お知らせ

    ケルンデーにあたってのお願い

    2013年01月23日

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    東京教区 各教会主任神父様 

    東京教区事務局長 高木賢一

     

    ケルンデーにあたってのお願い

     

    1954年より今日に至るまで、ドイツのケルン大司教区は戦争によって同じような災害を受けた東京の教会を霊的に、また、物質的に援助してきて、50年以上の間、温かい手をさしのべてくれました。東京カテドラル聖マリア大聖堂をはじめ、15に及ぶ小教区の建設、神学生の養成、修道会施設の援助などがそれです。

    また、2004年には両大司教区友好関係50周年を祝い、大司教や司祭代表団がお互いの教区を訪問し、その姉妹関係は一層深められていきました。

    「ケルン教区自身、まだ復興を終えていなかったその時に、東京の教会を助けて下さったその善意を思う時、心からの感謝を禁じえません」(『白柳誠一枢機卿教区百周年を語る』より)。

    東京教区ではこの援助に対してケルン教区の司祭・修道者の召命のために祈るということで感謝の気持ちを表してきました。ケルン教区では毎年、1月の第4日曜日を「東京デー」と定め、 東京教区のために祈りと支援を続けてくださっています。 これに合わせて東京教区でも同じ日を「ケルンデー」とし、 ケルン教区のために祈ることになっています。

    今年の「ケルンデー」は1月27日(日)です。この日のミサの共同祈願のなかでケルン教区のため、とくに司祭・修道者の召命のためにお祈りしてくださいますように、お願いいたします。

     

    共同祈願の例文:

    あわれみ深い神よ

    ケルン教区よりいただいた大きな恵みに感謝いたします。東京教区の民であるわたしたち一人ひとりが「自分のことだけを考えるのではなく、他国の苦しむ教会に眼を向ける」というケルン教区の精神にならっていくことができますように。

    また、ケルン教区の司祭・修道者の召命のために祈ります。ケルン教区に必要とされる司祭・修道者を召し出してください。青少年たちが、仕える者として来られたキリストの生き方に喜びと希望を見出し、キリストの招きにこたえていくことができますように。 

     


     

    参考:「東京教区とケルン教区の友好関係