東京大司教区

カトリック東金教会

※新型コロナウイルス感染症防止のため、ミサや各種行事の時間が変更になっている場合があります。教会にお越しの際は、必ず事前にお問い合わせくださるようお願いいたします。

名称

カトリック東金教会

教会堂名

聖家族

創立年月日

1959年3月

主任司祭

使徒ヨハネ 小沢 茂 (おざわ しげる)

信徒数

208人(2019年12月31日現在)

主日のミサ

日曜日 9:30
第4日曜日 9:30(国際ミサ)

週日のミサ

第1,3金曜日 10:30

宣教協力体

千葉中央 

教会学校

子ども会 土曜日 18:00-19:00(対象: 幼稚園児から小中高生、親まで。)

講座

聖書の学習会 

第1,3金曜日 11:00-12:00

福祉活動

病院訪問 月に一度、病院 、介護施設、病人宅を訪問

諸活動

 A.A.(アルコール依存者の集会 日曜日 17:00-19:00)会場提供
 N.A.(薬物依存者の集会 月曜日 18:30-20:30)会場提供

住所

〒283-0802 千葉県東金市東金251-2 [Google地図]

電話

0475-52-2357

Fax

0475-52-2357

身障者設備

スロープ(または、バリア・フリー)、トイレ

交通案内

JR東金線「東金駅」より、徒歩8分。 ※駐車場あり(約20台)

歴史

カトリック東金教会は、1959年(昭和35年)3月に、東京教区の今田健美神父によって献堂式が行われ、茂原教会の巡回教会としてスタートしました。このころの信徒数は7~8人の小さな集まりでした。これから7年後の1967年に、小教区として認められ、念願の東金教会となったのです。当教会には 、千葉寺、茂原、鴨川などから多くの司祭が 来て、信徒たちを支えてくださいました。2001年の5月、アイルランド出身で聖コロンバン会のヨゼフ・フィナティ神父が帰天されました。 その後は、千葉寺教会のジョー・ブロデリック神父が、千葉寺教会とこの教会の主任司祭を兼務なさっていました。また、2011年の復活祭までメキシコ出身で、グアダルペ宣教会のマルコ・アントニオ神父(千葉寺教会)が、主任司祭として兼務なさっていま した。また、2008年4月より 協力司祭として小沢神父様が常駐してくださり、ミサや分かち合いの指導などの霊的支援をしてくださっています。2011年復活祭以降、小沢神父が主任司祭に就任しました。

沿革

カトリック東金教会 (聖家族教会)は千葉市に隣接する東金市の中心部、JR東金駅から徒歩8分の閑静な住宅街の中にあります。御聖堂は、献堂以来長年にわたり信徒を見守ってきたモルタル造りの古い建物ですが、それなりに歴史を感じさせる落ち着いた温かい雰囲気で、訪れる人を迎えています。

現状

信徒数は、約300名。いろいろな国の出身の信徒が、「1つの共同体」を目指して集まっています。そこには、キリストを中心にした内面的な一致と分かち合いを大切にしたい、という願いが込められています。また、特に子どもの宗教教育を重視し、毎週土曜日の夜には、親子で聖書の言葉を読み味わい、話し合い、賛美歌を歌っています。主日 (日曜日) のミサは、9時30分からです。英語のミサは、第3日曜日の午後3時から行っています。平日は、金曜日の10時半のミサ後、聖書のみことばの分かち合いをしています。小さな教会ではありますが、共に祈り、福音を宣べ伝えていきたいと思います。