月末日 (当日消印有効)
問合せ先

カトリック教会担当 小宇佐敬二神父
TEL 03-3943-2301 FAX 03-3944-8511

発表 

採用作品は 「第29回教会音楽祭」 で共に賛美いたします。 
賞品等はございませんのでご了承ください。

東京カテドラル聖マリア大聖堂-オルガンリサイタルシリーズ No.5- 林 佑子 (はやし ゆうこ)

詳細はこちらからご覧ください。

2008年9月26日 (金) 午後7時開演 (午後6時半開場) 
入場料 3,000円 (学生割引 2,000円、 全席自由)
《問い合わせ》 東京カテドラル聖マリア大聖堂事務所
TEL 03-3941-3029
e-mail: cathedral@tokyo.catholic.jp

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。
「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館

東京教区ニュース

FAX (03-3944-8511)

電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

メンディサバル神父と共に祈る会

9/25 (木) 15:00~17:00 
麹町(聖イグナチオ)教会 ザビエル聖堂で 
内容:話と祈り、ミサ 
対象:静かに祈りたい方どなたでも 申込み不要 
問合せ:Tel/03-3263-4584

いやしのためのミサ

10/12 (第2日曜日) 14:00~ 
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾 4-3-1) 
司式:小平正寿神父 (フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会) 
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940 
詳細は http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html 8・9月休み

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

9/20 (毎月 第 3土曜日) 16:00~ 
援助修道会聖堂で (新宿区市谷田町 2-22 Tel/03-3269-2405地下鉄南北線・有楽町線 市ヶ谷駅 徒歩3分) 
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区) 8月休み

南無アッバのミサ

9/13 (土) 14:00~15:00 
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院聖堂で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩1分) 
司式:井上洋治神父 (東京教区) 
申込不要 問合せ:駒沢 Tel/047-362-8570 e-mail:nk3737@yahoo.co.jp
詳細は 「風 (プネウマ)」 編集室 http://www.geocities.jp/kazehensusitsu/index.htm

祈りへの招き -師イエズス修道女会企画による-

以下いずれも 8月休み

聖体礼拝 -ご聖体を囲んでの祈り

9/10 10/8 (毎月第 2水曜日) 14:00~15:00 
典礼センターピエタ 2 F聖堂で 
連絡・問合せ:新宿区四谷 1-21-22 典礼センターピエタ Tel/03-3351-2692

神様ブレイク

9/20 10/18 (毎月第 3土曜日) 14:00~16:00 
師イエズス修道女会八王子修道院で 
師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読 
連絡・問合せ:八王子市戸吹町1490 師イエズス修道女会 (シスター寺田) Tel/042-691-3236 

召命黙想会 -わたしについてきなさい-

10/18 (土) 15:00~10/19 (日) 15:00 
大阪聖ヨゼフ宣教修道女会 豊玉修道院で (練馬区豊玉南 1-8-3 Tel/03-3994-3856) 
指導:山内堅治神父 (聖パウロ修道会) 
対象:未婚女性 
参加費:¥2,000 
申込:10/15 (水)までに下記へ 
申込・問合せ:豊玉修道院 シスター小島 Tel・Fax/03-3994-3856

講座・研修会

信徒の月例会 -新要理書 「カトリック教会の教え」 を学ぶ-

9/20 (土) 14:00~ (16:00主日のミサ) 
カトリック麹町(聖イグナチオ) 教会 アルペホールで 
テーマ:かつては 「閉じられた教会」 だった (143-144ページ) 
指導:岩島忠彦神父(イエズス会) 
申込不要 
問合せ:Tel/03-3263-4584

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

9/2 9/19 10/7 10/21 (火) 19:00~20:00 
松原教会で (京王線・井の頭線 明大前駅徒歩5分) 
テーマ:「人間の未来-人類の行動~人類の道」 
講師:美田稔氏 (テイヤール翻訳家) 
教材:当方で用意 (テイヤールの 『人間の未来』 みすず書房ある方は持参) 
参加無料 申込不要 
問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

連続講演会 -遣わされた者として-

11/22 (土) 14:00~ 
東京カテドラル構内 関口会館地下1階 ケルンホールで 
テーマ:「命を与えるために遣わされたキリスト」 
講師:英隆一朗神父 (イエズス会) 
対象:どなたでも 
参加費:¥500/回 (資料、 会場費等 当日支払) 
申込不要 
問合せ:北文京宣教協力体 「学びの会」 中本 Tel/03-3827-7629 南部 Tel/03-3984-4063 

講演会 -エイズとがん患者最後の時を共に分かち共に寄り添うケアの姿勢-日本語通訳付

8/31 (日) 14:00~16:30 
四谷ニコラ・バレで 
講師:T.ケルコヴィウス氏 (ドイツ エイズホスピス「ハウス マリアフリーデン」所長) 
会費:¥1,000 
申込:8/17までに 氏名、 連絡先明記しFax/03-3463-3690へ 
主催:W.キッペス (レデンプトール会) 

CWC (キリスト者婦人の集い) 勉強会

以下いずれも 真生会館1階で 会費:¥500/回

旧約聖書を読む

9/8 (月) 10:30~12:00 
講師:前島誠氏 
連絡:斎木 Tel/048-864-2805

老いを受け入れるために

10/16 (水) 14:00~15:30 
講師:シスター高木慶子 
連絡:粟津 Tel/03-3470-6132

聖書深読入門

問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

ロゴス点字図書館 チャリティ映画会

10/8 (水) 19:00~20:40 (開場18:30) 
なかのZERO大ホールで (JR中央線・地下鉄東西線 「中野駅」 南口から徒歩8分)  
作品: 「ピエロの赤い鼻」 (2003年 フランス映画 字幕版)  
※視覚障害者用音声ガイド付き上映 
入場料:¥2,000 (全席自由) 
申込・問合せ:〒135-8585 江東区潮見2-10-10 日本カトリック会館内 社会福祉法人ぶどうの木 ロゴス点字図書館

Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454

ビ・モンタント (登り行く人生の会) の講座等

下記の申込み・問合せ:〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所 
執務時間:木 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件 13:30~15:00 
指導:泉富士男神父(東京教区) 
会費:¥500程度 申込不要 
9/2 10/17 (火) 立川教会で
9/9 (火) ビ・モンタント東京事務所で 
9/16 (火) 三軒茶屋教会で 
9/17 (水) 成城教会で
9/19 (金) 高輪教会で 8月全会場休み

聖書通読講話会

下記いずれも 土曜日 13:30~15:00 
サンパウロ東京宣教センターで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 
対象:会員外もふるって参加を 
世話人:浜端 Tel/042-623-1469 8月休み
9/6  テーマ:「第二パウロの手紙」 指導:鈴木信一神父 (パウロ会) 
10/4 テーマ:「預言者エゼキヤ」 指導:泉富士男神父(東京教区)

パッチワーク・キルト同好会

9/11 (木) 11:00~15:00 
ビ・モンタント東京事務所で 
ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。 会員外もふるって参加を 
世話人:宮木 Tel/042-575-2335 8月休み

気軽に聖書を読む会

8/22 9/26 (金) 13:30~15:30 
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅)
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
会費:¥1,000/月 
対象:退職後もう一度聖書を読み信仰を深めたい人、 時代背景を含め旧約聖書をさらに理解したい人 
世話人:伊沢 Tel/03-3300-8449

シニアは語る

8/6 9/3 10/1 (水) 13:30~15:00 
初台教会で (小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅)
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
内容:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、主体的な生き方とは何かを語る勉強会 (テキスト:「老いは恵み」)
世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

月例散策会

9/10 (水) 10:30 
JR西日暮里駅改札口集合 
行先:ビ・モンタント東京事務所と舎人 (とねり) 公園およびその周辺 (舎人ライナー利用)  
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209 8月休み

気楽に絵を描く会

8/6 8/20 9/3 9/17 10/1 (水) 13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で 
指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412) 
水彩・パステル・絵手紙等 
会費:¥1,000/月 (画材自己負担) 
世話人:野村 Tel/03-3394-5778

なごみ短歌同好会

8/23 (土) 10:00~12:00 
八王子教会2F和室で 
世話人:高根 Tel/042-665-4692

東京純心女子大学 オープンカレッジ

以下の申込:各講座開講日の3日前までに下記へ 
受付時間:平日8:30~17:00 土曜日8:30~12:00 
Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551 e-mail: gakusyu@t-junshin.ac.jp
※ Fax、 Eメールでの申込は名前 (ふりがな)、 住所、 電話番号、 希望講座を記載

名画模写から学ぶアクリル技法

8/2 (土) 8/3 (日) 10:00~12:00 13:00~16:00
東京純心女子大学303教室で 
講師:浦田カズ代 (芸術文化学科教授) 
受講料:¥7,000 (画材費を含む) 

音楽教養講座

8/2 (土) 8/3 (日) 講座:10:00~12:10 レッスン:13:00~ 
東京純心女子大学502教室・江角記念講堂ほかで 
講師:石川和子 藤原章雄 酒井多賀志 川上剋美 保多由子 
受講料:講座 ¥5,000 レッスン ¥4,000

東星学園中学校高等学校 第2回説明会

9/7 (日) 10:00~ 
学校説明・学校見学および授業・クラブ体験など実施 
事前電話予約必要 
予約・問合せ:清瀬市梅園 3-14-47  http://www.tosei.ed.jp 
Tel/042-493-3203 Fax/042-493-3337e-mail: chukou@tosei.ed.jp
〈今後の主な予定〉
10/11 (土) 体育祭  10/26 (日) 東星バザー
11/15 (土) 学校見学会 (含公開授業) 
随時、 学校見学・入試相談可能 (要事前連絡) 

真生会館 キリスト教精神に基づく生涯学習シリーズ講座 2008年9月~12月期

いずれの講座も真生会館 3階 カトリック学習センターで (JR信濃町駅右へ1分) 
※受講料は講座日の5日前までに郵便振込 (口座番号:00100-2-162440 
加入者名:学習センター 通信欄に講座名記入 初日に払込受領書持参) 
申込締切日は遅くとも各開催日の前日まで 
申込・問合せ:郵便・電話・Fax・E-mailで下記へ 
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館カトリック学習センター 
Tel・Fax/03-3351-7123
e-mail: gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp 

講座の詳細はこちらのページをご覧下さい。
(http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/gakushu/lesson/index.html)

シリーズ 音楽からみたフランシスカン霊性 -音楽にみられるフランシスコの聖痕の表現-

9/8 (月) 13:30~15:30
9/27 (土) 13:00~15:00
どちらかへ参加可能 (内容は同じ) 
四谷 サン・パウロ宣教センター4階聖パウロ記念チャペルで (新宿区四谷1-21-9 Tel/03-3357-7651 JR四ツ谷駅四谷口より三栄通りを入り2~3分の右側) 
講師:杉本ゆり (聖グレゴリオの家・宗教音楽研究所勤務) 
受講料:¥1,000 (当日支払) 
予約・申込: e-mail: yuri-francesca@nifty.com Tel・Fax/0422-32-6074 
定員:30名

♪ 音楽会等♪

オルガンメディテーション -晩の祈りとオルガン音楽-

9/12 (金) 19:00~19:50 
東京カテドラル聖マリア大聖堂で 
オルガン演奏:椎名雄一郎 
入場無料
問合せ:東京カテドラル聖マリア大聖堂 Tel/03-3941-3029 
主催:カトリック東京大司教区

「VIVID」

★ 9・10月号(No.256)は、9月29日(月)発行、10月5日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切: 8月24日(日)

★ 11月号(No.257)は、10月27日(月)発行、11月2日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切: 9月21日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料です。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 立花昌和神父
Tel: 03-3943-2301 Fax: 03-3944-8511  E-mail: tachi@tokyo.catholic.jp