マイスナー枢機卿の一行を迎える歓迎の挨拶

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2004年3月21日、東京大司教館にて 

 

マイスナー枢機卿様、ヴェルキイ補佐司教様、総代理フェルト神父様、プレラート・コッホ神父様、ボス神父様、ゾルツバッハーさんと吉田さん、ケルン教区代表団の皆様。皆様をここ東京教区でお迎えしてケルン教区と東京教区友好50周年をともに祝うことができますことは、わたくしども東京教区の司教、司祭、信徒、修道者一同にとってまことに大きな喜びであります。 

このたびマイスナー枢機卿様はじめ7名のケルン教区の皆様が遠いところ、多くの時間を割いて来日してくださり、ともに祝い、祈り、話し合う機会を設けてくださいました。衷心より御礼申し上げます。 

今回のケルン週間には特筆すべき内容が含まれております。まずマイスナー枢機卿様が日本の青年たちと対話集会を持ってくださるということです。昨年5月、わたくしがケルンでマイスナー枢機卿様とお会いした際、枢機卿様は東京で日本の青年たちと会って親しく話し合いたいという意向を表明されました。帰国して東京教区の青年たちに話したところ彼らは大喜びでお迎えしたい、と応えてくれました。そのときからマイスナー枢機卿様との祈りと対話の集会の準備が始まったのです。日本の教会は小さく、青年の数も少ないのですが、彼らの熱意をどうか受け止めてください。彼らは枢機卿様の話を聞きたいと心から望んでいます。 

もう一つ大切なことがあります。それはケルン週間にミャンマーの司教団の代表がお二人、参加してくださることです。25年前に東京教区とミャンマーの教会の友好関係が始まりました。今回は、ケルン、東京、ミャンマーの三者が一堂に会し、互いの友好と協力を進めたいと切望しております。なおミャンマーからは司教協議会神学委員会委員長のソテロ司教様と委員のジョン・ヒンギ司教様がお見えになります。 

さて本日は2時間あまりの時間ですが、今から東京教区の現状と課題につきまして本部の司祭より簡単な説明を行わせていただきます。今日のこの集いが両教区の一層の相互理解と協力を推進する恵みの時となりますよう切に願っています。 

皆様のご滞在の上に主なる神様のお守りと導きが豊かに注がれますようお祈りいたします。