シリアと中東と全世界のための断食と祈りの日(9/7)について-教皇様からの願い

2013年09月04日

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カトリック東京教区の皆さんへ教皇様からの願いを伝えます。

 

残暑お見舞い申し上げます。

わたしたちの教皇フランシスコより教皇庁大使館を通して皆さんへのお知らせと要望が届けられました。

教皇様は、全世界で、9月7日(土)を「シリアと中東と全世界の平和のための断食と祈り」とすると発表され、自ら同日午後7時よりサンピエトロ広場で祈りの集会を司式されます。

そして教皇様は、全教会で祈りと断食のうちにひとつになり、残虐な苦しみを受けている人々の上に平和のたまものが与えられるよう、神様に祈り求めるよう、強く望んでおられます。

そこで東京教区の皆さんには次の事項を実行するようにお願いします。

 

1. 祈り

各自、日々の祈りのなかで、平和のための祈りをささげてください。たとえば今年の平和旬間2013の平和の祈りに合わせて次のように祈ります。

平和の源である神よ、

あなたのひとり子イエスは、

「剣を採る者は皆、剣で滅びる」と言われました。

わたしたちを武力によらない平和への道に導いてください。

どの国の、どんな人をも尊重する心を持つことができますように。

自分たちの国の利益だけを願うのではなく、

周囲の国々との相互理解を求め続けることができますように。

特に現在、シリアと中東で残虐な苦しみを受けている人々が、一日も早く、恐怖と不安から解放され、平和と安全の恵みを受けることができますように

聖霊の恵みを注いで下さい。

人権と平和を大切にする社会の実現のため、

祈りと犠牲のうちに行動することができますように。

わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 

2.共同祈願

9月7日(土)、8日(日)のミサと「教会の祈り」などのおり、共同祈願に上記の祈りあるいは同趣旨のほかの祈りを加えて祈ってください。

 

3.犠牲

教皇様のご意向に従い、断食、飲食の犠牲、あるいは何かの犠牲を平和のためにささげるようにしてください。

 

4.カテドラルでの平和の祈り

9月7日午後5時より、東京カテドラルでは教皇様の意向に従い、平和を祈る集いが、岡田大司教の司式で、行われます。多数の参加をお待ちしております。

 

東京大司教 ペトロ 岡田武夫