東京大司教区

カトリック瀬田教会

※新型コロナウイルス感染症防止のため、ミサや各種行事の時間が変更になっている場合があります。教会にお越しの際は、必ず事前にお問い合わせくださるようお願いいたします。

名称

カトリック瀬田教会 (三軒茶屋教会の分教会)

教会堂名

パドバの聖アントニオ

創立年月日

1952年9月12日

主任司祭

ヨセフ 小西 広志 O.F.M.(こにし ひろし:フランシスコ会)

協力司祭

カルロ      庄司 篤  O.F.M.(しょうじ あつし:フランシスコ会)
フェルナンド   静 一志  O.F.M.(しずか ひとし:フランシスコ会)
パウロ      井之上 強 O.F.M.(いのうえ つよし:フランシスコ会)

信徒数

848人(2019年12月31日現在)

主日のミサ

日曜日 7:00 / 9:30

週日のミサ

月~土曜日 6:20(「朝の祈り」に続いて)

宣教協力体

玉川通り

教会学校

土曜学校

福祉活動

山谷マリア食堂、フランシスコヴィラ訪問

住所

〒158-0095 東京都世田谷区瀬田4-16-1 [Google地図]

電話

03-3708-0222

Fax

03-3700-0643

ホームページ

http://www.setaoka.com/

E-mail

info@setaoka.com

身障者設備

スロープ

交通案内

東急田園都市線・大井町線「二子玉川園駅」、もしくは田園都市線「用賀駅」より、徒歩10分。 
※駐車場あり

フランシスコ会聖アントニオ修道院の付属聖堂として発足、1954年聖アントニオ神学院が設立され、1960年に現在の聖堂が完成した。三軒茶屋小教区に所属するが、分教会として独立した活動を行っている。 まわりには多くの女子修道会の修道院がある。
カトリック瀬田教会のあゆみ
1951年 フランシスコ会シニューゼンベルグ師によって瀬田の丘に土地を得た
1952年 修道院と小聖堂が建てられ9月12日土井大司教によって祝別された
初代主任司祭アベル・モールマン師が着任して瀬田教会が始められた
1953年 第二代主任司祭ゲラルド・ピオトロスキー師就任 最初の洗礼が行われた
(安井繁氏ほか5名)
1954年 アントニオ神学校校舎落成式 5月1日祝別式 第一回の堅信が行われた
1957年 新聖堂(旧信徒会館)が土井大司教によって祝別された
1960年 現在の聖堂が完成 6月11日に長江司教によって祝別された
第三代主任司祭ダマス・ゴーラ師就任
1962年 第四代主任司祭前川登師就任
1964年 第五代主任司祭エウジェニオ・ピンチ師就任
1968年 ガールスカウト発団
1970年 第六代主任司祭中田藤太師就任
1972年 第七代主任司祭タルチシウス・ロア師就任
1974年 アントニオ会館設立 隣接地にマリアの宣教者修道院設立 小平正寿師叙階
1975年 第八代主任司祭カリスト・スイニー師就任
1977年 第九代主任司祭秋元春雄師就任 25周年記念式典を祝う
1984年 第十代主任司祭菊池勝師就任
1987年 第十一代主任司祭カロロ山辺剛師就任
1990年 第十二代主任司祭南雲正晴師就任
1996年 第十三代主任司祭小高毅師就任
1999年 第十四代主任司祭谷沢律師就任
2002年 第十五代主任司祭ウルバン・サワビエ師就任
2005年 第十六代主任司祭小高毅師就任
2008年 第十七代主任司祭湯沢民夫師就任
2017年 第十八代主任司祭小西広志師就任

瀬田教会は、教区の登録上は、三軒茶屋小教区に所属しますが、分教会として独立した活動を行っています。2002年に、50周年を迎えた瀬田教会は、現在、新しい宣教共同体としての動きの中、「玉川通り宣教協力体」として渋谷教会や三軒茶屋教会と一つになろうという動きがはじまっています。