2017年年間第20主日茂原教会説教

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    聖書朗読箇所

    第一朗読 イザヤ書56:1、6-7
    主はこう言われる。
    「正義を守り、恵みの業を行え。
    わたしの救いが実現し
    わたしの恵みの業が現れるのは間近い。
    主のもとに集って来た異邦人が
    主に仕え、主の名を愛し、その僕となり
    安息日を守り、それを汚すことなく
    わたしの契約を固く守るなら
    わたしは彼らを聖なるわたしの山に導き
    わたしの祈りの家の喜びの祝いに連なることを許す。
    彼らが焼き尽くす献げ物といけにえをささげるなら
    わたしの祭壇で、わたしはそれを受け入れる。
    わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。

    第二朗読 ローマの信徒への手紙11:13-15、29-32
    (皆さん、)では、あなたがた異邦人に言います。わたしは異邦人のための使徒であるので、自分の務めを光栄に思います。何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。もし彼らの捨てられることが、世界の和解となるならば、彼らが受け入れられることは、死者の中からの命でなくて何でしょう。
    神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。
    神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。

    福音朗読 マタイによる福音書15:21-28
    〔そのとき〕イエスはそこをたち、ティルスとシドンの地方に行かれた。すると、この地に生まれたカナンの女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と叫んだ。
    しかし、イエスは何もお答えにならなかった。そこで、弟子たちが近寄って来て願った。「この女を追い払ってください。叫びながらついて来ますので。」
    イエスは、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない」とお答えになった。しかし、女は来て、イエスの前にひれ伏し、「主よ、どうかお助けください」と言った。
    イエスが、「子供たちのパンを取って小犬にやってはいけない」とお答えになると、女は言った。「主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」
    そこで、イエスはお答えになった。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。」そのとき、娘の病気はいやされた。

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